なごみにいこう

名護市在住の知人に、美味しいケーキ屋が宇茂佐にあると聞き行ってきました。
『ケーキハウス　さくら』。

名護市から本部へ向かう449号線、名護バイパス沿いにあります。
ローソンを過ぎて、左手に見えるはず。

写真は、人気のまんまるチーズケーキ。

サイズがうまく伝わるか分かりませんが、これでホールのケーキなんです。
本当にまんまる、ふわふわのチーズケーキ。
値段は1，000円。
このボリュームで、この価格は嬉しいです。

びっくりしたのは食感。
シフォンケーキとは違い、ふわふわ感がありながら、チーズケーキのしっとり感もあるのです。
ケーキにフォークを入れた瞬間の音で分かります。
ふわっとした見た目ながら口の中で溶けていくチーズケーキ。

もともと好きなチーズケーキですが、『ケーキハウス　さくら』のケーキは美味しかった。

甥っ子へのお土産として購入しましたが、甥っ子達もとっても喜んでいましたよ。

行くのが楽しみなケーキ屋が町にあるっていうのは良いですね。
今度、チーズケーキ以外も食べてみたいです。

ＣＡＫＥＨＯＵＳＥ　ＳＡＫＵＲＡ
http://cakehouse-sakura.com/index.html  

今日のお昼は、名護市大東にある『新山食堂』へ。

前回食べた時に、次回はシンプルに麺とスープを存分に味わいたいと思ったので、今回は三枚肉そばを注文。
ノーマルは500円のところ、100円プラスで大盛り仕様にしました。

思っていたとおり、スープが美味しい。前回はてびちそばをいただきましたが、具の少ないそばの方がスープの美味しさが際立ちます。
昔ながらのオーソドックスな沖縄そばのスープですが、シンプルでいながら滋味のある、品すら感じるスープでした。

麺は、太麺の幅広。平たい麺は、中細の麺と違って、独特の食感があります。

大盛りでしたが、最後まで美味しく麺とスープを堪能しました。

『新山食堂』は、老舗の沖縄そば屋で、本島北部の沖縄そばの紹介では必ずといってよいほど出てくる有名店。
特別なところや奇をてらったところは無く、すごくシンプルな沖縄そばですが、これぞ沖縄そばと感じさせる味でした。

価格も三枚肉そば500円と優しい設定。

店構えも、沖縄そばも、接客も、気取ることなく「まちの沖縄そば屋」として営業を続けている姿勢が嬉しかったです。

北部に来るまで通うことの少なかったお店ですが、これからはリピートします。  

国頭村の道の駅『ゆいゆい国頭』にある食堂、『わぁー家～』でイノブタの野菜そばを食べてきました。

５８号線沿い、国頭村奥間にある『ゆいゆい国頭』は国頭村の特産品販売や休憩スポット、観光案内所のほかに飲食店も併設されています。
その一つが『わぁー家～』。
パーラーのような作りですが、本格的なイノブタ料理や沖縄そばが食べられます。

お店の案内によると、イノブタとはその名のとおり、猪と豚を交配させた品種で、なんでも『わぁー家～』オーナーの宮里さんが、昭和56年に捕まえ たイノシンを自身の豚舎で飼育交配したのが始まりとのこと。
イノブタは放牧飼育されている貴重な肉で、豚肉よりも低脂肪。あっさりしていて臭みが なく、赤身が多く牛肉に似ているそうです。

今回は、看板メニューの猪豚野菜そば700円をいただきました。

一つ言いたいのが、イノブタとは別に野菜そばとして、とても美味しいということ。

もやし、にんじん、きゃべつにネギがのった野菜炒めがオンされた沖縄そば。
惜しみなく乗った野菜炒めが最高です。
にんにくが効いていて、胡椒の味付けも良い感じ。

麺は中太のオーソドックスな沖縄そばの麺。
スープは濃すぎない味付けで、野菜の汁が染みこむことで旨みを増しています。
全体としてバランスの良い、食べ応えのある野菜そばでした。

