2013年01月26日
本部八重岳桜まつり
最高な天気の週末ですね。
沖縄本島北部は、各地で桜が見頃をむかえています。
特に本部町八重岳の桜は、絶好のスポット。
毎年たくさんの花見客が訪れます。
写真は一昨日の様子ですが、まだ五分咲きから七分咲きといった所でしょうか。
満開へ向かうこの時期の桜って綺麗ですよ。
今週末から来週末あたりが見頃じゃないでしょうか。
それにしても、桜を見上げる方々はみんな、何だか笑顔。
年配の方も、子どもも、お父さんお母さんも、カップルも。
何だか嬉しそうなのが印象的です。
本部町の山道って、緑が豊かで、瑞々しくて好きなんです。
そんな本部の山が、鮮やかな桜が咲くと、またがらりと雰囲気が変わります。
晴れやかな、こんな景色も素敵だなあ。
年に一度、この時期しか味わえない景色です。
週末は誰かを誘って、北部へドライブにでかけてみては。
2012年10月10日
アセロラ
以前紹介した本部町営市場にある、本部町の物産を扱う『もとぶ商店』。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3560343.html
ここで自分用のお土産として買ったのがこの一品。
アセロラの果実が入ったドリンク。300円です。
はずかしながら、お店に行くまで本部町で盛んにアセロラが栽培されていることを知りませんでした。
本部町は国内でも有数のアセロラ生産地だそうで、お店にも様々なアセロラ商品がありました。
普通に売っている缶の商品とは違う、瓶入りのつくりが気に入り購入。
味の方は、さすがビタミンCが豊富なアセロラ。
心地よい甘酸っぱさ。美味しくいただきました。
なんだか元気の出る味です。
不摂生ばかりの生活なので、アセロラの効用などには詳しくありませんが、美味しくて健康によければ最高ですよね。
女性にも喜ばれそうなお土産になるなと思いました。
様々な商品があるので、目的に応じてアセロラ商品を探してみてはどうでしょう。
アセロラジャムとか喜ばれそう。
2012年10月04日
もとぶ饅頭
本部町営市場にある、本部町の物産を扱う『もとぶ商店』で見つけたお菓子。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3560343.html
ネーミングはそのまんま『もとぶ饅頭』です。730円。
もしからしたら地元では有名かもしれませんが、私は初めてのお菓子。
何でも本部町で50年以上もの歴史がある餅屋が作っているそう。
中には6個、饅頭が入っており、パッケージを開けた瞬間、パッと柑橘系の香りが広がります。
これがタンカンの香り。
本部町伊豆味特産のタンカンが使われています。
このため饅頭のあんこはさっぱりとした甘さで、甘い物苦手という方も美味しく食べられるはず。
お茶がほしくなりますね。
私は気に入ったのは、このパッケージ。
デザインも可愛くて素敵です。
お土産にしたら喜ばれそう。
本部町の餅店が作る、本部町の特産品を生かしたお菓子。
値段も手頃ですし。
沖縄本島北部で、ひと味違ったお土産を探している方、おすすめです。
2012年10月02日
もとぶ商店
きしもと食堂の直ぐそば、本部町営市場の一角に面白いお店を見つけました。
『もとぶ商店』。
本部町の特産品やお土産品を扱うお店です。
一般的なお土産品店とは違い、木工やポストカードなどアーティストの作品や、他に売っていないような飲食商品など、セレクトショップような趣で す。
「かつおめし」や「もとぶ牛カレー」などは知っていましたが、アセロラの商品や地酒は知らなかったです。
本部をモチーフにした一点ものの作品などは、見ているだけで楽しくなりますよ。
個人的にツボだったのは、オリオンビールの缶を元にして作られたカツオの置き物。
アルミの質感とカツオのイメージがマッチして最高です。
行けば必ず面白いお土産が見つかると思います。
写真は、お店の前にあったベンチ。
カツオがくりぬかれたベンチで、ナイスセンス。
『もとぶ商店』
http://motobushouten.ti-da.net/e3988381.html
2012年06月18日
よへなあじさい園
梅雨の季節といえば本部町の『よへなあじさい園』。
北部の風物詩になっています。
早く行きたい、と思いながら来園の時期が今頃になってしまいました。
でも、紫陽花にぎりぎり間に合いましたよ。
咲く時期も花によって、少しずつ違うので、綺麗に咲いている紫陽花もたくさんありました。
園の方に聞いたら、今週いっぱいは大丈夫だそう。
台風が少し心配ですが。
仕事が忙しく、何だか気持ちが、せわしい日が続いていましたが。
やっぱり来て良かった。
花を楽しむ感性。
季節を感じる余裕。
どちらも大切ですね。
良い休日になりました。
2012年06月06日
美ら海水族館
日曜日に那覇からきた友人と『美ら海水族館』に行ってきました。
北部観光の目玉、というより沖縄観光のメインと言ってもいいかもしれません。自分も本土の友人が沖縄を訪れた時や、初めて沖縄を訪れる観光客には必ず『美ら海水族館』をお勧めしてます。そして、行った友人からは必ず「行って良かった」のリアクションをもらっています。
ところが自分自身は、実は5年ほど足が遠のいていました。これだけ人に勧めてきたのに。ほんと久しぶりに行った『美ら海水族館』はあらためて感動がありました。
何度か行った思い出を上回る驚き。あのパノラマのような水槽、ジンベイザメの大きさ、マンタが頭上を泳ぐ驚きは、テレビじゃなく体感するものなんですね。施設もいくつか増設されていて新しい面白さもありました。
観光客はもちろん、県内在住で最近『美ら海水族館』行ってないな、という方。GWも終わって落ち着いている今の時期に行ってみてはどうでしょうか。
2012年05月19日
備瀬のフクギ並木
美ら海水族館へ向かい、ゲートを過ぎてそのまま行くと備瀬の集落があります。
私は沖縄に長く住んでいながら、『備瀬のフクギ並木』に行くのは初めてでした。お恥ずかしい。
中南部から水族館へ行くと、どうしてもそちらに時間を取られてしまい、他の地域を回る余裕がないのですね。
初めて行く、『備瀬のフクギ並木』良かったです。
防風林としてのフクギは、やんばるの集落ではお馴染みの景色ですが、これだけ綺麗な並木通りは見たことがない。
少し日差しの強い日でしたが、大きなフクギに囲まれた通りは、陰に包まれていて、涼風を感じながらゆっくりと散歩しました。
近くには綺麗な海もあります。
一人で考えごとをするのも良し。二人でゆっくりデートするのも良し。みんなでのんびり過ごすのも良し。駆け足で回るだけでは分からない沖縄の魅力がここにはあります。
なごみの旅にぴったりなスポット。
2012年04月10日
夕陽の広場
おすすめスポットの紹介。海洋博記念公園内の『夕陽の広場』です。
これまで水族館ばかりに気をとられていたけど、こんなスポットもあります。
公園内の少しはずれた場所に、サンセットの見えるスペースが。
ベンチが2つあり、ゆっくり沈む夕陽を眺めることができます。離れにあるので、ムードも。
駆け足で周りがちですが、時にはゆったりと海洋博記念公園を味わうのもいいかも。
ちなみに公園内に入るだけなら無料です。
ドライブがてらに、おすすめのスポットですよ~。