なごみにいこう

名護市役所近くにある老舗のカレー屋『たんぽぽ』を久しぶりに訪問しました。

初めて『たんぽぽ』を訪れたのは学生時代。バイトの先輩が、美味しいカレー屋があるよと、那覇から車で連れて行ってくれたお店。
以来、頻繁ではないですが、ふと思い出したように食べに訪れ、変わらない味を楽しんでいます。

カレーは、濃厚な欧風カレー。具材の溶けこんだ、複雑なとても奥行きがある味。
今どき、ソースポットで出てくるのも嬉しい。何だか高級感があります。

カレーは、ビーフ、シーフード、チキンなど複数から選べ、辛さも追加できます。
今回は定番で、カツカレーをいただきました。セットで付け合わせも豪華です。

個人的に知っている範囲で、現在沖縄で一番古いカレー屋さんじゃないかと思う『たんぽぽ』。外食産業で難しいと言われているカレーで、これだけ長く営業しているのは、それだけで凄い事。

思い出したように食べたくなる、この味と。
そして、タイムスリップしたような感覚になる、落ち着いた雰囲気の店内。この全体で『たんぽぽ』の魅力なんだと思います。

カレーフォーエバー。
個人的に名護市の重要無形文化財にしたい『たんぽぽ』。

沖縄本島北部へ訪れる際は、ぜひ、寄ってみてください。  

カレー好きです。

家のカレーはもちろん。
専門店のカレーも、レトルトも、カレーパンも。
なんなら、カップヌードルのカレーも。

大人になると、忙しい毎日で、「テンション上がる」とか「ときめく」とかなかなか無いもの。
追われるように時間が過ぎていって、一喜一憂することも忘れてるみたいな。

自分にとってカツカレーは、数少ない、とい言って良いと思う、「テンション上がる」食べ物です。
好きな食べ物はたくさんあるし、美味しい食べ物と言えばほかにあるかもしれないけど。

「テンション上がる」感じは、ほかの食べ物は思いつかないですね。
これは、給食のカレー時代から、変わらないかも。

だから、自分は元気を出したい時に、よくカツカレーを食べます。

写真は、名護市ジャスコ内のフードコートにあるカレー屋『ビクトリー』のものです。
フードコートに新しく入った店舗で、カレーの専門店です。

メニューは、カレーライス450円、カツカレー650円、彩り野菜カレー600円、プレミアムカツカレー750円。
辛さや、ライス量などが調節できます。
こってりとした濃厚なルーで、元気のでる一杯でした。

カレーと言えば、好きな曲。くるりの『カレーの歌』。
名曲なので、聴いてみてください。
  

最近、暑い日が続きますね。
今年の夏は特に暑い気がしています。夏って、こんなに暑かったっけ。

暑い日には、無性に辛いカレーが食べたくなります。
食欲はやっぱり無くなりますが、暑さに負けたくない、そんな気持ちかな。

『ポケットマーニー』が30周年を迎えたそうです。
首里にある本店に加えて、ここ名護店でも30周年を記念して、7月25日（金）26日（土）に、インド風チキンカレーが、2日間限定で300円に なるそう。
嬉しいですね。

『ポケットマーニー』のカレーと言えば、初めて食べたのはいつだったろうか。
10年以上は確実に前。フリーターをやってた頃。
当時から既に、首里高校の友人の間では、有名だった『ポケットマーニー』。

美味しいカレーが食べたいと思い立ち、バイクで店に向かいました。

首里高校裏にある『ポケットマーニー』は、簡素な作りで、学生向けといった雰囲気。
しかし、出てきたカレーは良い意味で期待を裏切るものでした。
リーズナブルな価格で、学生は割引という、サービス精神満点な店ながら、本格派の唸るようなカレーだったのです。

今でも覚えている「インド風チキンカレー」は、凄い辛さの中で、しっかりと感じられる旨みがあって。
汗だくになって、それでもスプーンが止まらなかったのを覚えています。
もちろん、高級インドカレー店の感じとは違うけど。家カレーでも、専門店カレーでもない不思議な美味しさでした。
何より500円台でこんなカレーが食べられる驚き。

