2024年03月17日

まるみつ食堂 石川にある老舗食堂の絶品てびちそば


ども、さんぺいです。
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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、うるま市にある『まるみつ食堂』の紹介です。



移り変わりが早い飲食業界で、お店が続くのは大変なこと。
特に戦争を体験し、アメリカ統治時代を経て日本に復帰するなど激動の歴史を歩んできた沖縄では、長く続いている沖縄そば屋さんは多くありません。

創業が1905年の『きしもと食堂』や、1923年の『新山食堂』など奇跡的に続いている例はありますが。

そんな中で、戦後すぐの1949年から続く老舗の食堂へ行ってきました。
うるま市石川にある『まるみつ食堂』です。

沖縄そばは、三枚肉そば、野菜そば、肉汁そばなどがあり。
中身汁、ソーキ汁、肉汁など汁物も充実しています。

石川と言えば、豚の豚足「てびち」が有名という事で、てびちそばを注文しました。

器からはみ出しそうな大ぶりのてびちが圧巻です。

通常トロトロのてびちを想像しますが、『まるみつ』は食感を残すタイプ。
肉身のしっかりした豚肉にかぶりつくのが堪りません。
味付けは、控えめなので、この大きさでもペロッといけます。

スープは薄っすら白濁した豚骨ベース。
深いコクが感じられるスープですが、味付けはすっきりとしていて最後まで美味しく飲み干せます。
煮込むのにセロリなども使っていて、動物系のくどい感じが全然ありません。

麺は、幅広の中麺。この麺が独特の食感を生み出します。

歴史が詰まった、てびちそば。
こうしてオールドスタイルのそばが今でも食べられるの、沖縄そばファンとしてほんとありがたいです。  


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2024年03月15日

金月そば(きんちちそば) あの超人気店の沖縄そばが恩納村でも


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、恩納村にある『金月そば』の紹介です。

『金月そば(きんちちそば)恩納店』を訪問しました。

あの読谷にある超人気店の『金月そば』の支店です。
本店は、11時前から行列ができますが、恩納店はまだ入りやすい感じなのでお薦め。
北部へのドライブで寄るのにも最適ですよ。

メニューは沖縄そばのほか、恩納店にしかない「沖縄つけそば」もあります。
沖縄そばのつけ麺、珍しいですね。
「沖縄つけそば」はノーマルのほか、「赤だれ」や、「海老味噌つけそば」などバリエーションも。

今回は、三枚肉盛そば(中)1100円をいただきました。

運ばれてきた瞬間、まずスープの香りに持っていかれます。
通常、沖縄そばは鰹節で出汁を取ることが多いのですが、『金月そば』では8種の魚節で出汁を取っているんだそう。
なるほど酸味だけでなく、苦味や奥深い魚介系の出汁が効いているのが分かります。
スッキリしているんだけど、幾重にも旨味がギュッと詰まってる感じ。

自家製の生麺もインパクトがあって、一口食べてすぐわかる小麦の風味。
絹のような滑らかな麺で、のど越しが抜群。
噛みしめながらいただきました。

珍しい具材の「厚揚げ豆腐」は、味が染みていて、魚介系のスープとの相性もすごく良かったです。
豆腐じょーぐーにはたまりません。

あと印象的だったのが、やんばる鶏ジューシーの美味しさ。
読谷本店とは出汁も変えているそうで、持ち帰りしたいぐらいホント美味しかったです。

随所に工夫が凝らされていて、オリジナリティのある進化系沖縄そばの最高峰だと思います。
いつも驚きがあるお店で、『恩納店』もお薦めです。
  
タグ :沖縄そば


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2024年03月14日

まんま家 那覇市古島にある穴場の沖縄そば屋さん


ども、さんぺいです。
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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、那覇市市にある『まんま家』の紹介です。

ども、さんぺいです。

初訪問のお店が予想以上だった時にはいつもテンション上がります🤩

昨日は、元気を出すため野菜そばが食べたくて、那覇市立病院近くにある『まんま家』を訪問しました。
以前は食堂だったのですが、現在は沖縄そば専門店になっていて、知る人ぞ知る穴場的な沖縄そば屋さんです。

