2013年12月25日

さんだぁーのみそ汁



今年の冬はマイブームと公言している「みそ汁」。

今回も新しいみそ汁を求めて、本部町大浜の『さんだぁー』へ行ってきました。
場所は、本部警察署近くです。

前回、『もとぶ町スタンプラリー』で沖縄そばを食べた時に、みそ汁が気になっていたんですよね。
http://nagominiikou.ti-da.net/e4505846.html

メニューはストイックに沖縄そばとみそ汁のみ。この潔さが、期待を高めます。
沖縄そば600円、ソーキそば700円、軟骨そば700円、みそ汁定食600、ライス100円、ぜんざい250円。

店は、夜はお酒も飲めるような作りで、カウンター席とテーブル席が複数。
落ち着いた雰囲気の内装です。

ほどなくして出てきたみそ汁は、具材たっぷり。
かまぼこに葉野菜、豚肉、ネギ、たっぷりの島豆腐に、定番の玉子が入っています。
玉子は丁寧に、生卵をかけるか、半熟にするか聞いてくれますよ。

少し変わっているのは、具材の揚げ玉。
「たぬきうどん」に入っているあれですね。
私は、みそ汁では初めてでしたが、食感がアクセントになっていて美味しかったです。

そして、小皿で出てくる摺り下ろした「生ニンニク」が凄い。
みそ汁とは別に出てくる、このニンニクを投入することで、みそ汁全体の風合いが変わります。

デートや商談など、午後の予定を気にしなければ、全投入がお勧め。
ニンニクのパンチが効いたみそ汁の風味に、一気に食欲が加速します。
ニンニクを小皿にするのはナイスアイデアですね。

スープの濃さは標準的で、しっかり出汁の効いた、芯まで温まるみそ汁でした。
具材にも、スープにも満足の一杯です。

それにしても、生ニンニクの魔力。みそ汁+ニンニクが癖になりそう。
  

Posted by サンペイ808 at 18:10Comments(0)本部町・飲食店

2013年09月19日

フクギ屋のゆし豆腐定食


備瀬の『フクギ屋』に行ってきました。

備瀬は、本部町の中でも好きな地域で、フクギ並木はもちろん、海沿いの風景もお勧めです。
私は、北部へ転居して初めて備瀬へ行ったのですが、沖縄県民で、もし行ったことが無いという方には是非、お勧めしたいスポットです。

水族館のすぐ近くなので、ドライブがてら、並木道をゆっくり散歩するといいと思いますよ。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3438253.html

『フクギ屋』は、そんな備瀬のフクギ並木へ行く途中にある食堂です。
古民家のような作りの食堂で、風どおしが良く、夏場でも十分に涼しいです。

メニューは食堂の定番メニューが食べられます。
観光地価格じゃないのが嬉しいですね。
実際、お客さんは地元の常連客が多めでした。

ゴーヤーちゃんぷるー650円、沖縄そば三枚肉600円、ソーキ650円、野菜そば600円、焼きそば 600円、タコライス600円、野菜炒め600円など。

今回は、ゆし豆腐定食650円をいただきました。
豆腐じょーぐーにはたまらない、ゆし豆腐が丼いっぱい。
ふわふわの豆腐と、じわーっとくるスープを堪能しました。

定食には、他にライスとポーク玉子、サラダが付いてきます。
ゆし豆腐にポーク玉子が付いてくるのはさすが沖縄。

家庭的でほっとする味付けで、ボリュームにも満足でした。
最近では、沖縄でもこんな木造家屋は少なくなってきましたが、昔のおじいちゃん、おばあちゃんの家を思い出すような、そんな食堂です。

今回は慌てて食事でしたが、できれば、次回はゆんたくしながら、のんびりしてみたいな。

  

Posted by サンペイ808 at 23:19Comments(0)本部町・飲食店

2013年07月04日

きたやまのみそ汁



本部町並里にある『きたやま』に行ってきました。

名護市から本部町へ向かう84号線、通称「そば街道」沿いにある沖縄そばのお店です。

「そば街道」は、名護市から本部町にかけて、沖縄そば店が多く出店する通りです。
沖縄そばの専門店もあれば、食堂もあり、それぞれ個性的な沖縄そばを出していて、そして総じてレベルが高い。
さすが沖縄そばの街だなと感じます。

そんな「そば街道」沿いにある『きたやま』は、沖縄そばの他にみそ汁も出しています。
前回は、絶品の三枚肉が乗った三枚肉そばをいただきました。
http://nagominiikou.ti-da.net/e4345862.html