その後も、何度か首里店に通い。
今では、名護店に定期的に通っています。

今日はあいにく、満席で、400円のカツカレーを持ち帰り。
次回は、リベンジでやっぱり「インド風チキンカレー」を食べたいなと思います。  

名護市に住みはじめて、もうすぐ２年。

様々なものを食べてきて、もう最後の秘境といっていいでしょう。
『宮里そば』のカレーライス。

『宮里そば』 のスパゲティを食べてから１年。
ようやくこの秘境メニューを食べることができました。

名護市にある老舗の沖縄そば屋『宮里そば』。
地元名護市の方はもちろん、沖縄県民なら知らない人はほとんどいない有名店です。
観光ガイドにも必ずといっていいほど掲載されるこの店は、早い時間から夕方まで、地元の常連、県内からのお客さん、そして観光客でいつも賑わっています。

そんな中にある異色のメニューが、スパゲティとカレーライスです。
あらためて『宮里そば』のメニューを見ていくと、ソーキそば500円、三枚肉そば500円、そば小400円、カレーライス400円、スパゲッティー400円、ごはん100円、トースト100円という構成になっています。

今回は、カレーライスをいただきました。
見た目から懐かしい、食堂カレーの醍醐味といえる、黄色いカレー。
スパイシーさとは無縁の驚くほど、マイルドなカレーです。
具材は、大きめのニンジンと、玉ねぎ、鶏肉のシンプルな構成です。

感想は、普通に旨いカレーです。
おそらく見たイメージままの味かと。
最近では、高級店以外でも、スパイスなどにこだわる飲食店も増えていますが、それとは真逆の方向性のカレーです。

それにしても、超がつく人気の沖縄そば店で、なぜカレーライスがメニューにあり続けるのか。

９割が沖縄そばを食べるのに。

その答えを想像しました。
『宮里そば』は変わらないそのままで、変わったのは私たちの方なんですよね。
美味しくて、喜ばれるものを安く提供する。
そんな姿勢でずっと営業を続けている『宮里そば』。

驚異の500円で販売しているソーキそばも、美味しい沖縄そばの味を維持しているのも、お客さんを心底大切にしているからなんだと思います。
喜んでカレーライスを食べる地元のお客さんが、少なくても居続けるから、止めないんじゃないかと勝手に想像しました。

カレーライスの味と一緒で、この優しさが『宮里そば』の姿勢なんだと思います。

最初の姿勢を維持し続けることは、美味しいものを出すことよりも、ずっと難しい。
だからこそ、たくさんの人に愛される老舗『宮里そば』。

またカレーライス食べにきます。  

名護市名護の食堂『オリーブ』に行ってきました。

こちらは、パチンコスロットのお店「ポパイ」に併設させれている食堂です。
場所は58号線沿いで、北向けにジャスコを過ぎて、メイクマンやしまむらが在るショッピングモール内にあります。

パチンコをやらないもので、なかなか入る機会が無いのですが、パチンコ併設の飲食店は意外と手軽な値段で、美味しい店があるので。

『オリーブ』は券売機式で、カウンター席が４席、テーブル席が複数あります。

メニューは、しょうが焼き、豚もやし、白身魚フライ、なすみそ、みそ汁、野菜炒め、肉そば、唐揚げ、沖縄そば定食がいずれも600円。
他に、沖縄そば単品や焼きめし、カレーなどがあります。

みそ汁など食堂の定番メニューが揃っているのが嬉しいですね。

今回は、チキンカツカレー600円をいただきました。
見た目通りのボリュームあるカレー。
ルー自体は、おそらく業務用だと思うのですが、これでいいのだという美味しさです。

手軽な値段で、さっと食べられる食堂は、ありがたい。
実際、パチンコのお客さん以外にも、年配の夫婦や仕事の昼休みなど、昼時はいろいろな方が利 用していました。

次回は、チャンプルー系か、みそ汁を食べてみたいと思います。  

先日、仕事で凹む出来事があり。

昼食はカツカレーを食べました。
仕事で気合いを入れたい時、仕事で失敗して落ち込んだ時、どうも気分が乗らない時、カツカレーを食べに出かけます。

子どもの時からの憧れの食べ物であり、大人になってからも心躍るのは、やっぱりカツカレーかな。
パスタでもステーキでも無く、やっぱカレーですね。

土曜日のお昼に家で食べたカレー、給食で出てくるのを楽しみにしていたカレー。
カレーを待つテンションは他の食べ物には無いものがあります。

名護市内の良く行くトンカツ専門店『ぶーぶう亭』。
この日も昼時は、満席でした。

普段、良く食べているのはかつカレー。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3597415.html