近くにはあの弁当で有名な『てんば』があります。

初訪問で驚いたのが、スープが「こってり豚骨出汁」「あっさり出汁」「あっさり鰹出汁」3種類、麺が「縮れ」「ストレート」の2種類から選べること。
ただならぬ拘り。
さらに、そばには全品、ジューシー、小鉢2つが付いてお得です。

今回は目当ての野菜そば750円をいただきました。

野菜炒めは、野菜を贅沢に使いシャキシャキに仕上げていて、味付けも絶妙。
濃すぎないので、食べ疲れせず最後までモリモリいただけます。

スープは「こってり」、麺は「縮れ」を選択しました。
豚骨のコクは効いているけど、スッキリとしたスープ。
マイルドで優しい味わいです。
麺は照喜名ウェーブで、間違いない美味しいさ。

野菜の甘味が溶け出したスープがほんと美味しくて、しっかり完飲しました。

沖縄そばもジューシーも、丁寧につくられていて、リピートしたい満足度の高いお店です。  


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2024年03月12日

そば処 こどら 魚介系の出汁が効いている丁寧な沖縄そば


ども、さんぺいです。
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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、那覇市にある『そば処 こどら』の紹介です。



今日は仕事の合間に那覇市壼川にある『そば処 こどら』を訪問しました。

創業20年をかるく超えるお店で、ファンの多いお店としても知られています。
私自身久しぶりの訪問でテンション上がりました。

お店に入ると、とても綺麗な店内。
清潔感があって、インテリアも素敵です。

今回は、三枚肉と軟骨ソーキが味わえる看板メニューの「こどらそば」のジューシーセット950円をいただきました。

あの宮古そばの有名店『どらえもん』の味を引き継いでいるそうで、しっかり宮古の平かまぼこが乗っていて嬉しい。
三枚肉も厚みがあって豪華です。

スープは、醤油が効いててしっかり目の味付け。
出汁の方も、魚介系の節の旨みが強く感じられるスープ。
醤油の味が決まっていて、個性的なスープなので、熱烈な『こどら』ファンがいるのもよく分かります。
これは、ハマるな~。

麺は中細ストレートで、長めの平打麺。
しっかりとした歯応えと、啜り心地の良さで、間違いない美味しさ。

印象的だったのが、三枚肉とソーキの美味しさ。
最近はあっさり薄味に仕上げるお店も多いのですが、『こどら』はしっかり醤油を効かせたお肉。
これが良く味が染みていて美味しいんだ~。
厚みもあって、最高でした。

じゅーしーは、沖縄そばとは逆に、ごく薄味でバランスを取っていてナイスでした。

『こどら』と言うと、納豆そばやキムチそばなど、創作系沖縄そばのパイオニアでもありますが、基本のそばもやっぱり美味しいです。  


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2024年03月10日

味処まるなが 野菜そばのチョモランマ


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、沖縄市にある『味処まるなが』の紹介です。


忘れてました😂
沖縄食堂の(中)は(中)サイズではなく、ミニはミニサイズを意味しないことを。

沖縄市の泡瀬漁港近くにある食堂『味処まるなが』を訪問しました。

お腹が空いてたので、野菜そば(中)なら、かるくミニカレー付けても余裕だろうと思っていたら・・・
あえなく撃沈しました🤣

野菜そばは、めちゃくちゃ山盛りだし、ミニカレーはボリュームあるし。

野菜そば(中)850円、ミニカレー250円をいただきました。

葉野菜、もやし、ニンジン、豚肉などとにかく具沢山の野菜ちゃんぷるーが、沖縄そばに豪快に乗った一杯。
野菜炒めの汁と油がスープと合わさり、パンチある仕上がりに。
沖縄そばの麺と合わせて食べれば、もうカオスな美味しさ。

ボリュームも、味付けも振り切った野菜そばで、頭で考えるんじゃなくて胃袋で感じる旨さ。

普段は完汁しますが、今回はスープは残す結果に。
苦しくて当分動けない(けど幸せ)
  


