2020年09月01日

沖縄そば問題



最近、別に、沖縄そばに特化したブログをはじめました。

その中で、沖縄そばじょーぐーなら、必ず話題するであろう、「沖縄そば問題」を取り上げています。
あくまで、軽いネタですが。

台風で、やーぐまいしている間の息抜きになればと思い、ご紹介します。

①コーレーグースーは、かけるべきか?
沖縄そばに、コーレーグースーはかけるべきか否か。
基本的なスープの味わいを大切にしたい、「かけない派」。
いやいや、泡盛の風味がいっそう、そばを美味しくするんだと言う「かける派」。
あなたは、どっち派?

https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/08/01/123806


②沖縄そばに、れんげは必要か?
最近、増えてきている沖縄そば屋のれんげ。
おそらくラーメンの影響だと思いますが、若い世代を中心に、れんげ派は増えてきています。
今時は、「れんげは必要」。伝統的に「れんげは必要ない」。
あなたは、どっち派?

https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/08/08/061843


③フーチバーは、入れるべきか?
沖縄そば、定番の味変アイテム、フーチバー。
独特の風味だけに、ファンもいれば、苦手と言う人も。
「フーチバーは入れるべき」、「フーチバーは入れない」。
あなたは、どっち派?

https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/08/15/112947


④沖縄そばなら、鰹出汁、豚骨出汁どっち派?
これも、そばじょーぐーなら、あるあるな話。
好みが分かれる所です。
あなたの好きな沖縄そばは、「鰹出汁」、「豚骨出汁」、どちら派でしょうか?

https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/08/22/071653


⑤沖縄そば最強のサイドメニューは何か?
沖縄そばには、じゅーしーをはじめとして、いなり、煮付け、天ぷらなどなど、たくさんのサイドメニューがあります。
最強のサイドメニューとは何でしょうか?

https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/08/29/053115
  

Posted by サンペイ808 at 12:07Comments(0)その他市町村・飲食店

2020年08月18日

沖縄そば探訪(クラシック)



なかなか外出もままならない最近ですが。
お店の方も気をつけながら営業されているようです。
可能な範囲で、食べ歩きは続けたいなと考えています。

前回は新店舗を紹介しましたが、今回は県内でも人気の定番店を紹介したいなと思います。こんな時期だからこそ、普段行けない地元の店を訪問するのも良いのではないでしょうか。



  初めは、沖縄そばの専門店と言えば、必ず名前が挙がる人気店『首里そば』。
首里城にも近い、古都首里に店を構え、伝統的な製法で手打ち麺を作っているのが特徴です。
惚れ惚れするような麺と、上品なスープ。
何度通ってもまた行きたいと思える名店です。

  『首里そば』詳細は、こちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/13/135141


次は、『いしぐふー 小禄具志店』。
こちらも人気の沖縄そば店で、多くのファンがいます。
オリジナルな麺や、玉子焼きを大胆に乗せたルックス、炙りソーキや、一度見たら忘れられない器など、無限に語りたくなるポイントがあるお店。
県内に9店舗とバリエーションを変えながら展開しています。
小禄具志店では、今や定番となった、『いしぐふー』のあぐーの出汁を用いた沖縄そばが食べられます。

  『いしぐふー』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/19/140255


三店目は、『御殿山(うどぅんやま)』。
地元客にも、観光客にも人気の沖縄そば専門店。
古民家を用いた店舗も趣があって、店の雰囲気も魅力です。
伝統的な木灰汁を用いて作られる沖縄そばの麺は、独特の食感があり、ここでしか食べられない味。
スープと共に洗練された一杯です。

  『御殿山』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/08/09/145451


四店目は、『玉家』。
こちらも地元で屈指の人気店。
「好きな沖縄そばは?」と質問すると、かならず『玉家』の名前が挙がります。
長めのストレートな細麺を、あっさりスープと一緒に食べるのが美味しい。この麺はファンが多いですよね。
毎日でも食べたくなるようなそばです。

  『玉家 西原店』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/25/070436  

Posted by サンペイ808 at 18:37Comments(0)その他市町村・飲食店

2020年08月01日

沖縄そば探訪(新店舗)


沖縄そば食べ歩きの情報。

どうしても気が重いニュースが続いている沖縄の状況ですが。
気をつけながら、沖縄そばの食べ歩きを続けています。

今回は、初めて訪問した比較的新しい沖縄そば店の話題を。


初めは、南城市玉城にある『沖縄そば 峰』。
アゲアゲめしでも紹介された、沖縄そばの新店。
まず、南部の海が綺麗なロケーションを活かした店舗で、景色は最高です。

看板メニューの「超 本ソーキそば」は、見た目のインパクトも抜群。
ルックスとは対照的に、沖縄そばの味は、すごく繊細です。
特に自家製の麺は、小麦の風味が立っていて、これまでの沖縄そばの麺にない美味しさでした。

『沖縄そば 峰』詳細は、こちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/06/195427


次は、那覇市壺屋の『EIBUN』。
こちらもすでに人気の行列店です。

外観のポップさ、お洒落な店内に、沖縄そば屋と思えないほど豊富なメニューと、トッピング。
新しい事にチャレンジしていて、すごくワクワクするお店です。
沖縄そばの「汁」と言うよりも、「スープ」と呼びたくなるような洗練された味。
沖縄そばの未来系を感じます。