なんですが、今回は奮発して、800円の「ヒレかつカレー」をいただきました。
ちなみにぶーぶう亭のカレーラインナップはこんな感じになっています。
かつカレー700円、ヒレかつカレー800円、チキンかつカレー700円、 えびフライカレー800円、シーフードかつカレー800円。
もちろん他にメインのとんかつ定食類も充実していますよ。

グルメでもなく、何でも美味しく食べる派なので、いつものトンカツも、「ヒレ」も両方旨い、という身も蓋もない印象なのですが、すごく柔らかとい うのが感想です。

やっぱり美味しい。
「注文を受け付けてからパン粉をつけています」とのお店の表示どおり、トンカツは揚げたてがやっぱりご馳走だなと。
そして、油が良いのか、カツが全く油ぽくないのも『ぶーぶう亭』の良い所。

「ヒレかつカレー」は期待どおりの美味しさでした。

凹む事もあるけど、カツカレーのパワーでくじけず頑張ります。
  

名護市大西にできた『食堂　ちゃんぷるー』に行ってきました。

７月に新しくできた店舗で、看板もうまく探せないなど謎がいっぱいですが、良い雰囲気出している食堂です。
名護スバル自動車の隣にあって、のぼりもたくさん出ているので見つけるのは簡単かも。

メニューは超シンプルに、沖縄そば500円、カレー600円、日替り650円にアイスコーヒー200円のみ。
前回は、「日替り」を頂きました。
http://nagominiikou.ti-da.net/e5179956.html

今回は、気になる「カレー」600円を注文しました。
食堂のカレーというと、家庭的な黄色いカレーを想像していたのですが、本格的な作りにびっくり。
作り込まれた味でした。

自分の舌では、具材まで分かりませんでしたが、おそらく様々な具材が溶け込んでいるはず。
深みのあるカレーでした。
ライス、ルーの量とも、ボリュームは満足。

次回は、沖縄そば行きたいと思います。  

何だか急にカレーが食べたくなって、思案していたところ。

先日行った、名護市宮里の『沖縄そば　やまや』を思い出しました。
自家製麺が特徴的なお店で、太めの麺はもっちりしていながら、しっかりとしたコシがあって、上品な味付けの沖縄そばのお店です。
http://tabelog.com/okinawa/A4702/A470201/47007532/

そう言えば、メニューに「カレーライス」があったような。

沖縄そばは、当然スープの出汁が命で、出汁の美味しい沖縄そばが出している「カレーライス」はやっぱり美味しいんじゃないか。
沖縄そば屋が出すカレーに興味もあって、『やまや』へ行ってきました。

「カレーライス」は550円。

ビーフカレーで、具はじゃがいもとにんじん、マッシュルームが小さく切られて入っています。
牛肉は、想像以上にたくさん入っていて、食べ応えあり。
そして、濃厚で味わい深いルー。味は中辛ぐらいです。

「カレーライス」は期待どおりの美味しさでした。

カレーは万能で、基本的でどこで食べても美味しいもの。
なおかつ、家庭料理でもあるので、どうしてもまた食べたいと思わせるカレーのお店は実は少 ないんですよね。

『やまや』のカレーは、専門店では無いものの、また食べたいと思わせるカレーでした。
価格設定も優しいので、沖縄そばと交互でまた食べに行きたいと思います。
  

名護市大東の『居酒屋フルーツ』がランチを復活という紹介を、先日ブログでお伝えしました。
http://nagominiikou.ti-da.net/e4968143.html

リーズナブルで、美味しい、ちょっとお洒落なランチを食べられるお店として、お気に入りです。

ランチは、週替わりで数種類から選べる構成。今週のメニューは、「辛口！青椒肉絲定食」「鶏肉と野菜の中華風トマト煮定食」「青菜の塩炒め定食」「和風おろし唐揚げ丼」「サンマーメン」「チ キンとポテトカレー」になっていました。