前回いただいた時の、三枚肉の味付けと、そばの出汁が印象的だったので、次はみそ汁も食べたいと思っていました。
『きたやま』のみそ汁は、650円。

やっぱり個性的なみそ汁で、比較的あっさり目のスープになっています。
具はシンプルな構成で、葉野菜、かまぼこ、豚肉、豆腐。そして、半熟玉子が入っています。

具材をどかんと入れて、こってりの味噌汁で合わせてといった感じではなく、どこか上品に感じるみそ汁。
出汁が効いているので、スープが美味しい。
他と違う印象的なみそ汁でした。

みそ汁も家庭や店によって、味付けや作り方が違うので面白いですね。

食後にはデザートもいただきました。

いよいよ本格的な夏に入り、沖縄本島北部でも観光で訪れる方が増えてきたように思います。
ドライブの際には、地元ならではの沖縄そばやみそ汁の店を探してみるのも面白いのでは。
  

Posted by サンペイ808 at 23:00Comments(2)本部町・飲食店

2013年06月18日

さしみ亭の煮付け定食



魚が食べたくなって、本部町大浜の『さしみ亭』に行ってきました。

名護市から本部町へ向かう海沿いの道、449号線の通り沿いにあります。
本部町にある消防署を過ぎると、右手に看板が見えます。

店の特徴は、鮮魚店が営んでいる食堂であるということ。
食堂の隣には、刺身屋があり、もちろん食堂からも刺身の持ち帰りができます。

前回は、マグロ、イラブチャー、マチ、タコ、海ぶどうがどっさり乗った海鮮丼1300円をいただきました。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3524239.html

今回は、店のお薦め料理「煮付け定食」950円を注文。
大ぶりの魚の煮付け、サラダ、ライス、刺身の味噌和え、もずく、お吸い物の定食です。

魚の煮付けは、ボリュームもあり食べ応えがありました。
味付けもほどよく、思わず骨までしゃぶりつきたくなるような煮付けでしたよ。

刺身の味噌和えは、マグロとイラブチャー。
隣の刺身屋で買って帰りたくなりました。

お吸い物は、さすが魚屋の汁物。
出汁が効いていて、最高に美味しかったです。
魚汁とかも美味しいんだろうな。

『さしみ亭』では、煮付けや刺身の他にも、魚のバター焼き、揚げ魚、魚汁まで、さまざまな魚料理が食べられるみたいです。
価格は、刺身定食で1000円、魚のバター焼きで1300円ほど。

本部町で魚が食べたくなったら、寄ってみて下さい。

ちなみに、名護市にある『さしみ亭』は自分の行きつけの刺身屋です。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3409200.html  

Posted by サンペイ808 at 17:42Comments(0)本部町・飲食店

2013年05月29日

石くびりの煮付け



本部町東にある食堂『石くびり』に行ってきました。

「もとぶそば街道」を通り、名護から本部町役場向けに走っていくと、役場手前の右手に『石くびり』の看板が見えます。
外見でイメージするよりもずっと広い店内は、テーブル席と座敷があり。
壁のサイン色紙は、沖縄の食堂の定番ですね。

前回は、『スタンプラリー』中だったこともあり、沖縄そばをいただきましたが、他のメニューも気になっていました。
http://nagominiikou.ti-da.net/e4435663.html

中でも、気になっていた煮付け800円を注文。

沖縄料理の定番メニューである煮付けですが、最近なかなか食べる機会がありませんでした。
それぞれの家庭や店で、味付けもスタイルもそれぞれの煮付け。
楽しみに待っていると、ほどなくして御膳が。

『石くびり』の煮付けは、てびち、大根やニンジンなど定番の野菜の煮付けに、なすの田楽、酢の物、さらに店おすすめの田芋手ぷらが付く、贅沢 仕様でした。
野菜やこんぶの煮付けが中心と思っていたので、予想以上の内容にびっくり。

特に甘く味付けされた、ぷるぷるのてびちと、ご飯の進むなすの田楽が美味しかった。
歳を取るほどにてびちが好きになっていく自分がいますね。
みんなは、どうなんだろう。
あの食感と、骨までむしゃぶりつきたくなる肉は、他にな い美味しさです。

単品でも販売している、店おすすめの、たーんむの天ぷらも良かった。
ふわっとした衣で揚げられた田芋は、ほどよい甘さがあって、デザート的に いただきました。
田芋を使った料理は多いですが、『石くびり』の天ぷら、お勧めです。

