2013年03月27日
パンチョリーナ
普段は、朝は自宅で食べるのが常ですが、今日は用事がありパン屋で朝食。
名護市大名にある『パンチョリーナ』です。
県立北部病院の近く、ローソンのすぐ側です。
最初入った時は、お洒落な作りに少し緊張しましたが、今は楽しんで買い物をしています。
朝に入店することは無かったのですが、さすがパン屋。
朝が早いんですね。
嬉しかったのが、ホットコーヒーのサービス。
飲食店でこうしたサービスは初めてだったので、すごく嬉しかったです。
朝の慌ただしい時間に、急いでパンを買いにきたお客さんに、ほっとする一杯のコーヒー。
さりげない気遣いですよね。
個人的な意見になりますが、高級料理店のように遠方からお客さんが訪ねてくる店は別として、パン屋や食堂など普段使いのお店は、結局、「近い」 「早い」「便利」がとても大切。
だから、近所の人に愛される店は、長く続いていくのだと思います。
地元に愛される店は、何よりも小さな気遣いがあるんだと感じます、どこも。
『パンチョリーナ』のサービスにも、そんな気遣いを感じて思わず嬉しくなりました。
一杯のコーヒーで元気いただきました。
もちろん、パンも美味しかったですよ。
2013年03月25日
福の青椒肉絲
名護市大南にある『福』に行ってきました。
なんども当ブログで紹介しているお店ですが、夜は中華兼居酒屋、昼はランチもやっています。
幅広い中華メニューとリーズナブルなお値段が魅力のお店。
夜の懇親会やランチでも良く利用しています。
ランチはセットメニューがおすすめ。
例えば、680円の定食は、メイン、サラダ、揚げ物、漬物、ライスにラーメンがプラスでついてきます。
メインは、酢豚、エビチリ、八宝菜、麻婆豆腐、青椒肉絲、若鳥の唐揚げ、ニラレバ、野菜炒めから選べ、ラーメンは醤油ラーメン、台湾ラーメン、冷 麺から選べるという優れもの。
中華の定番メニューと、好きなラーメンが食べられるとは嬉しいですよね。
私は麻婆豆腐と台湾ラーメンを食べることが多いのですが、今回は、青椒肉絲×台湾ラーメンで。
青椒肉絲は初めてでしたが、さすが中華屋さん。炒め物の美味しさが光っています。
ピーマン、牛肉、タケノコ、たまねぎ、ニンジン、きのこなどなど具材たっぷりの青椒肉絲は、元気の出る一品でした。
ピーマンが好きになったのっていつからだろう。
子供の頃、苦手だったピーマンも大人になると青椒肉絲は好物の一つになってます。
皆そうじゃないかな。
青椒肉絲とご飯だけでも幸せですが、ピリ辛に台湾ラーメンも付いた定食は至福でした。
思いっ切り食べた感じ。
仕事もいよいよ大詰めですが、残り少し頑張ります。
2013年03月24日
ドライブインレストラン ハワイ
『もとぶ町スタンプラリー』11店舗目へ行ってきました。
「アセロラ街道エリア」の本部町崎本部にある『ドライブインレストランハワ イ』です。
名護市から海沿いの449号線を走って本部へ向かっていくと、瀬底島へ着く途中 の左手に大きなレストランが。
通り沿いのランドマーク的な存在なので、私などは「ハワイ」の看板を見ると、 ああ本部町へきたなという感じがします。
創業30年以上の老舗で、最近では「Aランチ選手権」で優勝したことも話題にな りました。
沖縄のレストランや食堂といえば、トンカツやハンバーグ、揚げ物、ポテト、玉子焼き、サラダなどオールジャンルの食材が乗ったA~Cランチが定 番。
数多くの店が出すAランチの中で、優勝したとは、凄いの一言です。
そんなAランチから、ステーキ、タコライス、ハンバーガーがなど魅力的な洋食 メニューが並ぶ中で、今回は沖縄そば(大)650円を食べてきまし た。
沖縄そばは、(小)が550円。ほかにもスペシャルメニューの「もとぶ鰹の香り そば」もありました。