『フルーツ』は、中華料理系のメニューが多いのですが、個人的にまず食べてほしいのは麻婆豆腐。
本格派でピリッと辛い、それでいて都会的な味は、 麻婆豆腐好きには、是非食べてほしい一品です。

そして、週替わりメニューに入ってくるカレーもお薦め。
カレー専門店ではありませんが、それに負けない、納得のカレーライスがいただけます。

今回は、「チキンとポテトカレー」600円をいただきました。

まず、カレーにどかんと入ったチキンの存在感。
食べ応えあります。
ごろごろとした大ぶりのジャガイモも嬉しい。
そして、ルーは、はじめ辛さがありながら、後から甘みのような旨さがしっかりと味わえるカレー。

味にもボリュームにも満足なカレーライスでした。
これで600円は、ありがたいサラリーマンの味方です。

ランチには、メインの他、ライス、サラダ、スープが付いて、さらにデザートの小皿、ドリンクが付いてきます。
ちょっと贅沢な気分になれるランチで す。

久しぶりに『居酒屋フルーツ』で食べるカレーは美味でした。
子どもっぽいと言われようとカレーは永遠のフェイバリットです。  

いつもは、弁当や食堂に行くことが多い昼食ですが、今回は名護市宮里の『ホテルゆがふいんおきなわ』に行ってきました。

『ゆがふいん』のレストラン『ティーダダイニング　心彩身』のランチバイキングチケットをいただいたもので。

ランチバイキングは、大人 1,470円、小人 900円。
地元の食材を使った、高級感のある料理が楽しめます。
普段とは、ひと味違った料理が並んでいて、テンションが上がります。
全部食べてみたい。

「鰹とマグロのやんばる野菜のちらし寿司」や「鰹なまり節のピザ」「やんばる野菜のサラダ」など、地元の食材を使った料理が多数。
また、変わったところでは「宮古産ナマコの天ぷら」があります。

特に美味しかったのは、「やんばる豚と朝市直送野菜のしゃぶしゃぶ」。
桜色の豚肉を、自分でしゃぶしゃぶして胡麻だれでいただきます。
柔らかく、旨みあるお肉は最高。
思わずリピートしてしまいました。

もちろん他にもメニューがあり、スープ類やサラダ、デザートも充実していました。
やんばるの自然を眺めながら、ゆっくりと会食するのにお勧めです。

彩りのあるメニューが多数ある中で、写真は、あえてのホテル「特製もとぶ牛カレー」。
当ブログらしいかなと。

ホテルの食事でカレーを食べるのも、なんですが、特製カレーですからね。
高級牛のもとぶ牛が、ひき肉上にカレーに入っている贅沢仕様。
スパイシーというよりもマイルドで、とろみがあり旨みを堪能できるカレーでした。

メニューは週単位で変わるようなので、訪れる時期それぞれに楽しみがありますね。
北部へのドライブの際に会食する時など、お勧めです。  

カレーは何でも好きで、家で食べるカレーライス、専門店のカレーはもちろん、カレーうどん、カレーせんべい、カップヌードルのカレーも大好物だっ たりします。

中でも別格なのは、カレーパンでしょうか。

カレーライスが原点なのは当然として、カレーパンは、カレーライスとはまた違った魅力があります。
私は、特別、パンが好きというわけではなく、パン屋に熱心に通うというタイプではありません。
むしろ、米好きで、迷ったら牛丼屋へ行ってしまうよ うなタイプ。
しかし、カレーパンだけは、美味しいと聞けば探してでも買いにでかけますね。

那覇では、新都心の『釜』によく行っていました。
http://okinawa-bakery.seesaa.net/article/148376250.html

最近のお気に入りは、『パンチョリーナ』のカレーパン120円。

『パンチョリーナ』は、名護市大中にあるパン屋で、総菜パンが充実したお洒落なお店です。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3588869.html

