2013年01月31日
福の台湾とんこつラーメン
名護市大南にある中華・居酒屋『福』に行ってきました。
夜は食べ放題もやっている居酒屋ですが、昼はランチをやっています。
ランチメニューも充実していて、味も文句無しなので、迷ったら『福』に行くことが多いです。
今回は、寒かったこともあって「台湾とんこつラーメン」を注文。
『福』のラーメンは、ノーマルだと、オーソドックスな醤油ラーメン。
さらに、醤油ベースのスープをピリ辛にし、トウガラシで辛く炒めた豚挽肉、もやし、ニラが乗った「台湾ラーメン」があります。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3539046.html
私は、『福』で初めて「台湾ラーメン」を食べましたが、最近は県内でも「台湾ラーメン」を出す店が少しずつ出てきていますね。
「台湾とんこつラーメン」は、「台湾ラーメン」のピリ辛感をそのままに、豚骨スープと合わせた一品でした。
中細の縮れ麺、辛く炒めた挽肉などは、「台湾ラーメン」の仕様と一緒。
まろやかな豚骨スープと唐辛子の辛さを合わせたラーメンは、新鮮でした。
違和感もなく、辛いもの好きな人には良いかも。
醤油か豚骨かは、お好みですね。
丼ものも充実しているので、麻婆丼×台湾ラーメン、回鍋肉丼×台湾とんこつラーメンなどの合わせ技も可能です。
タグ :福
2013年01月30日
鬼蔵の醤油ラーメン
最近、寒い日が続きますね。
寒い日に、つい足が向くのがラーメン屋。
暖かいといわれる沖縄でも、冬はやっぱり寒いもの。
特に風が強くて身体が冷え る日には、温かいラーメンを食べたくなります。
名護市内で、本格的な豚骨ラーメンを食べる貴重なお店が『鬼蔵』。
場所は、名護市城。名護十字路から、ひんぴんがじゅまる向けに走って、看板が 出ているので途中で右折。
一本中の通りにあります。
お昼に行きましたが、この日も満席、待ちもありました。
初めての方には、断然、鬼ラーメン(豚骨ラーメン)がお勧め。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3582265.html
なんですが、今回はあえて、醤油ラーメンで。
醤油ラーメン500円、ノーマルです。
麺は、中細の縮れが入った玉子麺。
ぷりぷりした食感で、豚骨ラーメンの極細ス トレートとはまた違った味わい。
スープとぴったりです。
スープは、鶏がらベースのあっさりとした優しいスープ。
極鬼ラーメンとは対極 で、脂こさは全く無し。
脂ぽいスープが苦手という女性にもお勧めで す。
具は、ネギ、きくらげ、メンマに加えて、そぼろが特徴的。
全体に淡泊なラーメ ンなので、そぼろが良いアクセントになっています。
あっさりとした、ほっとするラーメンでした。
刺激は少ないですが、でも 鶏ガラの出汁が効いているので、満足感はしっかりあります。
こってりに疲れたら、たまには醤油ラーメンも良いですね。
タグ :鬼蔵
2013年01月27日
伊差川テニスサークル
たまたま、名護市のテニスサークルのブログを拝見して、嬉しくなったのでご紹介。
名護市の伊差川で活動されている『伊差川テニスサークル』さんです。
北部は、軟式テニスの愛好家が多いのですが、一緒に硬式テニスも盛り上がっていきたいです。
『伊差川テニスサークル』さん、ご活躍期待しています。
http://isagawatennis.ti-da.net/
名護市の伊差川で活動されている『伊差川テニスサークル』さんです。
北部は、軟式テニスの愛好家が多いのですが、一緒に硬式テニスも盛り上がっていきたいです。
『伊差川テニスサークル』さん、ご活躍期待しています。
http://isagawatennis.ti-da.net/
2013年01月26日
本部八重岳桜まつり
最高な天気の週末ですね。