ドライブインレストランの沖縄そばとはいかに、といった興味津々で注文しましたが、本格的な沖縄そばにびっくりしました。
さすが、沖縄そばの街本部町。
レストランが、とりあえず出してますといった雰 囲気の沖縄そばではなく、専門店と変わらない美味しさ。
特にスープは、あっさりながら出汁が効いていて、飲み進むほどに美味しさが伝 わってくるスープ。
具は、贅沢にソーキと三枚肉が二つずつ。味付けもほどよく、食べ応えがありま した。
麺は、幅広ではなく、中太のストレートの麺。
スープの旨みがあるので、最後の一滴までしっかり美味しい沖縄そばでした。
『もとぶ町スタンプラリー』を回っていて、いつも驚かされるのが本部町の沖縄 そばのレベルの高さ。
専門店はもちろん、食堂でもレストランでも、出汁のしっかりとした沖縄そばで あることに変わりが
ありません。
やっぱりそばじょーぐーのお客さんに鍛えられるんでしょうね。
『ドライブインレストランハワイ』。美ら海水族館へ行く通り沿いで、立地もよく駐車場も大。座席数も多く、メニューも豊富なので、観光、家族連れ でのドライブなど、多様な場面でお勧めです。
迷ったらもう『ハワイ』で間違いないですよ。
ドライブインレストランハワイ
HP:http://www.okinawa-hawaii.com/
2013年03月22日
玉家Jr.のみそ汁
名護市宇茂佐にある『玉家Jr.』に行ってきました。
『玉家』といえば、沖縄そばのガイドブックには必ず載っている大里の名店。
細麺・固め・あっさりスープと、最近の沖縄そばの主流の代表格でもあります。
そんな『玉家』の沖縄そばが名護でも食べられます。
様々な種類の沖縄そばが食べられるの、嬉しいですね。
そんな『玉家Jr.』の少し変わったメニューが「みそ汁」600円。
食堂以外の沖縄そば店で、みそ汁を置いている店舗はそんなにないと思うのですが。
初めてみた時、名護の人は、みそ汁好きなのかと妙に感心した覚えがあります。
どうしても専門店なので、普段は沖縄そばを注文してしまうのですが、今回は「みそ汁」を注文。
丼いっぱいに入ったみそ汁は貫禄の一品でした。
具は、みそ汁の中にぎっしり。
ネギ、レタス、油揚げ、玉ねぎ、豚肉、ポーク、にんじん、そして半熟玉子。
熱々のみそ汁を、山盛りのご飯と一緒にいただきました。
味付けは、濃すぎずちょうどよい塩梅。
滋味のあるスープを最後まで美味しくいただきました。
身体も温まるし、栄養も摂れる、元気になるみそ汁。
沖縄そばも美味しいですが、沖縄そば屋の「みそ汁」も気になりますよね。
是非いちど食べてみてください。
2013年03月20日
ぶーぶう亭のシーフードフライ定食
名護市大中にある『ぶーぶう亭』に行ってきました。
『ぶーぶう亭』は名護でも長く営業しているとんかつ屋で、とんかつをはじめとした揚げ物はもちろん定食類も充実したお店です。
私はよくランチでやっているとんかつ定食700円を食べるのを楽しみにしています。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3493723.html
3月に入ってなんだか忙しく、残業の日々が続いています。
休日出勤も増え、せわしない毎日。
元気を出したい、ということで少し予算オーバーですが、思い切って「シーフードフライ定食」1000円を食べてきました。
「シーフードフライ」なんだか憧れの響きです。
中身は、かきフライ1つに、えびフライ2つ、白身魚フライ2つの定食です。
ソースはもちろん、タルタルソース。
揚げ物のソースは、好みが分かれる所だと思いますが、海鮮系のフライはやっぱりタルタルでしょう。
いずれも大ぶりで食べ応えあるフライで、えびフライはぷりぷりでした。