イノブタは、豚肉よりも歯応えがあり、淡泊な印象でした。
イノブタをしっかり味わいたい方は、イノブタ丼がおすすめかも。

こちらはイノブタ料理が充実していて、イノブタのホルモン炒め、レバー炒め、チラガー炒めなどもありましたよ。
お肉の販売もしているみたい。

野菜そば好きなら一度は食べていただきたい、『わぁー家～』の猪豚野菜そば。
山原へドライブの際にぜひ。  

大宜味道の駅１階にある『ふるさと食堂』に行ってきました。

５８号線沿いにある大宜味の道の駅。
地域の野菜や物産が販売されていますが、食堂も併設されています。
大宜味村農山漁村生活研究会が運営する食堂。

ぱっと見、簡易な食事ができるパーラーかなと思っていましたが、豊富なメニューがありました。
定番の沖縄そばから、みそ汁、ゆし豆腐、各種のちゃんぷるー、親子丼やチキンカレーもしっかり押さえています。
変わったところでは、ロコモコや海ぶどう丼もありました。

ほとんどのメニューが500円から600円台で食べることができ、沖縄の食堂の定番メニューを食べたいという方にお薦めです。

この日は、野菜不足を気にしていたことからゴーヤーちゃんぷるー600円を注文。

ゴーヤーににんじん、玉ねぎ、玉子が入り、豚肉にポーク、豆腐じょーぐーには嬉しい豆腐もどっさり入っていました。

少し季節外れのゴーヤーちゃんぷるーでしたが、ボリュームはばっちり、味付けも良かったですよ。
細かいところでは、定食についてくるスープが、沖縄そばだったのもポイントでした。
食堂で、付いてくるのが沖縄そばだと小サイズでも嬉しくなります。こちらも美味しかった。

やんばるは飲食店が限られるため、こうしたメニューが豊富でしっかり美味しく、値段も手頃な食堂は重宝します。
大宜味道の駅へ寄った際には『ふるさと食堂』でのランチお薦めです。  

沖縄県の県民体育大会、硬式テニスの部が、先週の土曜日、日曜日に那覇市の奥武山庭球場で行われました。

硬式テニスは、年代別、男女別のダブルス、シングルス、１１試合で行われます。
名護市からも１８名の選手が参加しました。

私も、代表選手の怪我で、代役という形で出場させていただきました。

１回戦は、中頭郡と対戦し、３－８。
コンソレも残念ながら、糸満氏に３－８という結果でした。

しかし、スコア以上に各試合は接戦が多く、惜しい試合がたくさんありました。

レベルの高い、各チームに対して、善戦したと思います。

また、試合の合間は、応援や談笑したりして、大会を楽しむ事ができました。

来年は、是非１回戦突破したいですね。

県民体育大会、名護市代表の皆さん、お疲れ様でした。  

カレー好きなら誰もが一度は抱える悩み。ルーが足りない。

美味しいカレーなら、ルーをとにかく味わいたいもの。ついついルーが進んでライスが残り、もう少しルーの量が多めならいいのに、という思いをしています。

一度、ルーを思う存分お好みで楽しみたい、という願いをかなえてくれるのがカレーバイキングのお店『スパイスライフ』です。
58号線、名護市のブックボックス横という目立つ立地のあるため、北部在住の方は必ず目にしたことがあるのでは。
私も以前から気になる存在でした。

料金は、大人780円、子ども550円。

カレーは、比較的甘口のポークカレーからビーフカレー、中辛のキーマカレー、辛口のレッドカレー、グリーンカレーと揃っていました。サラダ、スープ付きです。

様々な味を、好きなだけ、好きなペースで食べられるのがバイキングの醍醐味。
私も、キーマカレーからスタートして、レッドカレー、ポークカレー、ビーフカレーと沢山の種類を味見しました。

カレーは辛口派の私は、写真のキーマカレーが特に気に入りました。
辛口ですが、後から甘みがしっかり感じられるカレー。何杯でもいける美味しさでした。
レッドカレーも想像していたよりもクセが無く、スープ状でまさしく、ルーを楽しむカレーでした。
もう食べれん、というまでカレーを堪能しましたよ。