『EIBUN』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/26/073350


三店目は、宜野湾市新城にオープンした『おきなわそば ヨネハマ』。
入りやすい雰囲気の店内。
豚出汁の動物系スープながら、とても上品な仕上がりで驚き。こんな仕上がりになるんだなと。
塩軟骨ソーキは、今まで食べた中でもベストと言いたくなるぐらいお薦め。

『おきなわそば ヨネハマ』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/27/173902


四店目は、古都首里にオープンした『きんそば』。
清潔感のあるお店。
看板メニューの三枚肉そばは、器から大きくはみ出す三枚肉が驚き。
沖縄そばの方も、特注の生麺が特徴的で、ぷりぷり縮れが入っていて、食べ応えあり。
鰹出汁のスープも良い。

『きんそば』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/27/120745


是非皆さんも、新しい沖縄そば店を訪問してみてください。
新しい味にきっと、びっくりすると思います。  

Posted by サンペイ808 at 22:38Comments(0)その他市町村・飲食店

2020年07月03日

続 あなたの知らない沖縄そばの世界


ブログ『なごみにいこう』を訪問いただきありがとうございます。

作者の気まぐれで、長らく更新もない日々があり、申し訳ありません。
それでも、長年、多くの方に訪問いただいたこと、とても嬉しく思っています。

この度、気分も一新して、沖縄そばに特化したブログをスタートしました。

大好きな食べ歩きは、続けています。
これからも、毎日がちょっとでも楽しくなるような情報が発信できればと考えていますので、よければ覗いてみてください。

    ↓
新ブログ『さんぺいの沖縄そば食べ歩き』
https://okinawasoba.hatenablog.com/


これまでの沖縄そばの世界・・・・


ゆし豆腐そば 『髙江洲そば』
浦添市にある沖縄を代表する沖縄そば店。基本の沖縄そばも美味しいですが、是非、一度食べてほしいのがゆし豆腐そば。
ゆし豆腐の食感、肉、麺、スープのバランスが完璧です。ここでしか食べられない一杯。
https://nagominiikou.ti-da.net/e8253631.html

てびちそば 『そば屋よしこ』
本部町沖縄そば街道沿いにある沖縄そば専門店。沖縄では、てびちの専門店があるほどですが。数ある沖縄そば+てびち、のお店の中でも『よしこ』のてびちは美味しい。優しいあじつけ、ぷるぷるのてびちは、初心者にもお薦め。
https://nagominiikou.ti-da.net/e4336546.html

おでん出汁のそば 『メンガテー』
石垣島にあるディープスポット『メンガテー』の出す沖縄そば。おでん主体の居酒屋が出す一品。通常、鰹と豚が出汁の沖縄そばですが、ここは、おでんの出汁でいただく。
https://nagominiikou.ti-da.net/e8462042.html

八重山そば『 来夏世 (くなつゆ)』
沖縄には各地のご当地そばがありますが、八重山そばを食べるなら、ここがお薦め。ハイブリッドな八重山そば。
https://nagominiikou.ti-da.net/e7541140.html

宮古そば 『古謝そば』
具材と言っても、具材を隠すという変わり種。宮古島のご当地そば宮古島。宮古そばのお薦め。
https://nagominiikou.ti-da.net/e6918705.html

味噌そば 『キミ食堂』
石垣市登野城の食堂。沖縄でも珍しい、味噌味の沖縄そば。びっくりするほど相性の良いスープと麺。味噌味ですが、後味は意外なほどすっきりしていて、沖縄そばにも合う。
https://nagominiikou.ti-da.net/e11303786.html

アーサそば 『よしもと食堂』
沖縄そばの具材にも色々ありますが、アーサも有り。沖縄ではお吸い物の定番ですが、沖縄そばでも良い出汁が出て美味しい。食感も良い。糸満市の沖縄そば店です。
https://nagominiikou.ti-da.net/e11273044.html

牛そば 『前田食堂』
沖縄を代表する沖縄そば店と言っていい、大宜味村の『前田食堂』。必ず食べるべき牛そばは、もやしがどっさりで、胡椒のパンチが効いた一杯。変化していく味を楽しみながら食べる沖縄そば。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3514356.html

かにそば 『東ぬ浜』
東村にある食堂の沖縄そば。変わり種の、かにが乗った沖縄そば。出汁が効いたスープが濃厚で美味しい。かに出汁がたまりません。
https://nagominiikou.ti-da.net/e4982539.html

山羊そば 『牛まあ~』
沖縄の定番料理、山羊のそばももちろんあります。山羊が食べられるようになったら、沖縄人として一人前。本部町の漁港近くの食堂で食べた一杯です。沖縄の山羊料理屋でも、提供しているところがあるので見かけたら是非。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3585978.html

いかすみそば 『八重善』
いかすみ汁も沖縄の手番料理ですが、いかすみ汁に沖縄そばを合わせた一杯。食後は、お歯黒状態になりますが、やっぱりいかすみ汁は美味い。出汁の美味しさが際立っている贅沢な沖縄そばです。本部町の沖縄そば街道沿いのお店です。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3563089.html