沖縄本島北部は、各地で桜が見頃をむかえています。
特に本部町八重岳の桜は、絶好のスポット。
毎年たくさんの花見客が訪れます。
写真は一昨日の様子ですが、まだ五分咲きから七分咲きといった所でしょうか。
満開へ向かうこの時期の桜って綺麗ですよ。
今週末から来週末あたりが見頃じゃないでしょうか。
それにしても、桜を見上げる方々はみんな、何だか笑顔。
年配の方も、子どもも、お父さんお母さんも、カップルも。
何だか嬉しそうなのが印象的です。
本部町の山道って、緑が豊かで、瑞々しくて好きなんです。
そんな本部の山が、鮮やかな桜が咲くと、またがらりと雰囲気が変わります。
晴れやかな、こんな景色も素敵だなあ。
年に一度、この時期しか味わえない景色です。
週末は誰かを誘って、北部へドライブにでかけてみては。
2013年01月25日
食事処 ちまぐー
家族や友人との会食との場合は、もちろん外食はお洒落な店や珍しい料理、高級感のある料理がいいもの。
でも、普段の外回りの中でいただく外食は、お手頃な値段で、ボリュームがあって、栄養もあり、それでいて飽きのこない味付けのお店が嬉しいわけです。
それはまさに、沖縄の食堂がうってつけで、家庭的で、量にも満足でき、財布にも優しいサラリーマンの味方。
しかしそんな、うちなー食堂は、チェーン店の台頭や薄利多売の商売の苦労からか、年々少なくなりつつあります。
大好きな食堂ですが、これ、という食堂にはなかなか出会えないもの。
外回りの中で、味やボリュームに納得の食堂に出会えた時は、心躍り、なにより午後の活力になります。
今帰仁村呉我山にある『食事処ちまぐー』は、最近のスマッシュヒットの食堂。
名護市58号線から名桜大学方面に左折し、本部町向けに84号線を走っていくと、中山に十字路が。
十字路を今帰仁村向けに右折し、しばらく行くと『食事処ちまぐー』があります。
大きな看板なのですぐに分かります。
初めて入る店で、今回は、みそ汁500円を注文。
名護市近郊の店でも、500円でみそ汁を食べられるお店は少なく、値段にまず嬉しい。
みそ汁は、次にボリュームが嬉しい。
どんぶり一杯のみそ汁は、野菜、具材がたっぷり。
聞けば、ライスのおかわりも可能とのこと。
具は、葉野菜に加え、にんじん、大根、かまぼこ、豚肉、そしてどっさりの島豆腐と半熟玉子。
味付けは、濃すぎず最後までしっかり飲めるみそ汁で、ニンニクのスライスがアクセント。
派手さはないけど、飽きのこない家庭の味で、毎日でも食べたくなるみそ汁でした。
他のメニューは、三枚肉そば600円、 ソーキそば650円、 ちまぐーそば700円、野菜そば600円、 ちまぐー定食800円、 くんち定食700円、 やさい炒め600円、ふーちゃんぷるー600円など。
メニュー数は多くはないものの、食堂定番料理のツボを押さえた品揃え。
個人的には、看板メニューのちまぐーに挑戦せねばと思っています。
いつもまでも残していきたい、うちなーの食堂。
普段使いのお店として『食事処ちまぐー』お勧めです。
2013年01月24日
本部そば
本部町崎本部の『本部そば』に行ってきました。
名護市から西海岸沿いを通って美ら海水族館へ行く際に通る道。
国道449号線を走っていくと瀬底島の手前、左手にあるお店です。
黄色い大きな看板が目印。
本格派で、メニューは沖縄そばのみ。
ソーキそば700円、軟骨そば700円、三枚肉そば650円、ミックスそば700円です。それぞれ、150円プラスで大盛り、150円マイナスで (小)も可能です。
他にはジューシー250円、豚丼600円、もずく酢150円など。
ちなみに『本部そば』では、本部町で製造された麺「ムトゥブ麺」を使用した沖縄そばを食べることもできます。
こちらは800円。
「ムトゥブ麺」も食べたかったけど今回はノーマルで。三枚肉そばをいただきました。