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2024年03月08日

花はな商店 国際通り近辺で迷ったらここ


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、那覇市にある『花はな商店』の紹介です。


国際通り周辺で沖縄そばを食べたい時って意外と悩みますよね。
沖縄そばを提供するお店は多いけど、どうせなら専門のお店で食べたい・・・

そんな時、外さないのが『花はな商店』。
ホテルJALシティ那覇の裏手にある沖縄そば屋さんです。

スッキリとした出汁の美味しい、本格的な沖縄そばが食べられます。
朝7時から開いているのもポイント。
旅行の最終日に、「沖縄そばを食べたい!」となっても間に合いますよね。

今回は「白い三枚肉の沖縄そば」880円をいただきました。

名前の通り白い三枚肉。
通常は、醤油などで甘辛く煮付けるので「茶色」になるのですが珍しい。
低温調理で、香味野菜と塩で味付けしているんだそう。
なるほど、しっとりしてて優しい味わい。

スープは、豚、昆布、鰹と野菜で出汁を取っていて、旨味が前面に出ているストレートな美味しさ。
味付けは濃すぎなく、スッキリしていて雑味がないので、最後まで美味しく飲み干せます。

麺も特徴的で、魚粉を練り込んだ生麺。
細めですが、しっかりコシがあって、食べ応えもばっちり。

サービスで付いてくる最後のスィーツまで楽しめました。

明るい接客で、ひとりでも入りやすいお店です。
国際通りで沖縄そばに迷ったら是非。  
タグ :沖縄そば


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2024年03月07日

じゅりあん 優しい化調添加の沖縄そば


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今回は、糸満市にある『じゅりあん』の紹介です。



今回は、糸満市にある『じゅりあん』を訪問しました。

以前は、那覇市久米にあったお店で2023年4月に糸満市へ移転しています。
日本蕎麦も提供する個性的なお店で、繊細な沖縄そばが特徴的でした。

現在のお店は、糸満市市場の「いとまーる」近く。
席数も多くなっています。

今回は、珍しいやんばる地鶏を具材とした「とり肉そば」(中)、温玉トッピング650円をいただきました。

印象的な優しいスープ。
化学調味料無添加というスープは、鰹節、昆布、アグー豚などで出汁を取っているそうで、すごく穏やか。
出汁の美味しさを、ゆっくり味わうタイプの沖縄そばです。

麺は、中細ストレートの定番の麺。

途中から、温玉を崩し入れると、また違った美味しさを楽しめます。

特徴あるアプローチで、ほかでは食べられない個性派の沖縄そば。
一緒に、いとまーるなど、糸満の市街地散策もお薦めです。  
タグ :沖縄そば


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2024年03月06日

うさまる食堂 昼飯は闘いだ


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、那覇市にある『うさまる食堂』の紹介です。



食事は毎日取るもので、生活の一部なんですけど。
それでもただのルーティンじゃなくて、昼飯は大切な存在ですよね。

お弁当でも自炊でも外食でも、できるだけその日のベストを食べたい。
コンビニでも出来るだけベストなおにぎりとおかずを選びます。

今回は、これはもう大当たりという食堂に出会いました。
那覇市曙にある『うさまる食堂』。

財布に厳しい昨今ですが、カツカレー、カツ丼、麻婆豆腐など全品700円なんです。

値段で驚き、量で2度驚き。
「肉そば」700円は、想定外のボリューム😆

写真では伝わらないかもしれませんが、通常の沖縄そば(大)をゆうに超える量。
器がとにかくデカい。

シャキシャキもやしに豚肉、野菜炒めは塩コショウのパンチの効いた味つけで食欲が爆上がり。
これを縮れ麺と一緒にカッ喰らうのが幸せです。

スープは意外とスッキリタイプなので重たすぎずに、バランスが良い。

まさに「昼飯は闘い」。
汗だくになりながら肉そばとの格闘を終えました。
昼飯で、満腹、満足になること必至の最高な食堂です😍  
タグ :沖縄そば


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2024年03月05日

三色屋(さんしょくや) 2024年1月オープンの沖縄そば専門店


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今回は、宜野湾市にある『三色屋(さんしょくや)』の紹介です。


