2020年08月18日
沖縄そば探訪(クラシック)
なかなか外出もままならない最近ですが。
お店の方も気をつけながら営業されているようです。
可能な範囲で、食べ歩きは続けたいなと考えています。
前回は新店舗を紹介しましたが、今回は県内でも人気の定番店を紹介したいなと思います。こんな時期だからこそ、普段行けない地元の店を訪問するのも良いのではないでしょうか。
初めは、沖縄そばの専門店と言えば、必ず名前が挙がる人気店『首里そば』。
首里城にも近い、古都首里に店を構え、伝統的な製法で手打ち麺を作っているのが特徴です。
惚れ惚れするような麺と、上品なスープ。
何度通ってもまた行きたいと思える名店です。
『首里そば』詳細は、こちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/13/135141
次は、『いしぐふー 小禄具志店』。
こちらも人気の沖縄そば店で、多くのファンがいます。
オリジナルな麺や、玉子焼きを大胆に乗せたルックス、炙りソーキや、一度見たら忘れられない器など、無限に語りたくなるポイントがあるお店。
県内に9店舗とバリエーションを変えながら展開しています。
小禄具志店では、今や定番となった、『いしぐふー』のあぐーの出汁を用いた沖縄そばが食べられます。
『いしぐふー』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/19/140255
三店目は、『御殿山(うどぅんやま)』。
地元客にも、観光客にも人気の沖縄そば専門店。
古民家を用いた店舗も趣があって、店の雰囲気も魅力です。
伝統的な木灰汁を用いて作られる沖縄そばの麺は、独特の食感があり、ここでしか食べられない味。
スープと共に洗練された一杯です。
『御殿山』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/08/09/145451
四店目は、『玉家』。
こちらも地元で屈指の人気店。
「好きな沖縄そばは?」と質問すると、かならず『玉家』の名前が挙がります。
長めのストレートな細麺を、あっさりスープと一緒に食べるのが美味しい。この麺はファンが多いですよね。
毎日でも食べたくなるようなそばです。
『玉家 西原店』詳細はこちら↓
https://okinawasoba.hatenablog.com/entry/2020/07/25/070436
Posted by サンペイ808 at 18:37│Comments(0)
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