これだけの内容の煮付けは、他ではなかなか食べられないはず。
梅雨時期のアジサイを見た後は、本部町の食堂で、煮付けなどいかがでしょう。  

Posted by サンペイ808 at 17:45Comments(0)本部町・飲食店

2013年02月28日

紀乃川のサバ味噌



私が愛読しているマンガ『めしばな刑事タチバナ』。

B級グルメを取り上げ、実際あるチェーン店や食品、飲料が取り上げられるのが特徴で、牛丼やカップラーメンなど、男の琴線に触れるグルメネタが満 載です。
その第75話で、『さば味噌定食』が取り上げられています。
http://www.tabeetori.com/archives/meshi30

話の中で、主人公の立花刑事が、「男には突然さば味噌定食が食べたくなる時がある」。「しかし、さば味噌定食が置かれている店は意外と限られてい るもの」。そのために「さば味噌定食」マップを持つべし、という趣旨の事を言っています。

私も歳を取り、立花刑事の意見がよく分かるようになりました。
「さば味噌定食」を突然食べたくなる時が、男にはあるのです。

だけど、「さば味噌定食」を置いている店はどこにでも在るわけではない。
しかも、美味しい「さば味噌定食」となると、問題は複雑です。

私のさば味噌定食マップに登録されている1番の店は、本部町健堅にある『紀乃川』。
健堅の集落にある老舗の食堂で、丁寧な作りの定食類が特徴。

料理はどれも間違いのない美味しさですが、私は他で食べることができない「サバ味噌」700円を頼むことが多いです。

肉厚のサバに箸を入れるときの喜び。
味噌味のサバを、ご飯と一緒にかき込む幸せ。
サバはジューシーで、何と言っても味付けが抜群。

高級料理ではありませんが、むしろこんな定食を食べている時に普通の幸せを感じます。
この日は、サバ味噌が、その後の残業の活力になりました。

そんな時折急に食べたくなる「さば味噌定食」。
皆さんのマップには、どんなお店があるでしょうか。
私も普段から、「さば味噌定食」の店には困っている一人です。

特に北部地域でお勧めの店があったら、ぜひ教えてください。  

Posted by サンペイ808 at 18:56Comments(0)本部町・飲食店

2013年01月17日

高山食堂



本部町字渡久地の『高山食堂』に行ってきました。

町営市場近くの港にある食堂です。
港町の食堂らしく、料理が豪快。まさに、「うちなーの食堂」という感じのお店でした。

店は、テーブル席が4つと、座敷に机が3つ。
置いてあるマンガや、壁の色紙、雰囲気は沖縄の食堂そのものです。

メニューも沖縄の家庭料理から、沖縄そば、トンカツ類など定番を含め、豊富です。
ざっと、煮付け700円、焼きうどん600円、トンカツ800円、レバニラ炒め700円、沖縄そば600円、オムライス700円、鳥南蛮うどん 600円、ピラフ700円、野菜炒め700円、カツ丼700円、親子丼650円、天丼800円などなど。これでも一部です。

今回は、好物の定番メニュー「みそしる」600円を注文しました。

驚くのはボリューム。
まずライスが、お椀じゃなくて丼ぶり並みに出て行きます。
みそ汁は、葉野菜、豆腐、もやし、葉野菜、わかめ、ポーク、豚肉、玉子など具材がてんこ盛り。

とにかく具材が多い。
野菜がたっぷり摂れ、好きな豆腐もどっさり食べられました。

料理はもう、食堂の料理、という感じの豪快さで、それが港町の食堂らしく逆にいい味出してました。

他のメニューも、どれもボリュームたっぷりで、まず満腹になって帰ること間違いなし。
地元のお客さんで賑わっていて、丼もの、揚げ物、チャンプルーなど多彩なメニューが注文されていました。

沖縄の食堂ファンなら一度は訪れたいお店です。  

Posted by サンペイ808 at 19:10Comments(0)本部町・飲食店

2013年01月16日

海路のタコライス



本部町山川の『海路』に行ってきました。

本部町に入って、美ら海水族館へ向かう途中、最後の直線。左手に看板が見えます。
観光施設の周辺にはたくさんの飲食店があり、どこに入ろうか迷うことも多いですが、こちらは美ら海水族館周辺のお店の中でもお勧めです。