特大三枚肉 『島豚屋』
メガ系といえば、巨大な三枚肉が乗ったこちら。こちらも本部町八重岳近くのお店です。見た目のインパクトもさることながら、お肉はしっかり美味しい。
https://nagominiikou.ti-da.net/e5227046.html

イノブタそば 『わぁー家~』
国頭村道の駅内にある、イノシシと豚のあいの子、イノブタ肉の専門店の沖縄そば。イノブタ肉自体珍しい。ワイルドな肉の旨味とたっぷりの野菜が乗った食べ応えある沖縄そば。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3611255.html

中味そば 『松そば』
最後の〆は、那覇市の歓楽街にある、観光ガイドブックに乗らない名店『松そば』。飲屋街にあり、深夜しか営業しない沖縄そば店。中味は、いわゆるモツですが、この店の中味は下処理を丁寧にしていて、くさみが無い。本当に絶品の中味。そしてスープも濃厚な贅沢な沖縄そば。
沖縄そば本にも乗らない店ですが、飲み会の締めとして最高な一杯。
https://nagominiikou.ti-da.net/a8474250.html


新しい沖縄そばの世界を探索していきます・・・
      ↓
新ブログ『さんぺいの沖縄そば食べ歩き』
https://okinawasoba.hatenablog.com/   

Posted by サンペイ808 at 17:42Comments(0)その他市町村・飲食店

2019年10月27日

きんそば


那覇市首里平良にある沖縄そば専門店『きんそば』を日曜のお昼に食べてきました。

場所は、那覇市の儀保十字路から首里平良向け。
西原方面に進んで左手にあります。
「沖縄そば」の、のぼりも出ているので直ぐに分かるはず。店頭に駐車場もあります。

店は、テーブル席が多数。清潔感があって、家族連れにもとても良いはず。

メニューは、ソーキ、三枚肉などの定番があり、今回は、看板メニューの「きんそば」800円をいただきました。
「きんそば」は、ゆし豆腐、ソーキ、三枚肉、かまぼこの乗ったオールスター的な沖縄そば。ルックスだけでも、わくわくします。

まず特徴的なのが、特注の生麺。
太めの麺で、縮れが入って、しかもぷりぷり。食べ応えもしっかりした麺です。
今までにない食感があって、あらためて沖縄そばの進化に驚き。

スープは、繊細で、すっきりとしていて、ゆし豆腐ともすごく良く合います。
出汁の美味しさを最後まで感じられて、かなり好みでした。

ソーキや三枚肉の味付けも濃すぎず、程良くて、好物のゆし豆腐の美味しさがしっかり味わえる構成になってるのも嬉しかったです。

新しさを感じる所が沢山あって、沖縄そばって、本当に新しいスタイルがどんどん出てくるなと感じます。
沖縄そばの新規開拓に、那覇市首里の『きんそば』、是非、食べてみてください。



ちなみに、100円のじゅーしーも美味しかった。  
タグ :沖縄そば

Posted by サンペイ808 at 12:06Comments(0)その他市町村・飲食店

2019年10月17日

あなたの知らない沖縄そばの世界



今日、10月17日は沖縄そばの日。

沖縄県民のソウルフードとして、幅広い層に愛されている沖縄そば。
家庭の味はもちろん、沖縄そばの専門店も、沖縄には数え切れないほどあります。

沖縄そばは、基本、三枚肉やかまぼこなどが乗ったオーソドックスなスタイルがあり、ソーキや、軟骨ソーキ、てびちなど、具材(トッピング)によって、名称が「ソーキそば」などに変わります。

沖縄そば、ソーキそば、てびちそばなどが一般的だと思いますが・・・。
それ以外にも、様々な沖縄そばが各地に存在します。
私が食べてきた、沖縄そばの色々をブログで紹介。

ゆし豆腐そば 『髙江洲そば』
浦添市にある沖縄を代表する沖縄そば店。基本の沖縄そばも美味しいですが、是非、一度食べてほしいのがゆし豆腐そば。
ゆし豆腐の食感、肉、麺、スープのバランスが完璧です。ここでしか食べられない一杯。
https://nagominiikou.ti-da.net/e8253631.html

てびちそば 『そば屋よしこ』
本部町沖縄そば街道沿いにある沖縄そば専門店。沖縄では、てびちの専門店があるほどですが。数ある沖縄そば+てびち、のお店の中でも『よしこ』のてびちは美味しい。優しいあじつけ、ぷるぷるのてびちは、初心者にもお薦め。
https://nagominiikou.ti-da.net/e4336546.html

おでん出汁のそば 『メンガテー』
石垣島にあるディープスポット『メンガテー』の出す沖縄そば。おでん主体の居酒屋が出す一品。通常、鰹と豚が出汁の沖縄そばですが、ここは、おでんの出汁でいただく。
https://nagominiikou.ti-da.net/e8462042.html

八重山そば『 来夏世 (くなつゆ)』
沖縄には各地のご当地そばがありますが、八重山そばを食べるなら、ここがお薦め。ハイブリッドな八重山そば。
https://nagominiikou.ti-da.net/e7541140.html

宮古そば 『古謝そば』
具材と言っても、具材を隠すという変わり種。宮古島のご当地そば宮古島。宮古そばのお薦め。
https://nagominiikou.ti-da.net/e6918705.html