沖縄そばの活動をやってて嬉しいことの一つが、友人、知人が美味しい沖縄そば屋さんの情報をお教えてくれること。
実は、教えるよりも教わることが多いんです。

昔の仕事の先輩から「宜野湾市にある三色屋という沖縄そば屋今年1月にオープンしたばかりですが、美味しかったので是非食べてみてください〜」とメッセージが。

さっそく行ってきました。

『三色屋』は、宜野湾市愛知、国道330号線からすぐ。
お店はレトロな喫茶店のような雰囲気で落ち着きます。

特徴は、珍しい、豚と鶏から選べるスープ。ブレンドも出来ます。
今回は、炙りソーキそば900円を、鶏スープでいただきました。

まず、白濁したパイタンに近いスープと麺の白さが美しい。
ルックスからも丁寧さが伝わってきます。

コクがあって円やか。パンチ系というよりもじんわり沁みる美味しいスープ。
もう一口・・・とどんどん飲み進めたくなります。

特注の中細生麺は、歯応えが絶妙。
強いコシがあるのですが、ただ固いのではなくほどよいもっちり感。

軟骨ソーキは、濃厚に仕上げていて、肉身がしっかり。
糸唐辛子がアクセントになっています。

店主さんが気さくな方で、お客さんが少ない時間帯に少しお話できました。
雰囲気もすごく良くて、一人でふらっと寄りたくなる上質な沖縄そばのお店です。  
タグ :沖縄そば


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2024年03月04日

なりそば 24時間無人営業の沖縄そば屋さん


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、宜野湾市にある『なりそば』の紹介です。



深夜の1時でも、昼過ぎの15時時でも、衝動的に沖縄そばが食べたい!そんな時ありますよね。
でも大丈夫、24時間沖縄そばを食べられるお店があるんです。

場所は、普天間の『#なりそば』。
普天間の飲み屋さんが集中している繁華街の中にあります。

セルフ式のお店で、昼以外は無人で営業されています。
少しドキドキしながら訪問。

思っていたよりもすごく清潔感があって綺麗な店内。

食券制になっていて、
①在庫を確認してから
②食券を購入し
③冷蔵庫から沖縄そばを取り出し
④自分でスープをかけます

沖縄そばは600円。他にジューシーやカレー、ドリンクも販売しています。

スープは旨味もガツンと感じられて、はっきりとした濃いめの味付け。
動物系のコクもしっかりしていて、魚介系の風味も感じられます。
これは普天間で飲んだあと絶対に最高なやつ。

麺は中細で、ストレートと、縮れの麺が両方入っていました。
飲んだ後は、やっぱり細麺が良いはず。

たくさん入った豚肉も良い仕事してて。
細切りで食べやすく、肉の旨みがスープのプラスされて美味でした。

カレーも安定の美味しさ。

これは家の近くにも是非ほしい、ニュータイプの沖縄そば屋さんです。  
タグ :沖縄そば


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2024年03月02日

天然金目鯛だし沖縄そば 磯ノ宮 ほっぺたが落ちる沖縄そば


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、那覇市にある『天然金目鯛だし沖縄そば 磯ノ宮』の紹介です。