店内はテーブル席で、ゆったりとスペースを取っており、ゆっくりと食事を楽しむことができます。
カウンターもあるので一人客でも入りやすいです。

カレーモードになったら、お腹を空かせて『スパイスライフ』へ。  

『名護ハーフマラソン』が、来年の２月３日に開催されます。

と、張り切って言ってみたものの、私はマラソンはもちろん、ハーフもこれまで未経験。
どちらかと言うと長距離走や運動は、避けてきた人生です。

ですが、今回は一念発起して、出てみようと思います『名護ハーフマラソン』。

せっかく名護市へ来たのだから、名護の東海岸から西海岸までを走るハーフマラソンを味わってみようと思います。

辛さの方がきっと多いと思うのですが、それも経験。
完走できるか分かりませんが、全力で名護の街、山、海、自然を体感してみます。

名護さくら祭り花見期間に開催されるこの大会、マラソン好きはもちろん、名護の景観を楽しみたい方、イベント大好きという方、最近運動不足という 方、『名護ハーフマラソン』走ってみませんか。

日　時： 2013年2月3日（日）〔名護さくら祭り花見期間〕
種 目：ハーフマラソン 、10km、3km
コース：羽地内海コース 21.0975km
参加料：一般 3,500円（参加者にはTシャツ、タンカンを贈呈）
申込期限：平成23年10月1日 (土) ～平成23年12月28日 (水)
定員：ハーフマラソン2,300人、10km300人に成り次第、受付終了

詳しくは『名護ハーフマラソン』HP：
http://www.nago-marathon.com/index.htm  

国頭村浜にある『くんじゃんそば』に行ってきました。

58号線を名護市から北上し、国頭村に入ってすぐにあるローソンが目印です。

ここ『くんじゃんそば』では、自家製麺を使った本格的な沖縄そばを食べることができます。
最初に入った時、こんな美味しいそばが食べられるとは、びっくりした思い出があります。

今回は、冊子『そばじょーぐーVOL.４』を利用。
三枚肉とソーキがダブルで乗った「くんじゃんそば」（大）650円を330円でいただきました。

大盛りの沖縄そばでしたが、量を感じさせないほど、するすると入っていく自家製麺。
中細で歯応えのあるコシのある麺。好みの麺です。

スープは、一口目はあっさりと感じますが、食べ進むうちに出汁の深みが伝わってくる不思議なスープ。
大盛りの沖縄そばでも最後までしっかり美味しく飲み干すことができます。

ダブルで乗ったソーキと三枚肉は、各２つずつ乗っており、しかも大ぶり。
大満足な一杯でした。

美味しい沖縄そばは、どれも最後にスープを飲み干すまで飽きさせない、そんな満足感がありますよね。

『くんじゃんそば』。お薦めです。
国頭村へドライブをする際は是非寄ってみて下さい。

沖縄そばの画像はこちらから
nagominiikou.ti-da.net/d2012-05-28.html  

名護市大東にある『新山食堂』へ行ってきました。

以前からずっと行きたいと思っていたお店。
大正１４年創業とのことで、沖縄を代表する老舗の沖縄そば屋です。

十数年前に行ったきりで、店の場所が探せず、名護市へ引っ越してからもなかなか行けなかった『新山食堂』。
ようやく食べることができました。
場所は、名護十字路からほど近い奥まった場所。

考えていたよりも駐車場のスペースが広く、これなら車できても問題なく駐車できます。

民家に佇む瓦屋根の店は、やっぱり老舗の食堂の味が出ています。
店内も、壁一面の色紙や、食券の販売機など雰囲気あります。

メニューは、シンプルに沖縄そばが中心。
ソーキ、三枚肉、野菜そばなどがありましたが、この日は評判のてびちそば600円とじゅーしー150円をいただきました。

特筆すべきは、やっぱりスープと麺。

スープはしっかり鰹出汁が香り、澄んだスープの外観どおり非常にあっさり。
それでいて出汁がしっかり感じられます。
シンプルな味付けだからこそ、 出汁の美味しさが強く感じられる。おかわりしたくなるようなスープでした。

麺は、超幅広の平麺。
北部を代表する平麺ですが、『新山食堂』の平麺は、自分が食べた中でも最も幅広かつ薄い麺でした。
この食感は、ほかではなか なか味わえないと思います。
きしめんを食べた時のような不思議な食感でした。