味噌そば 『キミ食堂』
石垣市登野城の食堂。沖縄でも珍しい、味噌味の沖縄そば。びっくりするほど相性の良いスープと麺。味噌味ですが、後味は意外なほどすっきりしていて、沖縄そばにも合う。
https://nagominiikou.ti-da.net/e11303786.html

アーサそば 『よしもと食堂』
沖縄そばの具材にも色々ありますが、アーサも有り。沖縄ではお吸い物の定番ですが、沖縄そばでも良い出汁が出て美味しい。食感も良い。糸満市の沖縄そば店です。
https://nagominiikou.ti-da.net/e11273044.html

牛そば 『前田食堂』
沖縄を代表する沖縄そば店と言っていい、大宜味村の『前田食堂』。必ず食べるべき牛そばは、もやしがどっさりで、胡椒のパンチが効いた一杯。変化していく味を楽しみながら食べる沖縄そば。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3514356.html

かにそば 『東ぬ浜』
東村にある食堂の沖縄そば。変わり種の、かにが乗った沖縄そば。出汁が効いたスープが濃厚で美味しい。かに出汁がたまりません。
https://nagominiikou.ti-da.net/e4982539.html

山羊そば 『牛まあ~』
沖縄の定番料理、山羊のそばももちろんあります。山羊が食べられるようになったら、沖縄人として一人前。本部町の漁港近くの食堂で食べた一杯です。沖縄の山羊料理屋でも、提供しているところがあるので見かけたら是非。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3585978.html

いかすみそば 『八重善』
いかすみ汁も沖縄の手番料理ですが、いかすみ汁に沖縄そばを合わせた一杯。食後は、お歯黒状態になりますが、やっぱりいかすみ汁は美味い。出汁の美味しさが際立っている贅沢な沖縄そばです。本部町の沖縄そば街道沿いのお店です。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3563089.html

特大三枚肉 『島豚屋』
メガ系といえば、巨大な三枚肉が乗ったこちら。こちらも本部町八重岳近くのお店です。見た目のインパクトもさることながら、お肉はしっかり美味しい。
https://nagominiikou.ti-da.net/e5227046.html

イノブタそば 『わぁー家~』
国頭村道の駅内にある、イノシシと豚のあいの子、イノブタ肉の専門店の沖縄そば。イノブタ肉自体珍しい。ワイルドな肉の旨味とたっぷりの野菜が乗った食べ応えある沖縄そば。
https://nagominiikou.ti-da.net/e3611255.html

中味そば 『松そば』
最後の〆は、那覇市の歓楽街にある、観光ガイドブックに乗らない名店『松そば』。飲屋街にあり、深夜しか営業しない沖縄そば店。中味は、いわゆるモツですが、この店の中味は下処理を丁寧にしていて、くさみが無い。本当に絶品の中味。そしてスープも濃厚な贅沢な沖縄そば。
沖縄そば本にも乗らない店ですが、飲み会の締めとして最高な一杯。
https://nagominiikou.ti-da.net/a8474250.html  

Posted by サンペイ808 at 12:52Comments(0)その他市町村・飲食店

2019年09月21日

よしもと食堂


糸満市字照屋にある『よしもと食堂』を訪問しました。

沖縄そばがメインのお店ですが、ミニカレーや、シフォンケーキもメニューにあるユニークなお店です。

沖縄そばは、三枚肉など定番が揃っていますが、今回は全部乗せ的な看板メニュー「よしもとそば」を注文しました。

まずびっくりしたのは、具材の豆腐とアーサ。ゆし豆腐そばや、てびちそばなど沖縄そばには様々なトッピングがありますが、豆腐とアーサの組み合わせは初めて。
見た目もインパクトあります。

続けてびっくりしたのは、全体がマッチしていること。トッピングが突出していても、沖縄そばとの相性を考えるとどうかな?という店もあるなか。
優しいけど滋味のあるスープと、アーサが良く合う。そして、それ自体が美味しい豆腐の食感が、沖縄そばをとても豊かにしています。
特徴的な自家製麺も美味しい。

麺、スープ自体が本格派ですが、豆腐とアーサ、三枚肉が合わさる事で、パワーアップしていて。それでいてお互いの良い所を引き立てているアベンジャーズのような一杯です。

まだまだ未開の沖縄そばがあるんだなあと、個人的にも目からウロコでした。

沖縄そばの食べ歩きは続きます。  

Posted by サンペイ808 at 12:46Comments(0)その他市町村・飲食店

2018年04月21日

ポケットマーニー



首里の観光名所と言えば、首里城ですが。
首里城よりも、世界遺産に推したいのが、首里高校裏にある『ポケットマーニー』というカレー屋。

土曜日に、ぶらっと『ポケットマーニー』を訪れ、インド風チキンカレーを持ち帰りして。
お昼のぬるいテレビ番組を見ながら食べるのが、最高に幸せです。

店は、那覇市首里寒川町、首里高校裏にあります。

カレー1本目でやっているお店ですが、いわゆる高級専門店ではなく、セルフサービスであることからも分かるよう、学生にも優しい庶民的なお店です。

ただし、味は意外な本格派。
ノーマルなカレーと、インド風チキンカレーがあるのですが、初めてならインド風チキンカレーがお勧め。とにかく、ここでしか食べられない、カレーです。