もう当たり前の話ですが、揚げ物はやっぱり揚げたてが美味しい。
専門店の揚げたてはやっぱりひと味違う美味しさです。
プチ贅沢ですね。
『ぶーぶう亭』では注文を受けてからパン粉をつけるようで、少し時間はかかりますが、出来たての美味しさが味わえます。
フライで印象的だったのは、白身魚のフライ。
普段の弁当では、特別に美味しい、と思うことが少ないのですが「シーフードフライ定食」の白身魚は美味しかった。
外は衣でカリッと、肉厚の中身はジューシーで、もう、いくつでも食べたい美味しさでした。
何かと慌ただしい3月。
美味しいもの食べて、クンチをつけて、お互い乗り切ってきましょう。
2013年03月16日
河童軒のみそラーメン
『河童軒』のみそラーメンです。
最近残業続きで、なんだか『河童軒』づいてます。
サクッと食べるのにちょうど良いんですよね。
『河童軒』のメニューは、チャーハン、中華丼などの「飯の部」、ラーメン類の「麺の部」、ニラレバ定食などの「定食の部」、スープ類の「湯の 部」、あと餃子や酢豚など「一品料理」から成っています。
中華屋の定番はほぼ押さえた、豊富なメニュー。
ラーメンは、基本は醤油ベースで、麺は中細のウェーブがかかった麺。
昔ながらの醤油ラーメンです。
これに具材をプラスして、焼豚ラーメン、五目野菜ラーメン、八宝菜ラーメンなど各種のラーメンがあります。
おすすめは、ここでしか食べられない味の「スタミナラーメン」550円。
ですが、いろいろ挑戦してみようと思い今回は「みそラーメン」550円を注文しました。
スープのベースは、醤油ラーメンと同じで、味付けが味噌になっています。
一般的な味噌ラーメンのイメージというより、『河童軒』の醤油ラーメンをアレンジした感じ。
具材には、山盛りの野菜炒めが。
麺もスープも野菜も、器いっぱいに入ったラーメンです。
「みそラーメン」を食べてもやっぱり『河童軒』の味でした。
進化の著しいラーメン業界では、味の種類は絞ったお店がほとんど。
でも、昔のラーメン屋は、醤油、味噌、塩と、複数の味を提供する店が多かったですよね。
幅広い客層の、幅広いニーズに応える優しさ。
専門化するばかりでなく、幅広い味を提供することも、ひとつの形かなと思います。
「みそラーメン」は、どこかほっとする味でした。
2013年03月15日
河童軒のマーボーかけ丼
『河童軒』のマーボかけ丼を食べてきました。
『河童軒』は、名護市みどり街にある老舗ラーメン店。
名護市民に長く愛される名店で、私も名護へ引っ越す前から大好きなお店です。
営業は、夕方から始まり深夜まで。
飲んだ〆で訪れるのが定番ですが、夕方には家族連れや、持ち帰りで注文するお客さんも多く見られます。
『河童軒』と言えば、私にとってはスタミナラーメンと餃子が定番メニュー。
しかし、先日みどり街のスナック「J帝」のお姉さんから「麻婆豆腐が自分の定番」、との話を聞きました。
人それぞれ、『河童軒』の定番があるんですね。
今度、名護の友人に『河童軒』での定番メニューを聞いてみたいです。
豆腐じょーぐーとしては、一度は食べねばと思い、さっそく「マーボーかけ丼」700円を食べてきました。
『河童軒』の麻婆豆腐は、豆腐ががっつり乗った一品。
辛さや香辛料は控えめで、食べやすい仕上がりです。
とろみが良い具合で、豆腐の食感と合わさって、熱々の麻婆豆腐をご飯と一緒に食べるのがたまりません。
ボリュームは、もちろん『河童軒』仕様で、丼いっぱいのライスに、麻婆豆腐がたっぷり乗せられています。
洒落た麻婆豆腐というよりも、がっつり食べる麻婆豆腐といった感じでした。
食後は、しばらく動けなくなりますが、がんばって残業します。
2013年03月14日
さんだぁー
少し間が空いてしまいましたが『もとぶ町スタンプラリー』10店舗目へ行ってきました。