ただ、この幅広な麺は、あっさりスープと良く合うんです。
バランスだなぁと思いました。

具は、こんぶに厚揚げと、バラエティがあるのも面白い。
てびちは評判どおり、とろとろで美味しかったです。

沖縄そばの値段も高騰する中、『新山食堂』では、三枚肉そば500円、ソーキそば600円と庶民に優しい価格設定。

次回は、沖縄そばを注文で、シンプルにスープと麺を味わってみたいです。  

『フルーツ』のブログで、最近４周年を迎えたとの記事を見て、さっそく行ってきました。
http://izakayafroots.ti-da.net/

４周年を迎えて、ますます気合いが入っているようで、ランチのメニューも選ぶのに迷いました。

『フルーツ』では通常、担々麺などの定番メニューの他に、週替わりのランチを５種類出しています。
メニューは中華系から洋食系、カレーまで多彩ですが、どれもひと味違った『フルーツ』の味になっています。

今回は、『鶏の唐揚げ油林ソースかけ定食』を注文。
サラダが敷き詰められたお皿に、鳥の唐揚げが乗り、甘酸っぱい油林ソースがかかった一品。

丁寧な作りにいつも嬉しくなります。
ランチは、これに、サラダ、スープ、ライスにデザート、コーヒーorティーが付いて600円。
今回も大満足のランチでした。

『フルーツ』さん、いつもリーズナブルな値段で美味しいランチを提供していただいて、ありがとうございます。

５年目の営業も、ますます期待しています。  

今帰仁村天底にある沖縄そば店『かじまやー』に行ってきました。

二度目の訪問ですが、本島北部でもお気に入りの沖縄そば屋です。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3556587.html

場所は、本部半島から屋我地島にわたる、『わるみ大橋』に行く途中の道。
左手に看板があるので左折、少し行くと駐車場が在ります。

小さな店舗ながら、座敷やテラスなど、見た目以上に席数があります。
まるで家にいるような落ち着いた雰囲気。

この日は、お腹が空いていたので、ソーキそば（大）とじゅーしーをいただきました。

前回、じゅーしーが美味しかった記憶があったので、じゅーしーは注文しようと決めてました。

若い店主が作るそばは、細めの麺で固め、スープはあっさり系と、沖縄そばの現在の流行を行くような味。
北部では意外と少ないかもしれません。
老舗が多い北部の中でも、こうして新しい味が生まれているのは嬉しいですね。
特に沖縄そば一本で営業する意欲的なお店で、今後も期待大です。

出汁の美味しさを味わえる、麺、スープ、ソーキのバランスが良い沖縄そばで、（大）でも最後まで美味しくいただきました。
期待していたじゅーしーも、ほど良い味付けで、来店の際には是非一緒に食べてほしい一品です。

週末には古宇利島へドライブのついでに『かじまやー』に寄ってみては。  

名護市屋部にある『レストラン吉元』に行ってきました。

久しぶりにナイフとフォークで料理を食べました。ちょっとだけリッチな気分。

落ち着いた雰囲気の洋食屋さんで、入りづらいほど高級な感じでもなく、それでいて外食の雰囲気も味わえる綺麗なお店です。

ランチは、1000円のメニューが充実していて、多くのセットメニューがこの価格で食べることができます。
セットは、サラダ、スープ、ライスorパン、ドリンク、さらにデザートまで付いてきます。

最初はさほど期待していませんでしたが、セットのサラダをはじめ、スープ、デザートとも手が込んでいて、この値段で、とびっくりしました。
特にサラダが美味しかったです。

この日は、人気メニューという豚ロースカツ1000円をいただきました。
普段はトンカツソースで食べることが多いカツも、洋食屋さんのデミグラスソースで食べると、一段と違った高級感があります。
ソースもカツも美味しかったです。

メインの料理以外も充実しているため満足感の高いセットでした。

店は、ランチを楽しむおばさま方も多く、皆さん会話を楽しみながら料理を味わっていましたよ。
店の雰囲気も良いので、会食に最適なお店です。  

本部町渡久地にある沖縄そば屋『さわのや』へ行ってきました。

長らく行きたいと思っていたお店で、やっと念願かなって食べることができました。
場所は、本部町の市場近く、きしもと食堂の斜め向かいです。

今回も冊子『そばじょーぐーVOL.４』を活用させていただいて、軟骨ソーキそば650円を325円でいただきました。
何だかいつもすみません。

スープは鰹の出汁が効いていて、一口目から出汁がふわっと広がります。
醤油で味付けされたあっさりとした出汁が引き立つスープ。

麺は、自家製の手打ち木灰麺で特徴がありました。
もちっとしていながら、歯応えもある麺。
手打ち麺といっても、お店によりそれぞれ特徴のある沖縄そばの麺。
『さわのや』の麺は、中でも好きな麺でした。どこまでも食べたくなるような食感。