沖縄そばの出汁というと、一般的には「鰹節」と「豚骨」を合わせたものですが。
今回は、なんと「鯛(タイ)」出汁がベースの沖縄そばをいただきました。

那覇市具志の住宅街にある『磯ノ宮(いそのみや)』。
知る人ぞ知るお店で、沖縄そばファンの中でも評判が高いお店です。

今回は「鯛出汁そば」、鯛めし付き1000円をいただきました。

鰹とはまた違う、魚介の上品なスープ。
繊細で奥深い味わいに思わずうっとりしてしまいます。

和風ではありますが、しっかり沖縄そばのスープになっていて、沖縄そば麺との相性も抜群。
麺は中細のストレート麺、もちっとした食感の美味しい麺。

最後は、鯛めしに、残りのスープをかけていただきました。

ほっぺたが落ちるとはこのこと。
是非、訪問してみてください。  


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2024年03月01日

かね食堂 ド級の野菜そば


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、うるま市にある『かね食堂』の紹介です。



ドライブも兼ねて、うるま市まで行ってきました。

今回訪問したのは、海中道路の入口にある『かね食堂』。

ザ大衆食堂といった趣の、親しみやすい雰囲気。

メニューは幅広く、炒飯や八宝菜などの中華系から、トンカツなど定食系まで揃っています。
もちろん、沖縄そばも三枚肉そばから、ソーキ、てびちと定番が揃う、まさにうちなー食堂。

今回は、目当ての野菜そば650円をいただきました。

まず器の大きさに驚く。
通常の沖縄そばの1.5倍はあるんじゃないでしょうか。
そんな器に、山盛りの野菜炒め。

量も、味付けも振り切った野菜そば。
胡椒を効かせたパンチのある野菜炒めが、山盛りに乗っています。
理屈じゃなくて、胃袋で感じるんだ、とばかりに容赦ないボリューム。

野菜炒めの汁と油が、沖縄そばのスープに溶け出し、さらに味クーター(濃厚)に。
豚ベースのしっかりしたスープなので、味が濃くなってもブレない。

麺は中細の平打ち麺で、縮れが入っているのが特徴です。
濃厚なスープが良く絡む。

自分でもなかなか苦戦するボリューム。
これまでの対戦成績の中でも、かなりヘビー級だと思います。
食後は、気持ち良い爽快感が。

帰りは、海中道路のドライブも楽しみました♪  


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2024年02月29日

結バル 挑戦者求ム巨大肉野菜そば


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今回は、浦添市にある『結バル(ゆいばる)』の紹介です。


浦添市勢理客にある『結バル』を訪問しました。
こちら、お昼は沖縄そばなどを提供していますが、福祉の就労支援も兼ねたお店なんです。

沖縄そばを通じて、福祉的な一助にもなるなんて素敵すぎる🥰

写真のとおり「肉野菜そば」は、超超大盛り。
ガッツリ野菜炒めが載った沖縄そば。
沖縄そばのエベレストや~✨✨✨

野菜は、もやし、にんじん、ピーマン、玉ねぎ、葉野菜、どれもシャキシャキでパンチの効いた味つけ。
中細の縮れ麺は、ほどよい固さで、野菜に負けない力強さ。
スープはスッキリしてて、くどくなりすぎないので美味しく飲み干せます。

食べるのに自信がある自分でも、ギリギリで完食できるほどのボリュームでした。
調理は専門の職員さんがやられていて、定食はみなリーズナブル、美味しくて、店員さんも皆さんがんばっています。
自分も福祉職なので、ほんと応援したいお店です📣

ボリュームはほんと満点で、価格もリーズナブル。
是非、訪問してみてください。  
タグ :沖縄そば


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2024年02月28日

沖縄そば ひとつ スタイリッシュな沖縄そば屋さん


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、那覇市にある『沖縄そばひとつ』の紹介です。


沖縄そばの良い所だなと思うのが、沖縄の伝統的な料理である一方、老舗だけでなく新しい店舗が生まれ続けている点。
特に若い方が、新しい沖縄そば屋さんを出店している点に、すごく未来を感じます。

これは、他の飲食業界と比べても凄いことなんじゃないかと。

那覇市若狭にある『沖縄そばひとつ』もそんなお店です。

どうですか、この外観。
まるでバーか、カフェのよう。
既存の「沖縄そば」のイメージに囚われない、若い方の発想にいつも驚かされます。

今回は、ソーキ、ゆし豆腐、アーサが楽しめる「スペシャルそば」(中)900円をいただきました。

店のイメージとは裏腹に、あくまで沖縄そばは伝統的なもの。
このギャップ感も良いですね。

豚、鶏、鰹から出汁を取ったというスープはバランスが良く。
コクがあるけど、スッキリとしていて最後まで飲み干せます。
鉄板の亀浜製麺所の麺は、間違いない美味しさ。

宇那志豆腐のゆし豆腐や、アーサなどバラエティある具材も楽しめました。

スタイリッシュな沖縄そば屋さん。
こんなお店が、どんどん出てきてほしいです。  
タグ :沖縄そば


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2024年02月27日

めし屋ひろし 絶品てびちを食べてほしい


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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、南風原町にある『めし屋ひろし』の紹介です。