麺は平麺でなく、中太の麺で、スープは鰹出汁が効いて美味しかった。
店内はテーブル席とカウンターがあり、座席数にも余裕があります。
駐車場も広く取っており、立地も良いので観光やドライブの際に、沖縄そばを食べ たいという時には最適ですよ。
2013年01月21日
ポケットマーニーのインディアンカレー
今年、北海道日本ハムファイターズに入団した大谷 翔平選手が、投手とバッターの二刀流に挑戦することが話題になっていますが、カレー界の大谷翔平が『ポケットマーニー名護店』にもありました。
「インディアンカレー」500円です。
『ポケットマーニー』には、インド風チキンカレーという傑作メニューや、定番ビーフカレーにトッピングなど定番がありますが、今回は変わったとこ ろで「インディアンカレー」を注文してみました。
「インディアンカレー」というと私が思いつくのは、ドライカレー風の食べ物。
こんな感じなのですが。
http://www.jiyuken.co.jp/index.html
『ポケットマーニー』の「インディアンカレー」はひと味違いました。
ドライカレー(カレー風味の炒飯)にカレールーがかかった一品。
カレー×カレー、普通はルーがメインとなるカレーライスですが、ライスもルーもメインという、まさにエースで4番的なメニューなのです。
ありそうでなかった組み合わせは、まさにカレー好きの心を鷲掴みする食べ物。
だって、ルーを食べてもカレー、ライスを食べてもカレーですから。
ちなみに、辛いもの好きな私は10辛(ノーマルは5辛)を注文しましたが、辛いのは実はドライカレーの方でした。
まさに逃げ場のない辛さ。
ドライカレーは、チキンと玉ねぎと一緒にライスをカレー味に炒めたもの。
ほどよい辛さで、単品としても十分美味しいドライカレーでした。
目玉焼き を乗せたら美味しそう。
トッピングのコロッケは、カレーの口休めに相性ばっちりでした。
ルーは、ビーフカレーなどと同じ定番のルー。懲りすぎていない、毎日でも食べられるルーです。
それにしても、ドライカレーにルーを合わせるとは自由な発想。
さすが『ポケットマーニー』。
カレー好きなら一度は食べたい逸品です。
2013年01月20日
第14回やんばるチーム対抗テニス大会
今日の沖縄地方は、本当に最高の天気でした。
皆さんは、1日何をして過ごしましたか。
私は、名護市テニス協会主催の『第14回やんばるチーム対抗テニス大会』に参加してきました。
沖縄本島北部を中心に、オープンクラス3チーム、初級クラス4チームが参加しました。
参加チームは以下のとおり
オープンクラス
ナゴワンガンズ
ナングスクーズ
名桜サンデー
初級クラス
北部地区医師会病院
チーム新潟B
ヨッシーズ
けんフレンズ
試合は、男子ダブルス、女子ダブルス、ミックスダブルスの3試合で行われます。
今回、オープンはナゴワンガンズ、初級クラスはヨッシーズが優勝しました。
地域も年齢も性別も超えて、一つのスポーツで交流できることって、本当にすばらしいと思います。
大会は競技というだけでなく、交流を深め、和やかな雰囲気で行われました。
ちなみに写真は、コートに水をまいている様子です。
クレー=土のコートなのですが、今日の沖縄はそれだけ日射しがきつかったということ。
1月の光景としては珍しいですよね。
選手の皆さん、運営スタッフの皆さんお疲れ様でした。すごく楽しい大会でした。
2013年01月18日
まちぐゎーみちくさ
最近、寒いですね。
キリッと冷えた冬の寒さが嫌いではないのですが、最近の冷え込みで風邪をひいてしまったり、少々まいっています。
こんな日の外回りでは、ホットコーヒーで身体を温めるのがちょっとした幸せ。
ということで、本部町営市場にあるカフェ『まちぐぁ~みちくさ』に行ってきました。
雑誌『BRUTUS』の珈琲特集で取り上げられているのを読んで、ずっと行ってみたいと思っていたお店です。