「アセロラ街道エリア」の本部町大浜にある『さんだぁー』です。
最近、なかなか本部町へ行く機会がなく、沖縄そば禁断症状が出ていたので行けて良かった。
場所は、海沿いを走る449号線の、本部警察署近くです。
メニューは、シンプルに沖縄そばとみそ汁のみ。
沖縄そば600円、ソーキそば700円、軟骨そば700円、みそ汁定食600、ライス100円。ぜんざい250円もありました。
外観はこぢんまりとしていますが、店内はカウンター、テーブルに座敷もあります。
今回はシンプルに沖縄そばを注文。写真で伝わるか分かりませんが、出てきた瞬間、艶々とした三枚肉がインパクトありました。
甘く濃いタレと煮込まれた三枚肉は、厚みがあり食べ応え十分。
嬉しい誤算でした。
具は、この肉厚な三枚肉2枚と、これまた厚みのあるかまぼこ。
麺は、本部町で製造されているという噂の「むとぅぶ麺」。
中太でぷりぷり、もっちりとした食感の麺は、かなり好みでした。
沖縄そばの太麺は、どうしても歯応えが柔らかい印象があるのですが、この麺は太めでありながらしっかりとした食感。
これがまた、こってりなスープに良く合います。
スープの味がしっかりしているので、濃いめの三枚肉ともマッチしていました。
満足感のある沖縄そば。
麺もスープも三枚肉も、それぞれが負けてないという存在感がありました。
がっつりな沖縄そばも素敵です。
お昼は地元の常連客で賑わっていましたよ。
次回は、気になるみそ汁も食べてみたいです。
2013年03月13日
なごみ亭のスタミナヤキソバ
名護市大東にある中華屋『なごみ亭』に行ってきました。
場所は、58号線を北上して、名護十字路向けに右折、県立北部病院向けに走っていると交差点右手に在ります。
店の前に駐車場もあり。
なかなかタイミングが合わず行けなかったのですが、思い出のある店。
名護へ越してきて、最初にランチに入ったのが『なごみ亭』でした。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3396837.html
街の中華屋さんといった雰囲気のお店ですが、メニューは充実していて、ラーメン類、チャーハン、天津丼などの丼ものの他に酢豚やエビチリ、八宝菜な どもあり。
値段は、500円から650円の価格帯のものが多く、ボリュームも抜群でリーズナブルです。
当日のお客さんは、多くの方が醤油ラーメン、半チャーハンセットを注文していましたよ。
人気メニューなんでしょうね。
私は、少し変わり種をと思い「スタミナヤキソバ」600円を注文。
通常の焼きそばと違い、沖縄そばの麺を使ったボリュームのある焼きそば。
五目そばのようなバラエティのある具材に、少し餡がかかっています。
味付けはシンプルに塩味。
中華の焼きそばの味付けに、沖縄そばが合わさった「スタミナヤキソバ」は、食べ応え十分の一品でした。
量のある焼きそばは、どうしても中盤で少し飽きてしまう印象があるのですが、『なごみ亭』の焼きそばは、具材が豊富で最後まで美味しく食べられま した。
味付けも良かったです。
「スタミナヤキソバ」食べて、午後も元気出ましたよ。
2013年03月12日
和の豆腐ちゃんぷるー
く、苦しい。
今日こそは完勝するつもりで挑んだんですが、結果は、判定負けといった所でしょうか。
名護市営市場隣にある食堂『和』。
当ブログでも紹介したことのある老舗のうちなー食堂です。
今日は、お昼が忙しかったためパン1個で過ごし、夕方には、かなりの空腹。
どんなメニューでも軽く平らげる気分でした。
豆腐じょーぐーの私は、そう言えば最近食べてないな、と豆腐ちゃんぷるー600円を注文。
すると出てきたのは写真の豆腐ちゃんぷるー。
イメージしてた2倍ぐらいはあるでしょうか。