値段がリーズナブルな点や、しっかりボリュームがあること、入りやすい雰囲気も好き。
お客さんも地元の馴染みの方が多く、長く続いている理由がわかります。

『ポケットマーニー』のこと書いてたら、またインド風チキンカレーが食べたくなってきた。

  

Posted by サンペイ808 at 10:14Comments(0)その他市町村・飲食店

2018年04月19日

松そば



沖縄そばは、沖縄を代表するソウルフードですが。

そばじょーぐー(沖縄そば好き)にも色々あって。
家庭の味、専門店の味、中には弁当屋の百円そばを愛する者もいます。

その中でも、観光ガイドには載らない沖縄そば屋として、飲み屋街の沖縄そばというジャンルがあります。

沖縄で飲んだ後のシメと言えば、最近はステーキも流行していますが、やっぱり沖縄そばじゃないかな。
沖縄市の中の町、名護のみどり街、小禄の新町、どこの繁華街に行っても深夜営業の名店があります。

そんな中で、沖縄県最大の繁華街、松山で、お勧めなのは『松そば』です。

夕方から12時ぐらいまでは、串揚げ屋として営業。(この串揚げ屋も好きです)。

深夜の時間帯に、沖縄そばの店として営業しています。

この『松そば』、ずっと気になっていたんですが、小禄の『松そば』と姉妹で営業されていて、文字通りの姉妹店なんですね。

この日は、シンプルに宮古そばをいただきました。
しっかりと取られた出汁が、2次会、3次会後の身体に染み渡ります。
繁華街の店に多い、過剰な味付けは無く、出汁の美味しさで食べさせてくれる沖縄そばです。

もし、ガッツリでもOK、という方には名物の牛そばがお勧め。
牛のもつをふんだんに使った沖縄そばですが、もつの仕込みに時間を掛けているというだけあって絶品です。
昼間営業の沖縄そば屋を含め、こういった牛そばを出すお店は、沖縄でも珍しいです。

繁華街の沖縄そば屋は、ワンダーランド。
味も、人も、専門店には無い、別の魅力が詰まっています。

沖縄そばの新しい世界をのぞいてみるのも楽しいんじゃないでしょうか。
  

Posted by サンペイ808 at 18:45Comments(0)その他市町村・飲食店

2018年04月18日

あやぐ食堂


今日は、沖縄そば以外の話題ですが・・・。

那覇市首里久場川町にある食堂『あやぐ食堂』の話を。

先日、久しぶりに『あやぐ食堂』を訪問しました。
繁盛店のため、足が遠のいていたのですが、どうしても行きたくなって突撃しました。

那覇市出身の私にとって、『あやぐ食堂』は、原点ともいえる食堂です。

メニューの豊富さ、出てくるスピード、ボリュームの多さ、何よりも、あんまー達の笑顔。
沖縄の典型的な食堂です。

この日は、親子丼をいただきましたが、「これだよ、これこれ」と、唸りながら食べました。
味付けはほどよく、ボリュームは、とにかくお腹いっぱいになる量。
沖縄そばまで付いて、600円の値段は、今時、本当にありがたい。

昔はどこの街にもあった、沖縄の食堂が、だんだんと少なくなっています。
那覇はもちろん、住んでいた名護市や、ほかの街でも。

大手の外食店も大好きで、よく食べにいきますが。
普段使いの食堂が減っていくのは、精神的にも、お財布的にも寂しい。

食材費の高騰や人件費の増、後継者の不足などなど、経営の大変さは、素人目に分かります。

その上で言いたい。


食堂がない街は寂しい。

個人ではどうにもならない問題ですが。
沖縄の街々にある食堂が、1軒でも多く長く続いていくと良いな。

『あやぐ食堂』への一方的なラブレターです。




  

Posted by サンペイ808 at 18:13Comments(0)その他市町村・飲食店

2018年04月17日

高江洲そば



平日の代休を利用して、浦添市にある『高江洲そば』へ、早めの昼食を食べに行きました。

休みの楽しみって色々あるけれど。
大人になったら、ゆっくり起きて、好きな沖縄そば屋へ行って。そんで、のんびり過ごせたら、言うことないですね。

家の近所、職場の近く、遠出した時、行く沖縄そば屋も様々ですが。
自分にとっては、繁盛店のために、普段なかなか行くことが出来ない『高江洲そば』は、休みの贅沢かな。やっぱり。

