2019年09月21日
ソングバードカフェ
読谷村都屋にある『ソングバードカフェ』へ行ってきました。
読谷村の県道6号線から路地に入ってすぐ、海沿いにあるカフェです。
外観の佇まいもそうですが、店内の装飾もシンプルですごく居心地よい空間になっています。
音楽もほどよい感じで、すっと店へ迎え入れてくれます。
この日はあいにくの雨でしたが、雨音もBGMに感じるような、大きな窓からの景色を眺めながら飲むコーヒーは美味しかった。
食事もできますが、この日はコーヒー1杯だけいただいて。気持ちを充電して帰りました。
読谷の自然ともマッチした海沿いのカフェ。お薦めです。
2013年04月03日
みるくふぁーむカフェ
名護市中山にある『369(みるく)ふぁーむカフェ』に行ってきました。
きっかけは、職場の人が差し入れに買ってきた「焼きプリンパイ」が美味しかったこと。
いつかお店に行ってみたいと思っていて、先日実現しました。
場所は、58号線を北上し、名桜大学向けに県道84号線へ左折。
ずっと走っていくと、左手に『369(みるく)ふぁーむカフェ』があります。
目印としては、隣にある『中山そば』を意識すれば、間違いないと思います。
写真のような可愛らしい作りで、こんなカフェがあったんだと改めて気づきました。
ホームページを見ましたが、『みるくふぁーむ』は、大宜味村で農業を行い、それをまたカフェで生かしているんですね。
普段はなかなか触れ合う機会の少ない生産者ですが、こうして顔の見える農業って、良いですね。
お店には、カウンターと窓側の席があり、店内でコーヒーを飲んだりスイーツを楽しんだりできます。
この日もマダムがお茶を楽しんでいました。
今度、ゆっくりコーヒーを飲みにきたいです。
そして、目当ての「焼きプリンパイ」120円と、新作という「バナナパイ」をゲット。
「焼きプリンパイ」は、パイ生地にプリンを乗せ焼いたもので、食感の面白いお菓子。
パイ生地はサクサクで、プリンはしっとり。
甘さは控えめで、サイズも大きすぎず、適量です。
つい2個、3個食べたくなる美味しさ。
個人的には、このサイズがとても気に入っています。
「バナナパイ」をはじめ種類もあるようでしたよ。
山原をドライブの際は、『369(みるく)ふぁーむカフェ』に寄って、ぜひ「焼きプリンパイ」を食べてみてください。
2013年01月18日
まちぐゎーみちくさ
最近、寒いですね。
キリッと冷えた冬の寒さが嫌いではないのですが、最近の冷え込みで風邪をひいてしまったり、少々まいっています。
こんな日の外回りでは、ホットコーヒーで身体を温めるのがちょっとした幸せ。
ということで、本部町営市場にあるカフェ『まちぐぁ~みちくさ』に行ってきました。
雑誌『BRUTUS』の珈琲特集で取り上げられているのを読んで、ずっと行ってみたいと思っていたお店です。
市場近くに行くと、コーヒーののぼりが。
少し入っていくとすぐに見つかりました。
ほんとうに小さなカフェ。
地元の方、観光でこられた方、年齢も、地域もさまざまな方がコーヒーを楽しんでいました。
古い市場の中に、自然に溶け込んだ空間に、何だか不思議な感じがしました。
私はテイクアウトでコーヒーを注文。
1杯300円で、この日は3種類のコーヒー豆がありました。
コーヒーのことはよく知らないのですが、お店の方に特徴を説明していただきセレクト。
コーヒーはやっぱり美味しかった。
カツオの刺身屋や、果物屋の中に混じって、ほっと一息つけるカフェがあるのって何だか良いですね。
しかも違和感なく。
こんなお店が、市場や町をどんどん楽しくしていくんだと思います。
また寄ります。
2012年05月24日
やちむん喫茶シーサー園
『やちむん喫茶シーサー園』に休みを利用して行ってきました。
本部町伊豆味にあるカフェ。
本部でも以前からある有名なカフェなので、行ったことがある方も多いかも。
自分も以前から、北部へドライブの際に何度か訪れたことのある好きなカフェです。
今日は一人だったので、のんびりと好きな本を読みながらエスプレッソコーヒーをいただきました。
それにしても伊豆味の自然。
自然の豊かなやんばるの中でも、伊豆味の山と木と花は特に美しいと思います。
そんな伊豆味の自然がゆっくりと楽しめる店。
時間を忘れるとは、このことかと。
是非、店にいる間だけでもスマホの電源は切って、本部の自然、店の雰囲気を楽しんでみてください。