大ぶりの豆腐に、胡椒の効いたもやし、たまねぎ、豚肉、ポーク、にんにくもがっつり入ったちゃんぷるー。
具材は大胆、そして滋養がたっぷりといった感じのちゃんぷるーです。
もちろん、ご飯は山盛り。
そしてスープは、さらに、ゆし豆腐。
嬉しい悲鳴をあげながら、温かいうちにと、ちゃんぷるーをガツガツと食べました。
豆腐と肉と野菜が渾然一体となった美味しさ。
パンチの効いた味付けも素敵です。
ご飯もすすみます。
これぞ、食堂のちゃんぷるーと言いたくなるような豆腐ちゃんぷるーでした。
もちろん完食しましたが、余裕は無し。
最初に書いたとおり、今日も『和』にやられた気分です。
お腹いっぱい食べたくなったら『和』へ行くべし。
2013年03月08日
さくら弁当
国頭村に新しくできた弁当屋『さくら弁当』に行ってきました。
国頭村に外回りに出るときに気になるのは昼食事情。
飲食店も良い所がありますが、急ぎの時には弁当屋がほしい。
なので、新しい弁当屋さんは嬉しいニュースです。
店は、58号線沿い。
大宜味村から国頭村に入って、「くにがみ球場」近くの左手に在ります。
数はそんなにないのかな、と思いきや充実した品揃え。
300円、400円の弁当、カツカレー、百円そばなどがあり、嬉しいのが総菜を選べるバイキング形式の弁当もあるのです。
おかずをチョイスが出来るのは良いですね。
弁当は、野菜、肉類、魚類など品数も多く、ボリュームも抜群。
そんな美味しそうな弁当の中から、今回は「みそ汁(大)」400円をいただきました。
弁当屋で温かな汁物が食べられるとは。
そして、このボリューム。
ライスと比較すると分かると思いますが丼のようなみそ汁です。
葉野菜、にんじん、大根、ネギ、豆腐そして鶏肉の入った、出汁の効いたみそ汁。
具はどれも大ぶりで、丼いっぱいにごろごろと入っています。
外のテーブルでいただきましたが、少し肌寒いこの季節。
外で食べるみそ汁がまた美味しい。
芯まで暖まるスープでした。
400円でこの具材、このスープ、このボリュームのみそ汁はお値打ちだと思いますよ。
国頭村での外勤は、『さくら弁当』に通うことが多くなりそうです。
2013年03月06日
ナゴチキン
ナゴチキンに初めて行ってきました。
美味しいのは分かっていたのです、うすうすは。
名護市内の知人からも話は聞いていたし、ネットでも良く見かけるし、何よりよく通る道だし。
それでも行かなかったのはハマッてしまうのが怖かったからです。
ほか亭の唐揚げ弁当も、ファミチキも、焼き鳥も大好きですから、食べ過ぎてしまうのが容易に想像できたのです。
それでも誘惑に負けて、先日とうとう入店してしまいました。
持ち帰り専門のお店で、メニューは、からあげと、手羽先、半身挙げです。
からあげは、100gで200円、手羽先は1本80円、半身揚げは590円。
今回は、晩酌のつまみにと考えて、手羽先を購入。
手羽先は、タレと塩が選べますが、タレを注文しました。
ビールと一緒に食べましたが、まさに、おつまみど真ん中の美味しさです。
甘いタレにスパイシーな香辛料が効いた一品。
個人的にはビールのために生まれてきたんじゃないかというような味でした。
4本は軽く、ぺろりでしたよ。
手羽先って、食べるのに少し手間取るところがあるんですが、つまみとしては最高ですよね。
手羽先と言えば、大好きな「世界の山ちゃん」を思い出しました。
http://www.yamachan.co.jp/index.html
名護発のチキン専門店『ナゴチキン』。
私のつまみローテーション入り決定です。
名護から世界に羽ばたいていってほしいな。
ナゴチキンのブログ:
http://nagochicken.ti-da.net/
2013年03月05日
お食事処 音のオムライス
最近ハマッっている『お食事処 音』に行ってきました。