『パンチョリーナ』のカレーパンは、パン生地は通常よりも薄めで、具がたっぷり。
揚げられたパンをかぶりつくと、特製のルーが。

ルーは、しっかりとカレーの美味しさがありながら、辛すぎない味付け。
パン自体は、大ぶりではありませんが、具がたっぷり詰まっているので、十分な満足感があります。

できたての温かいカレーパンももちろん美味しいですし、冷めても美味しいのが嬉しいところ。
小腹が空いた時や、差し入れなどにも重宝します。

カレーパンの話を書いていたら、カレーパンが食べたくなってきたなあ。  

名護市でいきつけのカレー屋『ポケットマーニー』。

北部農林高校裏にあり、リーズナブルな価格設定、ボリューム、そして、きちんと辛い所が気に入って通っています。

家で食べられないような、本格的なカレーを出す専門店も魅力的ですが、『ポケットマーニー』は高校近くとあって、学生にも優しい、美味しくて、お手頃なカレーを出している所が好きです。

基本のカレーは、家庭的な作りで私はカツカレーが定番です。
他にもインディアンカレーなどの人気メニューがあり、常連客によって定番もそれぞれ。
ですが、一番のお勧めは、やっぱりインド風チキンカレーでしょう。

首里店でも、行けば必ず食べていた看板メニュー。
魅力は、スパイスが効いていて、しっかり刺激がありながら、後に甘さも感じる作り込まれたルー。
学生街のカレー屋でありながら、意外なほどの完成度なんです。
しかも、お値段550円としっかりリーズナブル。

私は、辛さ10辛と、ご飯大盛りで食べるのが定番です。
初めての『ポケットマーニー』なら、まずは食べてみてください。  

名護市宇茂佐にある『ポケットマーニー』に行ってきました。

これから仕事を頑張るぞという時、雨でなんだか調子が出ない時、少し嫌な出来事があった時、そんなテンションを上げたい場面で私はぶらっとカレー を食べに行きます。
そんな、ふらっとカレーを食べに行くのにちょうど良いお店が『ポケットマーニー』名護店。

北部農林高校の裏手にあります。

もちろん、秘伝のルーやナンなどで食べる専門店も大好きですが、早くて、安くて、飽きのこない美味しさがあって、なおかつ辛い。
そんな『ポケット マーニー』がちょうど良いんです。

今回は、残業前に素早く食事をと思い１８時前に入店。
すると、１５時から１８時まで、カレー全品100円引きのサービスが。
主に学生向けのサービスだと思いますが、ライス大盛りも学生は50円など、学生さんに優しい値段設定が『ポケットマーニー』のまた良い所。

数あるトッピングにメニューの中から、今回はミックス野菜カレー500円（割引後400円）を注文。
さらに、辛さは10倍で。（50円増し）。

野菜は、ニンジン、玉ねぎ、ブロッコリー、カリフラワー、アスパラガス、茄子など。
野菜の種類が意外にも豊富で、楽しめました。

ルーは辛いんだけど、しっかりと甘みも感じられる、あの家庭的な感じ。
10倍でしたが、まだいけるかも。

ボリュームは、ご飯もルーもしっかり満足な量でした。

懐にも優しい、街にカレー屋さん。
最近は、無くてはならない存在です。

ポケットマーニーHP：
http://pocketmoney.slowly.jp/index.html  

今年、北海道日本ハムファイターズに入団した大谷 翔平選手が、投手とバッターの二刀流に挑戦することが話題になっていますが、カレー界の大谷翔平が『ポケットマーニー名護店』にもありました。

「インディアンカレー」500円です。

『ポケットマーニー』には、インド風チキンカレーという傑作メニューや、定番ビーフカレーにトッピングなど定番がありますが、今回は変わったとこ ろで「インディアンカレー」を注文してみました。

「インディアンカレー」というと私が思いつくのは、ドライカレー風の食べ物。
こんな感じなのですが。
http://www.jiyuken.co.jp/index.html

『ポケットマーニー』の「インディアンカレー」はひと味違いました。

ドライカレー（カレー風味の炒飯）にカレールーがかかった一品。
カレー×カレー、普通はルーがメインとなるカレーライスですが、ライスもルーもメインという、まさにエースで４番的なメニューなのです。