うちなーんちゅは、みんな心のてびちベストテンを持っている(はず)。

私もその1人で『よしこ』や『和泉食堂』、『くぇぶぅ』など好きなお店がいくつかありますが・・・
今日ランキングが入れ替わったかも!

南風原町のイカした食堂『めし屋ひろし』。
沖縄そばも、定食も充実していて、サービス満点の食堂ですが。

てびちが美味しいと聞きつけて、てびちそば(中)880円をいただきました。

美味すぎるてびち😍
ぷるぷる感が完ぺき、口の中でトロけていきます。
味付けは、塩ベースで優しい。
もう、幸せすぎる食感です。

スープは動物系の出汁が効いていて、しっかり飲み応えがあり。
麺は、照喜名ウェーブが堪らない照喜名製麺。

サイドメニューの生姜焼き丼も、間違いない美味しさでした。

てびち好きは絶対に一度食べてみてください👍
ほか定食メニューも充実しているので、食堂としても超お薦めです。  
タグ :沖縄そば


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2024年02月26日

お肉の店仲村 肉屋がつくる奇跡の沖縄そば


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今回は、浦添市にある『お肉の店仲村』の紹介です。


沖縄そばも、居酒屋さんが提供したりイタリアンレストランが作ったり、個性的なお店がたくさんありますが。
こちらはそんな中でもとびきり個性的な沖縄そば。

本物のお肉屋さんが、昼だけ営業する沖縄そば屋さんなんです。
浦添市にある『お肉の店仲村』。

1968年創業で、地域に親しまれてきたお肉屋さん。
だから、沖縄そばを食べている横で、ばんばん豚肉や、山羊肉が売れていくんです。

お肉屋さんが出す沖縄そばなので、肉量が尋常なく凄い。

頼んだ「お肉屋そば」は、三枚肉、ソーキ、てびちから好きなお肉を2種選べるのですが、(中)サイズ860円でこのボリューム。
(大)なら凄いことになりそう。

既に器からはみ出している本ソーキ。
器を覆いつくす三枚肉。
全てが規格外です。

スープももちろん、豚の出汁が効きまくった動物系。
めちゃくちゃコクがありますが、味付けがあっさりで仕上げています。

とにかく、肉、肉、肉三昧な沖縄そば🐖🐓🐐
絶対にお腹を空かせて訪問してください。
  
タグ :沖縄そば


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2024年02月25日

トリおじさん 鶏にこだわる沖縄そば


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今回は、宜野湾市にある『トリおじさん』の紹介です。


『トリおじさん』は、名前の通り、夜は焼鳥屋さん、昼は沖縄そば専門店という、いわゆる「二毛作」のお店。
夜は弟さん、昼はお兄さんが専業で沖縄そば屋さんをしているんだそう。

「二毛作」のお店は他にもありますが、兄弟でって素敵ですね!

沖縄そばの方も鶏にこだわったお店。
スープのベースには鶏と豚を使い、具にも鶏を用いています。

今回は店お薦めの「とりもやしそば」、ニンニク、ラー油トッピングをいただきました。

鶏ベースの沖縄そばに、二郎系のようなもやし、ニンニクが載った一杯。
画力が凄い。
「沖縄そばのチョモランマや~」

ベースがしっかりしたスープなので、他の味が混ざってもブレない美味しさ。
麺はこれまた強靭な照喜名麺。

魅力は、力強い動物系スープと照喜名麺、もやし、ニンニク、ラー油が織りなすカオスな世界観。
ほどよいジャンク感もあって、満腹、満足でした。

次回はノーマル沖縄そばも食べてみます。
  


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2024年02月23日

沖縄すば処月桃 貴重な木灰そば



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今回は、那覇市にある『沖縄すば処月桃』の紹介です。


今回はもう絶対、絶対に「こってり」食べると決めてました。
那覇市のJA真和志支所内にある『すば処 月桃』。

スープが、あっさり/こってりから選べるのですが、前回、人気のこってりが食べられなかったのです。
今回はピーク前に訪問し、濃厚な豚骨スープを味わうことができました。