http://nagominiikou.ti-da.net/e4425041.html
名護十字路近くの路地を入ったお店で、落ち着いた雰囲気が気に入っています。
メニューは、日替わり650円が人気のようですが、ちゃんぷるー類や、沖縄そば、テビチ煮付けなど、食堂の定番メニューも揃っています。
今回は、気になっていたオムライス600円を注文。
食堂では意外と置いていないメニューですよね。
出てきてまずびっくりしたのは、ボリューム。
写真で上手く伝わるか分かりませんが、結構な量。
そう言えば、隣の女性の方は「ご飯少なめで」と注文してましたっけ。
牛丼屋なら迷わず大盛り、というタイプの私でも大満足なボリュームでしたよ。
ちなみに、スープが沖縄そばなのも何気に凄いですよね。
『音』ならではです。
オムライスは家庭的な作りで、どこかほっとする味。
チキンライスの味付けもちょうど良かった。
シンプルに誰もが想像するオムライスの味、そのままです。
それにしてもケチャップの料理って、ナポリタンといい魅力的ですよね。
高級店のデミグラソースも良いですが、やっぱりオムライスはこうでなくっちゃ。
お腹いっぱいオムライスが食べたくなったら『お食事処 音』へどうぞ。
2013年03月04日
暖屋
名護市宇茂佐にある『暖屋』に行ってきました。
場所は、名護バスターミナルの裏手です。夜は居酒屋ですが、昼間はランチ営業をしています。
さすが居酒屋だけあって、座席数に余裕があってゆったりとした作り。
各座席が仕切られているため、ランチで会食するのにぴったりです。
ランチメニューは日替りランチ650円(この日はカキフライでした)のほか、定食類が揃っています。
価格帯は、カツ定食類が750円、カレー類が500円~、ちゃんぷるー類550円~。ほか味噌汁550円など。
私は、ひと目見て、なすみそ炒め600円に決めました。
茄子と豆腐がポークと一緒に炒められた一品。
味噌の味付けもほどよく、火の通り具合も良かったです。
何と言っても、大ぶりに切られた茄子が美味しかった。
あのジューシーな感じがたまらないですね。
豆腐好きとしては、味噌で炒められた豆腐を、はふはふ良いながら食べられるのも嬉しかった。
落ち着いた雰囲気なので、騒がしい食堂はちょっと、という時の昼食に良いんじゃないでしょうか。
2013年03月04日
ひまわり弁当の百円そば
休日の朝。ふらっと弁当屋へ行って、百円そばを食べることがあります。
普段のお昼も沖縄そばを良く食べますが、朝の百円そばも、また違った美味しさが。
写真は、名護市宇茂佐の森の『ひまわり弁当』の百円そば。
58号線を北上し、21世紀の森公園を過ぎて、本部町へ向かうように449号線に左折します。
まもなく右手に『ひまわり弁当』が。向かいにはローソンがあります。
弁当の質、量、品揃えも申し分なく、人気の弁当屋ですが、百円そばも美味しい。
ネギに錦糸玉子、肉が入っていて、天かすと、紅ショウガはお好みで。
店内の寸胴鍋からスープを注げば、はい出来上がり。
私は、店の前のベンチで、熱々を食べるのが好きです。
寒い日とか最高ですね。
南部でも百円そばを食べることがありますが、ボリュームで勝負といった印象があります。
名護市内の百円そばは、スープもしっかりしていて、やっぱり美味しい。
本来は、サービス的な意味合いの百円そばがこんなにもハイレベルなのは、名護の人々が沖縄そば好きだからに間違いありません。
昔、食堂などで提供されることが多かったという沖縄そば。
今でこそ高級化していますが、安い・早い・旨いところが原点なんだと思います。
芸術化していくニューウェーブな沖縄そばに対して、百円そばこそ、沖縄そばの精神を体現する存在じゃないかな。