軟骨ソーキもとろとろに煮込まれていて、味付けもそばにマッチした美味しいお肉でした。

軟骨ソーキの他にも、沖縄そば、ソーキ、三枚肉、よもぎそばと揃っているようです。
また隠れメニューとしては、カレーもあるよう。
沖縄そば屋のカレー。気になります。

店内の雰囲気も落ち着いていて、ゆっくりと沖縄そばを楽しむことができました。

また近いうちに行きそうです。  

テンションが上がらないな、気分が乗らないなという時はカツカレーを食べます。

自分にとっての元気食。カツカレー。

特に頑張らないといけないと分かっていながら週末気分が抜けない月曜日には。

名護市大北にある『ぶーぶう亭』です。
昼食に迷ったら、ここは鉄板。

『ぶーぶう亭』のカツカレー700円。

当たり前だけど、とんかつ屋のカツカレーだけあってカツが格別でした。
カラッっと揚げたてで、ジューシーで、しっかりと肉の味がするカツ。

もちろん、シンプルにとんかつ定食で食べるカツこそ王道でしょうが、カレーと合わさった時のトンカツの魅力は、また別のものがあります。
普段カツカレーというと、カツは一段落ちる感じがありますが、さすが『ぶーぶう亭』のカツ。存在感がありました。
カレーもボリュームたっぷりで満足。

カレーは、店でも家でも好きで、シーフードカレーなど何と合わせても大好きですが、カツカレーだけは別格ですね。
テンションが上がるあの感じがあるのは、カツカレーだけ。

今日もカツカレーが旨かった。  

『福』の中華丼を食べてきました。

『福』は名護市大南にある中華料理を出す居酒屋で、昼はランチもやっています。
豊富なメニューと、本格中華が手軽なお値段で食べられるのが魅力。
夜は食べ放題のコースなどもやっています。

最近なんだか中華系の餡ものがマイブームで、立て続けに中華丼を食べています。

たくさんの具材が乗っていて、バランス良く食事が取れて、それでいてボリュームもあるのが嬉しいんですよね。
様々な食感と、餡のとろとろ感を味わいながら、ご飯と一緒に食べられるのが最高。

そもそも中華丼って何だとウィキペディアで調べたら、中国には中華丼は無いんですね。
当たり前か。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%B8%BC

『福』では、中華丼と台湾ラーメンのセットメニュー700円を注文。

一品でもけっこうなボリュームがある、お得なセットメニューです。
写真で見ても美味しそうな中華丼。
野菜炒めはもちろん、えび、あさり、うずらの玉子、などなどたくさんの具材が入った中華丼でした。

『福』の中華丼。おすすめですよ。  

名護市大北にある『中華ラーメン一平』。
ここも良く通っている中華屋さんです。

テーブル席もありますが、自分は必ずカウンターに座ります。

そして、おやっさんの鍋さばきを見るのが好き。

ほぼ一人で調理をこなしているおやっさんは、手際の良さがすごい。
家庭用と違って火力の強さもあると思いますが、鍋と中華お玉を使って、ラーメンでも炒め物でも丼ものでも、ばんばん作っていきます。
このスピードは、爽快感すらあります。

どこの店でも、良い飲食店は、店員の動きに無駄がなく、見ていて気持ちよくなりますよね。

野菜が食べたかったので、この日は中華丼。700円。

たくさんの野菜炒めに餡かけ。
様々な具材が、いっぺんに楽しめるのが中華丼の魅力です。
ボリュームもたっぷりの中華丼でした。

『中華ラーメン一平』。地元の人に長く親しまれている、ふらっと入りたくなる中華料理屋ですよ。
中華丼が食べたくなったら、ふらっとどうぞ。  

名護市宮里にある中華料理屋『香陽軒』に行ってきました。

目当ては、ネットで見てずっと気になっていた「特製肉丼」です。
どのサイトでも好評で、どうな丼だろうと楽しみに入店。

店は、どの町にでもありそうな中華屋さんで、定番のラーメン、餃子から中華丼などの丼もの、ニラレバや酢豚など中華のメニューが揃っています。
店内は外観の予想以上に席数があり、テーブル、座敷と家族連れでも入りやすそう。
内装はシンプルです。