ありそうでなかった組み合わせは、まさにカレー好きの心を鷲掴みする食べ物。
だって、ルーを食べてもカレー、ライスを食べてもカレーですから。

ちなみに、辛いもの好きな私は10辛（ノーマルは５辛）を注文しましたが、辛いのは実はドライカレーの方でした。
まさに逃げ場のない辛さ。

ドライカレーは、チキンと玉ねぎと一緒にライスをカレー味に炒めたもの。
ほどよい辛さで、単品としても十分美味しいドライカレーでした。
目玉焼き を乗せたら美味しそう。

トッピングのコロッケは、カレーの口休めに相性ばっちりでした。
ルーは、ビーフカレーなどと同じ定番のルー。懲りすぎていない、毎日でも食べられるルーです。

それにしても、ドライカレーにルーを合わせるとは自由な発想。
さすが『ポケットマーニー』。
カレー好きなら一度は食べたい逸品です。  

こんなカレー屋が近所にほしい。
そう思わせるカレー屋『パパダム』です。

名護十字路から合同庁舎向けに歩き、右手にあり。

初めて行きましたが、こんなに美味しいカレー屋が近場にあったとは。
嬉しい驚きと、少しの悔しさ。

メニューは、数種類のカレーがあります。
南インド風ココナッツチキンカレー650円、南インド風チキンカレー700円、東インド風キーマカレー700円、南インド風えびのココナッツカレー750円、加えて週替わりのカレーがありました。

私は辛さマックスのチキンカレーを注文。

ルーとライスは別に出てくるスタイル。
付け合わせに、パパダム、ジャガイモとニンジンの炒め物が付いてしました。

カレーは、スパイスの万華鏡とでも言うんでしょうか、様々なスパイスが入っていて本当に美味しい。

もちろんしっかり辛いんですが、それも唐辛子の辛さだけでなく、様々な刺激があり、また甘味、旨味も感じられるんです。
ど素人で、どんなスパイスが使われているかなんて全く分かりませんが、美味しいことだけは確か。

一口毎に、様々に味の印象がある。そんなカレーです。

ちなみにライスは大盛無料。
こんなサービスも嬉しいですね。

店の雰囲気もシンプルで清潔間があり、ゆったり過せました。
余談ですが、音楽のセンスがとても良かったです。

次は、キーマカレーが食べてみたいな。  

カレー好きなら誰もが一度は抱える悩み。ルーが足りない。

美味しいカレーなら、ルーをとにかく味わいたいもの。ついついルーが進んでライスが残り、もう少しルーの量が多めならいいのに、という思いをしています。

一度、ルーを思う存分お好みで楽しみたい、という願いをかなえてくれるのがカレーバイキングのお店『スパイスライフ』です。
58号線、名護市のブックボックス横という目立つ立地のあるため、北部在住の方は必ず目にしたことがあるのでは。
私も以前から気になる存在でした。

料金は、大人780円、子ども550円。

カレーは、比較的甘口のポークカレーからビーフカレー、中辛のキーマカレー、辛口のレッドカレー、グリーンカレーと揃っていました。サラダ、スープ付きです。

様々な味を、好きなだけ、好きなペースで食べられるのがバイキングの醍醐味。
私も、キーマカレーからスタートして、レッドカレー、ポークカレー、ビーフカレーと沢山の種類を味見しました。

カレーは辛口派の私は、写真のキーマカレーが特に気に入りました。
辛口ですが、後から甘みがしっかり感じられるカレー。何杯でもいける美味しさでした。
レッドカレーも想像していたよりもクセが無く、スープ状でまさしく、ルーを楽しむカレーでした。
もう食べれん、というまでカレーを堪能しましたよ。

店内はテーブル席で、ゆったりとスペースを取っており、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
カウンターもあるので一人客でも入りやすいです。