B-1グランプリを始めてとして、最近は各地でB級グルメのフェスが盛んですが、沖縄でも「百円そばグランプリ」を開催してほしい。
カップにスープを注ぐだけで完成の百円そばは、屋外でのフェスにも対応しやすいのでは。
各地の弁当屋が自慢の百円そばを持ち寄って・・・と想像するだけで、たまりません。
「名護夏祭り」とかで開催どうでしょうか。
2013年03月02日
HAN’Z 名護十字路店
じゅーじゅー。
写真で見ても、湯気が出て、今にも音を出しそうな牛肉。
『HAN’S 名護十字路店』に行ってきました。
以前あった58号線沿いTSUTAYA2階から、城のひんぷんがじゅまる近くに移転したんですね。
新装オープンということで行ってきました。
といっても、ステーキはお値段的になかなか手が出ないもの。
今回はオープン記念で、ステーキが半額というチラシが入っていたので、クーポンを利用して食事してきました。
クーポンでは、ハーフパウンドステーキと、ハンバーグステーキ、ジャンボチキンステーキが半額。
それぞれセットで1500円以上するから、半額は大きいですよね。
今回は張り切って「ハーフパウンドステーキ」セット1,830円(値引前)を注文。
セットには、サラダ、スープ、パンorライス、ドリンクが付きます。
ステーキは、225グラム と厚くて、でかい肉。
バターとガーリック、そしてソースで頂きました。
正直言ってステーキは特別な時にしか食べず、何を食べても美味しいと感じてしまうんですが、 『HAN’S』のステーキももちろん美味しかった。
柔らかくて、ジューシーで、ボリュームがあって。やっぱり元気が出ますよね。
小さい頃は、特別な記念日にはステーキに連れて行ってもらっていました。
米国文化が入っている沖縄の家庭では、そういう家多いのでは。
だから、自分にとってステーキは、今でも「ご馳走」の代表として、キラキラ輝いています。
『HAN’S』は、メニューも豊富で、雰囲気もカジュアルなので、家族連れ、会食、たまの贅沢にお勧めです。
2013年03月01日
新富
『もとぶ町そばスタンプラリー』9店舗目は、「備瀬エリア」の本部町備瀬にある『新富』。
本部半島の114号線を南から美ら海水族館向けに走っていき、水族館を過ぎて備瀬のフクギ並木向けに行きます。
フクギ並木の入口を過ぎて、すぐ右手に『新富』の看板が。
道を少し入っていくと店舗が見えます。
『新富』の面白い所は、ここが日本蕎麦の専門店だということ。
普通だと考えられませんが、そこは「沖縄そばの街」本部町。
食堂はもちろん、居酒屋やホテル、カフェから割烹のお店まで、それぞれが特色のある沖縄そばを出しているのです。
だから、麺もスープも様々。
老舗の味から、新感覚な沖縄そばまで楽しめるのが本部町の良い所です。
新富の沖縄そばは、「沖縄そば」一品のみ600円。
さすが本格派の手打ち麺で、太めの麺は、コシがあり食べ応えがあります。
つるっとした食感で固めの麺。新食感でした。
スープは、和風。私は魚介系の出汁を強く感じました。
すっきりとしたスープで、出汁の美味しさがじわーっと広がります。
具は、三枚肉とソーキが乗る贅沢仕様。
こちらも優しい味付けで、スープと合っていました。
こんな沖縄そばもあるんだと新鮮な驚き。
でもちゃんと沖縄そばとして成立しているのが、面白い所です。
異ジャンルからのアプローチが今後、どんどん増えていくと、また沖縄そばの楽しみ方が広がりますね。
『新富』ではもちろん、蕎麦メニューも充実していて、ざるそば500円から、 たぬき、きつねそば550円、 とろろそば600円、天婦羅そば650円などなど。
カレーうどん650円、 親子丼・カツ丼・天丼700円、 カレーライス600円など他のメニューもあります。
次回は、ぜひ、蕎麦も食べてみたいと思います。