2013年06月08日
おおぎみ食堂のゴーヤーチャンプルー
そろそろゴーヤーの季節になってきましたね。
本番はもう少し先ですが、ゴーヤーを食べる機会が少しずつ増えてきました。
小さい頃は、家庭でゴーヤーチャンプルーが出ると、もううんざりと思うこともありましたが、不思議。
大人になると、年々、ゴーヤーが好きになって いく自分がいます。
夏場は、毎日でも食べたいゴーヤー。
飽きこないし、元気になる食材です。
最近は、ピクルスやサラダなどにも使われますが、個人的にはチャンプルー が一番です。
ハウス栽培のおかげで、現在ではオールシーズン食べられるゴーヤーですが、単価の問題からか多くの食堂では冬場は扱っていません。
食堂でも、これ からがゴーヤーチャンプルー本番の季節です。
梅雨の合間で、久しぶりの快晴だったこの間。
嬉しくなって、ゴーヤーチャンプルーを注文しました。
場所は、大宜味村大宜味の『おおぎみ食堂』。
58号線沿いにある店で、2階の店の窓から眺める海が本当に綺麗です。
家庭料理が、安心価格で食べられる食堂。
ゴーヤーチャンプルーは600円です。
玉子とポーク、豚肉、玉子と炒められた、どっさりのゴーヤー。
しっかりと苦みを残した味付けは、私の好みでした。
大ぶりの豆腐も嬉しい。
あと、チャンプルーながら、天ぷらとチキンが付いてくるのは、お店の心遣いですね。
ライスはもちろん、大盛りで。
気温も上がり、陽射しも日に日に強くなり、少しバテてくるこの季節。
迎え撃つのは、もちろんゴーヤーチャンプルー。
そして、ボリュームある食堂の料理。
皆さん、たくさん食べて、暑さを増すこの時期を乗り越えていきましょう。
Posted by サンペイ808 at 07:34│Comments(0)
│大宜味村・飲食店