市場近くに行くと、コーヒーののぼりが。
少し入っていくとすぐに見つかりました。
ほんとうに小さなカフェ。
地元の方、観光でこられた方、年齢も、地域もさまざまな方がコーヒーを楽しんでいました。
古い市場の中に、自然に溶け込んだ空間に、何だか不思議な感じがしました。
私はテイクアウトでコーヒーを注文。
1杯300円で、この日は3種類のコーヒー豆がありました。
コーヒーのことはよく知らないのですが、お店の方に特徴を説明していただきセレクト。
コーヒーはやっぱり美味しかった。
カツオの刺身屋や、果物屋の中に混じって、ほっと一息つけるカフェがあるのって何だか良いですね。
しかも違和感なく。
こんなお店が、市場や町をどんどん楽しくしていくんだと思います。
また寄ります。
2013年01月17日
高山食堂
本部町字渡久地の『高山食堂』に行ってきました。
町営市場近くの港にある食堂です。
港町の食堂らしく、料理が豪快。まさに、「うちなーの食堂」という感じのお店でした。
店は、テーブル席が4つと、座敷に机が3つ。
置いてあるマンガや、壁の色紙、雰囲気は沖縄の食堂そのものです。
メニューも沖縄の家庭料理から、沖縄そば、トンカツ類など定番を含め、豊富です。
ざっと、煮付け700円、焼きうどん600円、トンカツ800円、レバニラ炒め700円、沖縄そば600円、オムライス700円、鳥南蛮うどん 600円、ピラフ700円、野菜炒め700円、カツ丼700円、親子丼650円、天丼800円などなど。これでも一部です。
今回は、好物の定番メニュー「みそしる」600円を注文しました。
驚くのはボリューム。
まずライスが、お椀じゃなくて丼ぶり並みに出て行きます。
みそ汁は、葉野菜、豆腐、もやし、葉野菜、わかめ、ポーク、豚肉、玉子など具材がてんこ盛り。
とにかく具材が多い。
野菜がたっぷり摂れ、好きな豆腐もどっさり食べられました。
料理はもう、食堂の料理、という感じの豪快さで、それが港町の食堂らしく逆にいい味出してました。
他のメニューも、どれもボリュームたっぷりで、まず満腹になって帰ること間違いなし。
地元のお客さんで賑わっていて、丼もの、揚げ物、チャンプルーなど多彩なメニューが注文されていました。
沖縄の食堂ファンなら一度は訪れたいお店です。
2013年01月16日
海路のタコライス
本部町山川の『海路』に行ってきました。
本部町に入って、美ら海水族館へ向かう途中、最後の直線。左手に看板が見えます。
観光施設の周辺にはたくさんの飲食店があり、どこに入ろうか迷うことも多いですが、こちらは美ら海水族館周辺のお店の中でもお勧めです。
良く食べるのはカツカレー。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3434826.html
ですが、今回はもう一つの看板メニュータコライスをいただきました。
タコライス好きとしては、押さえておきたいメニューですよね。
『海路』のタコライスは、オプションが充実していて、トマトソースには甘口、辛口があり、さらにオムライス風やカリー風が選べるよう。トッピング にコーンや目玉焼きもあります。
これなら辛いのが苦手という方や、子どもも安心して食べられますね。
今回は、ノーマルのタコライス辛口600円を注文。
タコライスは、挽肉にレタス、トマトとシンプルな料理ですが、それぞれの店に個性があります。
『海路』は、ソースの辛さもほどよく、食感が楽しいタコライスでした。
ジャンクなイメージのタコライスですが、どこか上品な印象。
県外の方にもしっかりお勧めできる味です。
海沿いに在るため、窓からは、瀬底島や伊江島が望めますよ。
カレー、タコライス、沖縄そばとみんなが好きなメニューも揃っているし、天気の晴れた日のランチにお勧めです。
2013年01月13日
ひまわり弁当