三枚肉、本ソーキ、軟骨ソーキ、3種類の豚肉が楽しめる肉舞(シシマイ)そば(中)890円。

どうですか乳化したこの白濁したスープ。
スープは、豚骨を長時間煮込んだ力強いこってり。
コクがあって、野性味も感じられるパンチあるスープです。

こってり好きならこのガツンとしたスープにハマるはず。

麺は、今では貴重になった昔ながらの「木灰汁」を用いた沖縄そば麺。
中太で、ストレートの麺は、コシがかなり強い。
ひと口、ひと口が充実感のある歯応えです。

重量感のあるスープに、力強い麺、ガッツリした本ソーキなどのお肉で、満足度100%の沖縄そばでした。

こってり好きにお薦めです。  


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2024年02月21日

帆掛きそば こだわりしかない沖縄そば



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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、うるま市にある『帆掛きそば』の紹介です。


最近訪れた沖縄そば屋さんの中で一番の衝撃でした。

うるま市宇堅にある『帆掛きそば(ふーかきそば)』。
有名なお店ですが初訪問でした。

お店は庭園もあって、すごく綺麗。
インテリアも素敵です。

沖縄そばは2種類、県産豚、鰹節、昆布、日替わり鮮魚の出汁の「帆掛きそば」。
そして、あさりを用い動物系出汁をつかわない「海風そば」。

麺は、県産小麦「かなさん」を使った生麺と、照喜名製麺所のちじれ麺がチョイスできます。

驚きだったのが、抑制の効いたスープ。
見た目は濃そうに見えますが、控えめな味付けで、100%「出汁」の美味しさにフォーカスしたスープ。
インパクトやパンチ重視の沖縄そばが多い中、このスープ凄いです。

麺は、風味が良く、麺自体の美味しさがしっかり感じられます。
細麺とは思えない力強さで、噛み締めるほど美味しい。

優しい塩味で仕上げた軟骨ソーキはトロトロとした食感で最高。

細部まで丁寧につくられていて、「こだわりしかない沖縄そば」。
お客さんは行列ができるほど満杯で、熱い支持を受けているのも凄いと思います。

遠出してでも食べに行く価値ありますよ!  


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2024年02月20日

神里そば ブロッコリーもチャーミングな本格沖縄そば



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さんぺいの沖縄そば食べ歩き
今回は、那覇市市にある『神里そば(かんざとそば)』の紹介です。



今回は、マジでノーマークだったお店、那覇市泉崎にある『神里(かんざと)そば』。
今まで訪問していなかったのを本気で後悔しました。

店は、2023年3月13日オープンで、那覇市役所の近くです。

メニューは、三枚肉そば、軟骨ソーキそば、本ソーキそば、ほかにジューシーやカレーなど。

今回は、全部のお肉が食べられる「神里そば」(中)のジューシーセット1000円をいただきました。

豚と鰹のオーソドックスな沖縄そばの出汁だと思うのですが、すごく優しい味わいのスープ。
ひと口、ふた口と飲み進めるほどに、出汁の美味しさがどんどん感じられます。
抑制が効いていて、派手じゃないんだけど、奥深いスープです。

そして、中細のストレート麺。
生麺で、滑らかでプリッとした食感が絶品。
美味しすぎて「どこの製麺所ですか?」と聞いたら、自家製麺とのこと。

三枚肉、軟骨ソーキなどの具材も濃すぎない程よい味付けで、柔らかさも絶妙。

新店で、スープも麺も具も揃って美味しいのに驚きました。

店舗が2階ということもあって、目立たない部分もあるかもですが、ド直球で本気で本気の沖縄そばです。
そばじょーぐーには是非食べてほしい!  


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