良く食べるのはカツカレー。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3434826.html

ですが、今回はもう一つの看板メニュータコライスをいただきました。
タコライス好きとしては、押さえておきたいメニューですよね。

『海路』のタコライスは、オプションが充実していて、トマトソースには甘口、辛口があり、さらにオムライス風やカリー風が選べるよう。トッピング にコーンや目玉焼きもあります。
これなら辛いのが苦手という方や、子どもも安心して食べられますね。

今回は、ノーマルのタコライス辛口600円を注文。

タコライスは、挽肉にレタス、トマトとシンプルな料理ですが、それぞれの店に個性があります。
『海路』は、ソースの辛さもほどよく、食感が楽しいタコライスでした。
ジャンクなイメージのタコライスですが、どこか上品な印象。
県外の方にもしっかりお勧めできる味です。

海沿いに在るため、窓からは、瀬底島や伊江島が望めますよ。
カレー、タコライス、沖縄そばとみんなが好きなメニューも揃っているし、天気の晴れた日のランチにお勧めです。  

Posted by サンペイ808 at 18:46Comments(0)本部町・飲食店

2012年12月11日

八重岳ベーカリー



『八重岳ベーカリー』に行ってきました。

文字通り、本部町伊豆味の八重岳にあるパン屋です。
以前からずっと行きたかったお店ですが、念願がやっとかないました。

店は、山中にあり、パン屋は街中にあると思っている自分には、こんな場所にパン屋が、と改めて驚きました。

実は30年以上も前から店をやられているとのこと。

特徴は、全粒粉を用いてパンが作られているということ。
だから、栄養価が高いんです。
また、保存料や合成添加物は不使用。
身体に優しいパンなんですね。

今回は、あんぱんと、くるみパン、黒パンをいただきました。
気づくのはその重さ、ふだんのパンと全然重さが違い、ずっしり。

あんぱんをその場でいただきましたが、パン自体がもっちりし、すごく食べごたえがありました。

本部の山中に、こんな素敵なパン屋があるとは。

私は、なんだか絵本の「からすのパンやさん」を思い出しましたよ。
そんな物語を感じる『八重岳ベーカリー』のパン。本部へお越しの際は、ちょっと寄り道して食べてみてください。

http://yaedake.com/  

Posted by サンペイ808 at 22:53Comments(0)本部町・飲食店

2012年11月01日

紀ノ川のカツ丼



何を食べても美味しい『紀ノ川』でカツ丼を食べてきました。

知人の薦めで訪問した『紀ノ川』。はじめてサバ味噌定食を食べた時、その丁寧な味付けに感激しました。
決して高級なお店ではなく、街の食堂ですが、味噌汁もご飯もおかずも、それぞれ美味しかった。
他の食堂には無い、ちょっとした品があります。

そこで満を持して、今回はカツ丼。650円。

写真のとおり、カツをにんじん、玉ねぎと玉子でとじたオーソドックスなカツ丼。
期待どおりの美味しさでした。
初めはカリッとしたカツを、後半は野菜、玉子と混然となって、たれが行きわたったカツを楽しみました。

ご飯をかきこむ幸せ。

丼ものってほんと男の幸せです。

特別なところは無いけれど、丁寧に作ったのが分かるカツ丼でした。
街の定食メニューが、きちんと美味しい店って貴重ですよね。

『紀ノ川』は、名護市から美ら海水族館へ行く途中、449号線の途中にあります。
本部町健堅で、瀬底島へ渡る手前を右折した集落の中です。
本部町へドライブの際は、ぜひ、『紀ノ川』で昼食を。  