休日の朝ご飯と、昼ご飯をかねて、名護市宇茂佐の『ひまわり弁当』へ。
名護から本部方面に向かう449号線、右手にある弁当屋です。
初めて行ったんですが、品数、ボリューム、価格などハイレベルさにびっくり。
写真の弁当が300円ですよ。
メインのチキンがどかんと乗って、野菜ちゃんぷるーがしっかり入って、脇を玉子や、ひじきや、コロッケが固める。
味もボリュームも満足の弁当でした。
トラックがよく通る交通の要所なので、弁当激戦区なんだと思いますが、すごいなぁ。
弁当は、400円や200円など、各価格帯の弁当も揃っていて、中身もそれぞれ異なるメニューで充実した品揃え。
お客さんも、ピークの時間帯でないにもかかわらず、ひっきりなしでしたよ。
ちなみに写真乗せてませんが、100円そばも、もちろん美味しかったです。
北部ドライブの際には、こちらで弁当を買って、景色を見ながら昼食というのも楽しいかも。
お勧めの弁当屋です。
2013年01月12日
桜まつり
オリオンビールから「いちばん桜」が発売されていますね。
毎年、このパッケージを見ると年のはじまり、そして桜の季節がきたんだと感じます。
北部をまわっていると、桜がちらほら咲き始めているのを見かけるようになりました。
いよいよ桜まつりの時期。
沖縄本島北部には桜の名所が多く、1月下旬から2月初旬まで、各地で桜まつりが開催されます。
この時期のやんばるのドライブを楽しみにされている方もたくさんいますよね。
1月下旬は、是非、北部を訪れてやんばるの自然を楽しんでください。
自分も今からもう楽しみです。今年は、全部のまつりを回ってみたいな。
第51回名護さくら祭り
平成25年1月26日(土)~27日(日)
名護中央公園名護市内
http://kanko.city.nago.okinawa.jp/event/index.html
第35回本部八重岳桜まつり
平成25年1月19日(土)~2月3日(日)
八重岳桜の森公園
http://www.town.motobu.okinawa.jp/index.php?oid=2439&dtype=1000&pid=1
第6回今帰仁グスク桜まつり
平成25年1月19日(土)~2月3日(日)
今帰仁城跡
http://www.nakijin.jp/nakijin.nsf/doc/13nakijingusuku_sakuramatsuri?OpenDocument
2013年01月11日
キングタコス新店舗
キングオブタコライス。
先日、金武町の『キングタコス』を食べに行きました。
するといつもの店に灯りが無い。
いくら不況の世の中とはいえ、まさかあの元祖タコライスの店が無くなるはずが、と思わず駆け寄ってみると。
ドアには新店舗オープンの表示が。
詳しく見てみると、既存の店舗は20時までの営業。新店舗は、20時以降も営業してるよ、という内容でした。
さすが、『キングタコス』。さすがタコライス世界一の町、金武町。
なんと知らないうちに店を増やしているとは。
新店舗は、既存店から100メートルほど。
看板も店内もピカピカ。
1階でオーダーし、2階のフロアでいただきます。
既存店よりもテーブルが増え、待たずに食べられるようになったのが嬉しいですね。
味は変わらず、量もメガ盛り、いつものタコライスチーズ野菜でした。
いつ食べても満足度120%の味。
ますます利用しやすくなったのは、タコライスファンとしては嬉しいニュースでした。
でも、雰囲気のある既存店舗も、営業続けてほしいな。
是非、2店舗営業を希望。
2013年01月10日
たまい食堂
今帰仁村仲宗根にある『うちなー料理 たまい』に行ってきました。
場所は、今帰仁村総合運動公園入口の前。
昼は食堂、夜は居酒屋というお店です。
外からは雰囲気がよく分からなかったのですが、中は清潔感があってとても良い雰囲気。