初めての人には、1度は食べて欲しいのは、ゆし豆腐そばですが。
今日は、がっつりと、ソーキそばいただきました。まーさん。

変わらず美味しい一杯を提供し続けることって、あらためて非凡だと思います。

また、休みが出来たら、来ます。
  

Posted by サンペイ808 at 17:57Comments(0)その他市町村・飲食店

2017年04月21日

すーる





那覇市久茂地の『すーる』へ行ってきました。

飲食店の多い久茂地近辺ですが、意外にも沖縄そば屋は多くなく、そば難民になることが。
久茂地近辺でお勧めなのが『すーる』です。

落ち着いた店の雰囲気は、都会の喧騒を避けた、まさにオアシス。

沖縄そばの専門店で、久茂地川沿いにあります。
木目調の店内で、カウンター席のほか、テーブル席、座敷があり、ゆっくり沖縄そばを食べられる雰囲気です。

この日は、沖縄そばとじゅーしーのセット700円をいただきました。

こちらのそばは、淡すいそばの名称で出されてるんですよね。糸満市にあった有名店です。

『すーる』の沖縄そばの印象は、上品。
味付けは最小限で、出汁をしっかり味わえるスープ。出汁も強い主張でなく、シンプルだけど味わい深いです。

麺は、長めの細麺。
具も上品な味付け。
洗練された沖縄そばです。

ちなみに、セットのじゅーしーも具沢山で、味付けがかなり好み。
私のツボでした。

こんな沖縄そばなら、毎日食べたい。
久茂地にきたら『すーる』お勧めです。
  

Posted by サンペイ808 at 19:58Comments(0)その他市町村・飲食店

2017年04月18日

亀かめそば



那覇市若狭の『亀かめそば』へ行ってきました。

こちらも沖縄そばの有名店ですよね。
久しぶりの訪問でした。

店内の壁には、沖縄の食堂ではあるあるの芸能人のサインがぎっしり。
たくさんの人に愛されている店だと分かります。

食券を買うと、入り口すぐに、山盛りのふーちばーが。
お好みでふーちーばーを取ることができます。
普段はノーマルで食べることが多い沖縄そばですが、嬉しくなって多めに取りました。

『亀かめそば』で触れないわけにはいかないのが、価格設定。
コストパフォーマンスが全てとは全然思わないけど、単価が上がっている飲食店において、『亀かめそば』は超良心的。
安くで、お腹いっぱい食べられるのが沖縄そばの良さだから、やっぱり嬉しいです。

今回は、軟骨そば(中)550円をいただきました。

見た目でも分かると思いますが、軟骨ソーキがびっしり。
麺の量もボリュームがあり、通常の(大)ほどの大きさはあります。

これで、550円とは。感謝しかないですね。

スープの味付けはしっかり目で、豚の旨みがしっかり感じられる出汁です。
一見こってりに見えますが、後味は全然くどくないですよ。

麺は人気のある、長めの細麺。
この麺を啜るのが、たまらないです。
(中)ですが、麺の量は多めで、十分な満足感があります。

具の軟骨ソーキは、甘めの濃い味付けで、麺がどんどん進みます。
スープも強いので、ソーキに負けてないです。

そして、必殺のふーちーばー投入。
パンチあるスープや軟骨ソーキを中和してくれ『亀かめそば』の沖縄そばにベストマッチでした。
さすが、相性抜群ですね。

がっつり食べられて、麺もスープもソーキも満足感があって、そして良心的な価格。
沖縄そばの庶民的な味わいが、ぎゅっと詰まったようなお店です。

  

Posted by サンペイ808 at 20:16Comments(0)その他市町村・飲食店

2017年04月11日

青雲



浦添市沢岻の『青雲』へ行ってきました。

初訪問になります。
昭和薬科大付属高校近く。
目だった看板はありませんが、のぼりがあるので分かるはず。
駐車場は店の横にありますよ。

こぢんまりとした店内は、厨房を取り囲むようにカウンターで8席。
カウンターで仕事ぶりを見ながら、そばを待つのもまた楽しいですね。

メニューは、そば三枚肉(小)550円、(大)650円、ソーキそば(小)650円、(大)750円。
ほかに、ちょこっとじゅーしー100円と、じゅーしー200円、ぜんざいがあります。

今回は、ソーキそば(大)を注文しました。

出てきて、まず目に飛び込んできたのは、ネギ。
薬味としてのネギは、沖縄そばにかかせない名脇役で、私も大好きですが。
これほどのネギを見たのは初めて。沖縄そばネギだく、ですね。

一口目のインパクトはネギが強いですが、スープを飲み進めていくと、出汁の美味しさが分かります。
味付けはしっかり目で、豚と鰹の出汁だと思うのですが、とても広がりがある出汁。
飲みほどに引きつけられます。

そして、ネギ以上にインパクトがあるのが自家製の太麺。
幅広でなく、丸麺で、これだけの太さはほかに無いかも。

見た目どおり、コシがあって、すごく食べ応えのある麺です。
この麺を食べるために、お店へ行く価値アリだと思います。旨い。

本ソーキは、味付けしっかり目で、スープや太麺との相性も抜群、ソーキの旨さを堪能しました。


食べ歩きを続けている沖縄そばですが、まだまだ出会ったことがないそばが沢山あるなと感じます。
『青雲』は、沖縄そばの広がりをまた感じた一杯でした。
オリジナリティはありますが、飛び道具的でなく、出汁も麺も本道の、すごくまっとうな沖縄そば。
また、食べに行きます。

  

Posted by サンペイ808 at 19:22Comments(0)その他市町村・飲食店

2017年04月09日

てぃしらじそば





美味しい沖縄そば屋はたくさんあって、麺やスープ、美味しさの形もいろいろありますが。
今、お勧めの沖縄そばは、と聞かれたら那覇市首里の『てぃしらじそば』をあげたいなと思います。好みですけどね。