カレーモードになったら、お腹を空かせて『スパイスライフ』へ。  

テンションが上がらないな、気分が乗らないなという時はカツカレーを食べます。

自分にとっての元気食。カツカレー。

特に頑張らないといけないと分かっていながら週末気分が抜けない月曜日には。

名護市大北にある『ぶーぶう亭』です。
昼食に迷ったら、ここは鉄板。

『ぶーぶう亭』のカツカレー700円。

当たり前だけど、とんかつ屋のカツカレーだけあってカツが格別でした。
カラッっと揚げたてで、ジューシーで、しっかりと肉の味がするカツ。

もちろん、シンプルにとんかつ定食で食べるカツこそ王道でしょうが、カレーと合わさった時のトンカツの魅力は、また別のものがあります。
普段カツカレーというと、カツは一段落ちる感じがありますが、さすが『ぶーぶう亭』のカツ。存在感がありました。
カレーもボリュームたっぷりで満足。

カレーは、店でも家でも好きで、シーフードカレーなど何と合わせても大好きですが、カツカレーだけは別格ですね。
テンションが上がるあの感じがあるのは、カツカレーだけ。

今日もカツカレーが旨かった。  

台風21号の影響で今日も雨。
停滞しているおかげで、強い風と雨が続いています。

午前中から何だか憂鬱な気分。

こんな日はカレー、しかも辛いカレーを食べて憂鬱な気分を吹き飛ばしたい、とランチはカレーに決定。

名護市の北部農林高校裏にある『ポケットマーニー』に車を走らせました。

こんな日は、カツカレーだと迷わず注文。
カツカレー大盛をいただきました。

そして辛さは10倍に。
システムを簡単に説明すると、ノーマルの５倍から、７倍は30円、８倍～10倍50円、15倍は80円と辛さが選べます。

前回はノーマルだったので今回は10倍に挑戦。
見た目、黄色いルーのため油断していましたが、辛い辛い。
鼻水を出しながら、旨い、旨いとルーをかきこみました。

カツはニンニクが効いていて、カレーとの相性抜群。
そして、ボリューム。
ルーもライスもがっつりで食べ応え十分のカレーでした。

これでカツカレー480円（ノーマル）。

ビーフカレー、ポークカレー、チキンカレーもそれぞれ400円と、本当にお財布に優しいカレー屋さんです。

看板メニューの「インド風チキンカレー」にばかり目が行ってましたが、ミートボールカレー、納豆カレー、コロッケカレー、チキンカツカレー、ハン バーグカレー、ミックス野菜カレーなどなどメニューも豊富なんですよね。

カツカレーも当たりだったし、次回は他のメニューにも挑戦してみます。  

名護の七不思議の一つ『軽食エイのカツカレー』。

店名は軽食なのに、メニューは全然、軽食じゃない、と地元の方に評判の店。
噂を聞きつけて、初めて行ってきました。

場所は名護十字路から、合同庁舎向け、左手。
一方通行を少し入った所にあります。

パーラーである『軽食エイ』は持ち帰り専門。

カツカレー大450円の他に、普通サイズ350円、オムライス300円、ソーキそば400円などがありました。

この日はもちろん、カツカレー大を注文。

注文の品を受けとると、まずその重量にびっくり。
計ると、約０．９キロのブツです。
写真は、新書と比べたもの。サイズが伝わるでしょうか。

カレーは昔ながらの優しい味。カツはあらかじめソースがかかっていて、重量級のライスも進みます。
食べても、食べても無くならないカレー。

どこが軽食やねん、とツッコミたくなること受け合いです。

私も何とか完食しました。が、食後は動けない。

ガッツリ系に自信のある皆さん、名護にお出での際は、『軽食エイのカツカレー』にチャレンジを。  

土曜日に名護市のカレー店『たんぽぽ』へ。

はじめて２階の席を利用しましたが、１階とはまた違った雰囲気があって良いですね。

『たんぽぽ』は全体的に木目調の家具で統一されていて、レトロな喫茶店のような雰囲気があります。

年配の方なら昔はこうだったと喜んでもらえ、若い方には新鮮な感じがあるはず。

落ち着いた雰囲気で食べるカレーは、また味わい深いですよ。

今回はカツカレーをいただきました。

大盛りの４辛です。

辛さを増すのは初めてでしたが、最初の辛さの後にしっかりとルーに溶け込んだ具材の甘さが感じられました。

やっぱり『たんぽぽ』のカレーは違います。
何度でも感動があります。

味にもボリュームにも満足のカツカレー。おすすめです。