さっそく「特製肉丼」550円を注文。

私は初めて食べたのですが、説明すると、一口カツがライスに敷き詰められていて、その上に野菜炒めの餡かけが乗るという丼。
名称から、牛肉炒めが乗るのかと思っていましたが意外な組み合わせでした。
中華料理屋でトンカツが出るとは。

カラッと揚がったトンカツと、とろとろの野菜炒めの餡かけが合わさった食感は新鮮。
こんな楽しみもあったかと感心しました。
もちろんボリュームもばっちりです。
味付けも美味しかったですよ。

これで550円は、お値打ちですね。

他のメニューも、ラーメン500円、丼ものもほとんどが500円と、非常にリーズナブル。
嬉しい価格設定です。

ラーメンは、ノーマルとみそ、とんこつがあるようで、五目ラーメンも美味しそうだったので、次回は麺類を食べてみたいと思います。  

名護市大北にある『まーさん堂』でマーボー豆腐を食べてきました。

名護へ越してから最も行っているラーメン屋『まーさん堂』。
ボリュームと飽きのこない味が気に入っています。

ラーメンはとんこつラーメンが一押し。
オリジナルなとんこつラーメンは、刺激的ではないけど必ずリピートしたくなるラーメンです。

そして、常備されている無料のキムチが大好き。
ライスとセットで、キムチをオンしたご飯をかき込むのが元気の源です。

今回は、豆腐じょーぐーとしては押さえておきたい「マーボー豆腐」650円を注文。スープ付きです。

豆腐がしっかり入った麻婆豆腐は、辛さが控え目で食べやすい味付けでした。
ボリュームはたっぷりで、ライスも大盛り。
キムチを多めに食べたい私としては、麻婆豆腐の味付けは、丁度良い辛さでした。
もちろん、いつものようにキムチ大盛りでわしわしと食べましたよ。

『まーさん堂』には、とんこつや塩など各種のラーメンの他に、鳥の唐揚げ、酢豚、やきめしなどのメニューが揃っています。
ラーメン以外を注文されているお客さんもたくさんいました。

いつか、最強の大盛りメニュー「鳥の唐揚げ」に挑戦したいなと思っています。  

昨日、台風で延期になっていた『オリオンミュージックフェスト』へ行ってきました。

イベントは、オリオンビールの５５周年を記念したもので、オリオンビールのCMに起用されたアーティストが総出演するという贅沢なもの。

場所は、宜野湾市海浜公園。
台風て延び延びになっていて、ようやくの開催。待ちに待ったイベントでした。

午後４時から開始し、９時まで、沖縄のオールスターといえるアーティストが出演。

会場では、オリオンの樽生ビールが発売されており、たくさんのビールを飲みながら、音楽を堪能しました。

特に観たかったディアマンテスとBEGINが出てきた終盤には、会場のテンションはマックス。
皆、踊りまくっていました。
規制があったため、画像で、会場の雰囲気が伝えられないのが残念。

アーティストはもちろん素晴らしく、オリオンビールも最高、そしてそれ以上に印象的だったのが沖縄の観客の素晴らしさ。
あの会場のノリと一体感は、音楽とビールを愛する沖縄の人々ならではの空間だったと思います。

音楽最高。

ビール最高。

そして音楽と酒を愛する人、みんな最高です。  

今日は、素敵なパン屋の紹介。

名護市に引っ越した際には分からなかったんですが、市内には美味しいパン屋がたくさんあります。
『パンチョリーナ』もそんな店の一つ。

県立北部病院から北向けに少しいった左手。ローソンの横にあります。

よく通る道だったんですが、パン屋と気づかず見過ごしていました。
最近勇気を持って入店してみるとすごく素敵。
カフェのような、あるいはショップのようなパン屋なんです。

心地よい音楽が流れ、ディスプレイされたパンはどれも個性的、カウンター越しにはパンを作っている様子が見えます。
パンをただ買いにきたというより、ショッピングを楽しみにきたというような気分にさせてくれる店。
それほどパン一つ一つが変わっていて、美味しそうで、魅力的なんです。

毎回食べたいパンをイメージして店へ入っても、必ず迷って、違うパンを買ってしまいます。
こんなにパンを買う行為が楽しいと思ったことはなかったなあ。

私は、少し気分をリフレッシュしたい時に利用しています。

まだ行ったことがないという名護市在住の方。お薦めですよ。