店は、那覇市首里の鳥堀十字路から、儀保十字路向け。
車を走らせていると、左手に店が見えます。
近くに駐車場もありますよ。


『てぃしらじそば』の印象を一言で言うと、丁寧に作られた沖縄そば。

メニューは、シンプルに沖縄そば550円のみ。
他サイドメニューに、じゅーしー100円、いなりや、ご飯があります。

穏やかな音楽が流れる店内は、カフェのような雰囲気。
掛けられている絵も素敵です。
テーブル席、座敷ほか、カウンターは広めに5席あり、一人でも入りやすいですよ。


今回は沖縄そばと、じゅーしーをいただきました。

まず特徴的なのが、自家製の太麺。
歯ごたえや食感も独特で、しっかりと麺の美味しさが味わえます。
ちょっとやみつきになりますね。

そして、透明なスープ。
雑味がなくて、スッキリとしてて。じわじわと旨さが後から伝わってくる。
丁寧さが伝わるスープです。

具は、三枚肉とかまぼこ、ネギ。さらに刻み生姜。
三枚肉がとにかく美味しくて。
味付けは最小限に、厚みがあって、こちらも丁寧に作られている印象のお肉です。

一見シンプルに見える沖縄そばですが、出汁の旨味が効いていて、三枚肉の食べ応えと、どっしりとした麺で、満足感のある一杯です。
麺もスープも愛おしむように食べました。

ついでに、じゅーしーも美味しくて。
味付けも濃すぎないじゅーしーで、量も具も多め。
これで、100円は感謝しかありません。


真摯に作られた沖縄そばと、お店の雰囲気が大好きな沖縄そば屋です。
沖縄そば好きな方、是非行ってみてください。
  

Posted by サンペイ808 at 09:34Comments(0)その他市町村・飲食店

2017年04月04日

うゎちち ゆしどうふそば



沖縄市比屋根にある『うゎちち』へ行ってきました。

県総合運動公園近くにある沖縄そば屋で、落ち着いた住宅街の中にあります。
前回訪れた時のスープが印象的で、沖縄市近くへ行ったらまた食べたいと思っていたお店です。

沖縄そばの専門店で、看板メニューのあぶり軟骨ソーキや、ソーキ、軟骨、三枚肉、とりそば、てびち、ゆしどうふ、なかみ、と三種乗せのうゎちちそば、などなどがあります。

前回はあぶり軟骨ソーキをいただいたので、今回は変わったところで、ゆしどうふそば(中)650円をいただきました。

沖縄そばに、熱々でふわふわのゆし豆腐が乗った一品。
沖縄そばも、豆腐も好きな私にとって夢のタッグです。

優しいスープに、ゆし豆腐が合うんじゃないかな、という想像は的中でした。
食感の良い繊細なゆし豆腐を、柔らかなスープが包みます。

ゆし豆腐もそうですが、豆腐を味わうなら、汁は穏やかな味付けが良い。

ゆし豆腐の美味しさも、がっつりと食べる沖縄そばの良さも、両方しっかり味わえる一杯でした。
やっぱりスープが良いです。


『うゎちち』が良いなあと思うところは、地元のお客さんに愛されているところ。
家族連れや、友人どうし、カップルなど、常連ぽいお客さんが引っ切りなしに訪れます。

良い沖縄そば屋がある街って、良い街ですよね。
私も近所にあったら通いたい。
沖縄市の人が羨ましいです。

  

Posted by サンペイ808 at 18:35Comments(0)その他市町村・飲食店

2017年04月02日

あじぐくる





最近何か足りないな、と思ってたら。
沖縄そばを全然食べてなかった。

やっぱり、うちなーんちゅの体の一部は、沖縄そばで出来ている。
何だか無性に食べたくなるんですよね。

今回は、浦添市大平の『あじぐくる』へ行ってきました。
浦添市のパイプライン沿いの沖縄そば屋ですよ。

お店は、綺麗な作りで、ボサノバが流れる店内は、カフェのよう。
カウンターに、テーブル席、座敷もあり、すごく落ち着いた雰囲気です。

初めての訪問だったので、ミックスでお肉がいただける、あじぐくるそば大850円をいただきました。

メニューは、沖縄そばを基本として、本ソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉、スーチカーそばがあり、変わったところでは、スパムそばなんてのも。

サイドメニューには、単品でテビチ唐揚げや、じゃーしー。ぼろぼろじゅーしーもあり
ました。

程なくして運ばれてきたのは、熱々で上質なスープの沖縄そばでした。

麺は、喉越しのよい細麺。
具は、卵焼きに、もやし、きくらげ。
具にこれだけバラエティーがあるのも珍しいですね。

スープは、濃すぎない味付けでスッキリ。出汁に深みがあって、この日は飲んだ翌日でしたが、身体に沁み入るようなスープでした。
もうずっと味わっていたいようなスープ。

個人的にこのスープと、とろとろの軟骨ソーキがツボでした。
軟骨ソーキは、味付けも程よく、肉の美味しさと食感を味わえます。
ソーキの一方で、アクセントになっている刻み生姜も良い脇役でした。