Posted by サンペイ808 at 19:49Comments(0)本部町・飲食店

2012年08月21日

さしみ亭



ずっと行きたかったんです本部の『さしみ亭』。

JTAの機内誌『コーラルウェイ』の沖縄の食堂特集で取り上げられているのを立ち読み(すみません)して以来、ずっと訪れてみたかったお店。

週末を利用して行ってきました。

場所は、本部町大浜。
名護市から本部町へ向かう海沿いの道、449号線の通り沿いにあります。

この店の特徴は、ずばり鮮魚店がやっている食堂であるということ。

食堂の隣には、刺身屋があり、もちろん食堂からも刺身の持ち帰りができます。

メニューは、刺身類はもちろん、魚のバター焼き、煮付け、揚げ魚、魚汁まで、さまざまな魚料理が食べられます。

刺身定食も、マグロ、カツオの単品から盛り合わせまで、種類が選べるのが嬉しい。

価格は、刺身定食で1000円、魚のバター焼きで13000円ほど。

割烹のように構えた感じではなく、食堂で気軽に沖縄のイマイユが味わえるのが良いですね。

この日は、海鮮丼1300円を注文。

マグロ、イラブチャー、マチ、タコなどに、海ぶどうがどっさり。

感激のあまり無言で食べてしまいました。

今度は、魚汁やバター焼きも食べてみたい。

さまざまな種類の魚料理が食べられるので、ちょっとした観光案内をする時にもおすすめです。  

Posted by サンペイ808 at 22:28Comments(0)本部町・飲食店

2012年07月21日

紀乃川



 本部町字健堅にある食堂『紀乃川』。

瀬底島入口のちょうど反対側、449号線を挟んで向かい側に、店の看板が出ています。

健堅の集落に向けて、少し不安になるぐらい進んだら食堂が見えます。

沖縄そばやちゃんぷるー、とりの唐揚げなど定番メニューが並ぶ、普通の定食屋さんですが、味付けが良い。

ふつうの料理が、当たり前に美味しいって、実は貴重な食堂です。

さば味噌定食700円を頼みましたが、まずみそ汁が美味しい。ご飯も美味しい。厚めのさばも食べ応えがあり、味噌味にご飯がすすみます。

沖縄の食堂というとワイルドで大味という印象もありますが、『紀乃川』は丁寧な作りが印象的でした。

気になったのが黒板のメニュー。

あぐーロースカツ1500円や、ぐるくん唐揚げ定食1100円、フカヤビタロー定食(煮付け、バター焼き)1600円などスペシャルなメニューが 並んでいます。

ここの料理ならきっと美味しいはず。

さすがに手が出なかったですが、いつか県産魚の定食を食べてみたいな。  

Posted by サンペイ808 at 09:19Comments(0)本部町・飲食店

2012年07月13日

焼肉乃我那覇の豚汁



名護市宮里にある焼肉店『焼肉乃我那覇』にランチに行ってきました。

こちら夜は焼肉をやっていますが、昼は定食類を出しています。

お目当ては、月曜日はサービスで500円で食べられる豚汁。

肉と野菜の旨味がギュッとつまった豚汁。美味しかった。

丼いっぱいの豚汁と大盛ご飯で、ボリュームにも満足です。

他にもトンカツやしょうが焼きなど、お肉のメニューが充実してます。

お肉屋さんが直営でやっている焼肉店なので、間違いないはず。

一度トンカツ食べてみたいな。  

Posted by サンペイ808 at 07:49Comments(0)本部町・飲食店

2012年06月21日

ちえ食堂



北部へきて、感動したのがここ『ちえ食堂』のみそ汁。

『ちえ食堂』は本部町伊豆味にあります。

名護から本部へ84号線を走っていき、伊豆味小中を過ぎて、よーく左手を見てはしっていると、『ちえ食堂』の看板が。

沖縄そば店が多い通りですが、ここは道から1本中へ入るため、知る人ぞ知るお店になっています。

お昼どきは、地元の方でいっぱい、そして、沖縄そばやゆし豆腐もある中、ほとんどのお客さんがみそ汁を頼んでいる。

注文を受けてから、野菜を入れるのでしゃきしゃき感がしっかり残ります。

丼に、葉野菜たっぷり、豚肉、豆腐、かまぼこ、玉子が入ります。
そして大盛りのライスに、嬉しい油みそ。
これで700円。

この店のみそ汁を食べて、価値観が変わったほど美味しいみそ汁。

ちゃんとメインになり得る料理なんだな、とあらためて感心しました。

元気のでる『ちえ食堂』のみそ汁。一度、食べてみてください。  

Posted by サンペイ808 at 21:54Comments(2)本部町・飲食店

2012年05月15日

海路



本部町の『海路』へ行ってきました。

美ら海水族館へ向かう途中、左手にあるお店です。

この日は、本部半島を自転車でツーリングの途中に昼食で寄りました。

おすすめはカツカレー。カレーは辛さが選べますが、3辛はしっかり辛い。

ルーも本格的で辛さの中にも旨さと甘みがあります。

そしてがっつり食べられるロースカツが嬉しい。

味にも満足。お腹も満足。充電をして、本部半島1週の続きに向かいました。

次はタコライスも食べてみたい。  

Posted by サンペイ808 at 21:19Comments(0)本部町・飲食店