ちなみに、一緒にいただいた、じゅーしーも具沢山で美味しかったですよ。

てらいがなくて、出汁の旨さで満足させる、私にとって大好きな沖縄そばでした。
お店の雰囲気も含め、一発でファンになりました。また来ます。  

Posted by サンペイ808 at 11:37Comments(0)その他市町村・飲食店

2016年12月16日

高江洲そばのゆしどうふそば


年末ですね。

やり残した仕事とか、やり残した大掃除とか、気にしないタイプなんですが。
心残りがあるとすれば一つ。
今年は、あまり沖縄そばを食べられなかったこと。

仕事に追われて、週末も沖縄そばを食べに行く余裕がなかった年でした。
思えば、「沖縄そばの日」もスルーしてしまったし。
仕事が忙しいのは良いことなんですけどね。

年越しそばぐらいは、ちゃんと食べたい。
ということで、年越しそばカウントダウンとして、沖縄そばを食べに行ってきました。

訪問したのは、私の「今、食べたい沖縄そばNO.1」、浦添市の高江洲そばです。

そして、注文は定番のゆしどうふそば。

もともと好物である沖縄そばと、豆腐がコラボレーションした、夢の食べ物です。

http://nagominiikou.ti-da.net/e8253631.html

以前も書いたのですが、沖縄そばと豆腐を合わせるというと、単純に聞こえますけど、そう簡単じゃないんです。
同じように、沖縄そば+豆腐で作っても、高江洲そばと同じような味にならないことは、食べた人なら分かるはず。

ふわふわの豆腐と、優しいスープ、固めの縮れ麺が良い。
一見あっさりに見えるけど、豚肉があるため結構なボリューム感もある。
もう、大好きです。高江洲そば。

沖縄そばを、ちゃんと食べに行ったのは久しぶりでしたが、幸せなひとときを味わいました。
やっぱり沖縄そば良いですね。

少し気が早いですけど、皆さんは、どんな年越しそばを食べるんでしょうか。
私も、今年の残り時間で、好きな沖縄そばを食べに回りたいと思います。



  

Posted by サンペイ808 at 19:33Comments(0)その他市町村・飲食店

2016年06月27日

松そば 沖縄そば



小禄新町の『松そば』。

「ガイドブックに載らない有名店」として、以前紹介しました。
http://nagominiikou.ti-da.net/e8474250.html

飲み屋街の沖縄そば屋は、どれも店自体に味があって、そこに集うお客さんも含めて好きなのですが。
『松そば』は特にそんなお店。
深夜に味わう沖縄そばは、店の雰囲気込みで、ディープで味わい深い一杯です。

今回は、豊見城市で飲んだ後、小禄へ移動、4次会での『松そば』訪問となりました。
この時間だと、かなり、べろべろです。

「牛中味そば」の人気が高い店ですが、今回は初めてノーマルの沖縄そばを注文しました。
味くーたーな「牛中味そば」はもちろん美味ですが、さらっと沖縄そばの気分だったので。

ちなみにメニューは、牛の中味イタメ1000円、牛中味汁900円、牛中味そば800円、フーチバーそば600円、沖縄そば500円となっています。

価格高騰の昨今。そばが一杯500円というのも嬉しいですね。

沖縄そばは、牛中味そばと違い、ノーマルな豚出汁のスープ。
飲んだ帰りに、優しいスープに癒やされます。

三枚肉にかまぼこも美味しかった。

深夜2時の〆の一杯としては、申し分のない、安定感の沖縄そばでした。

それにしても、飲んだ帰りの沖縄そばの美味しさは格別ですね。
詳細に味を覚えていることは少ないけれど、あの幸福感だけは、余韻としていつも残っています。
次は、いつ行けるかなあ。
  

Posted by サンペイ808 at 22:25Comments(0)その他市町村・飲食店

2016年05月06日

3丁目の島そば屋





宜野湾市嘉数の『3丁目の島そば屋』へ行ってきました。
こちらは過去訪問履歴のアップです。


場所は、宜野湾市の嘉数高台公園のすぐ側。
静かな住宅街にあります。

印象的だったのが、お洒落な店内。
店内ではジャズが流れていて、紅型が飾られているなど、清潔感もあって居心地が良い空間です。

友人との会食や、デート、それに県外からのお客さんを案内するにも良いかも。
この日も早い時間から、観光できたお客さんがたくさん来店されていましたよ。


メニューは、シンプルな沖縄そばを中心に、炙り軟骨ソーキ、アーサそばなどがあり。

今回は、炙り軟骨ソーキに三枚肉も入った島そば(並)790円をいただきました。
ちなみに、『3丁目の島そば屋』では全品に、じゅーしーが付くんです。お得ですね。


スープは、鰹と昆布出汁のすっきりとしたスープ。
香りが良くて、雑味のないスープは、最後まで美味しくいただけます。

特徴的なのが麺。
生麺を使用しており、コシのある麺が楽しめます。
固めですよ、と注意書きがありましたが、しっかりコシのある麺は個人的には好みでした。

太めの麺を使用していますが、細めの麺も混ぜ込んでいて、食感が楽しめます。
太めの生麺は、食べ応えがあって美味しかったです。

ほろっとほぐれるソーキや、針生姜など、具も含めて丁寧に作られていて、バランス良い一杯でした。
付いてくるじゅーしーも、優しい味付けで美味でしたよ。


綺麗なお店なので、沖縄そば初めてというお客さんを案内するのにも、お勧めなお店です。
  

Posted by サンペイ808 at 14:28Comments(0)その他市町村・飲食店