壁にかけられた大漁旗が、期待を抱かせます。
昼のメニューは、沖縄そばとちゃんぷるーを中心に定食ものが揃っています。
たまいそば650円、ソーキそば(大)600円。ゴーヤーちゃんぷるー、ふーちゃんぷるー、豆腐ちゃんぷるー、野菜炒めが550円。魚フライ定食 700円、トンカツ定食750円。
今回は、野菜不足を自覚して、ちゃんぽん600円を注文。
ちゃんぽんに、味噌汁がわりの沖縄そば(小)、サラダ、お新香が付いてきます。
いつも思いますが、食堂で汁物が沖縄そばだと得した気持ちになりますよね。
『たまい』のそばは、すっきりとした出汁のスープで、味付けも濃すぎず、幅広の麺は食べ応えがありました。
沖縄そばも次回、ぜひ食べてみたい。
ちゃんぽんは、きゃべつ、にんじんなどの野菜とコンビーフを玉子でとじたもので、丁寧に作られた印象でした。
味付けも好みが出ますが、ばっちり。
ちゃんぽんが美味しいということは、何を食べても美味しいはず。
実際、昼時の店は地元のお客さんですぐに満席になっていました。
レギュラーメニューの他、ボードには「本日のおすすめ」があり、この日は、近海魚の定食(大)800円、(小)700円となっていました。
唐揚 げ、煮付け、バター焼きが選べるよう。
こちらの「本日のおすすめ」も直ぐに売り切れになっていました。
次回は、店一押しの魚メニューを食べてみたいです。
2013年01月09日
まーさん堂のチャーハン
名護市大北にあるラーメン店『まーさん堂』に行ってきました。
飽きのこないオリジナルなとんこつラーメンと食べ放題キムチで、ローテーション入りしてる名店です。
今回は、やきめし550円を注文。
『まーさん堂』では定番のラーメンセット(とんこつらーめん+ライス)を頼むことが多く、やきめしは初めて。
ここ数年のラーメンブームで、沖縄本島でも中南部を中心にラーメン店が爆発的に増えています。
ラーメン店といえば、ラーメン、餃子、炒飯は、定番中の定番メニュー。
以前はどこのラーメン店でも、この三つは絶対に置いているメニューでした。
しかし、最近のラーメンが種類、質ともに進化していく中で、実は炒飯を置く店は少なくなっています。
より専門化し、美味しくなったラーメンの陰で、定番から外されつつある炒飯。
おそらく、価格以上に、手間と技術が必要なメニューだからだと思うのです。
そんな中で、しっかりと餃子も炒飯も置いてある『まーさん堂』。
食べたいメニューをしっかりと押さえているのも人気の理由ではないでしょうか。
『まーさん堂』の炒飯の特徴は「高い」。
値段じゃなくて、高さのある炒飯。
写真で上手く伝わらないかもしれませんが、器は普通サイズながら、「高さ」の分ボリュームが普通じゃないんです。
だから食べても食べても炒飯。
炒飯好きも満足のボリュームです。
中華屋ならではの火力で炒めた炒飯は、見事にパラパラ。
味付けは太鼓判です。
さらに、食べ放題のキムチとの相性も抜群。
http://nagominiikou.ti-da.net/e3617027.html
いつも以上に、キムチも進みました。
スペシャルなメニューではないけれど、食べれば絶対に美味しい炒飯。
これからもラーメン店のレギュラーメニューとして輝いてほしいです。
2013年01月08日
我琉そば
いつも参考にさせていただいているこちらのブログで紹介されているのを見て、行ってきました『我琉そば』。
nagotabearuki.ti-da.net
パチンコ店に併設されたお店。
普段パチンコをしない自分としては、どんな店か興味もあって、少し緊張しながら行ってきました。
場所は、名護市宮里。パチンコ店LUXORに併設されたお店です。
パチンコ飯とはどんなものか。
メニューはオーソドックスな定食メニューが揃っていて、値段も手頃でした。
代表的なもので、そばが500円、三枚肉そば、ソーキそばが550円。ポーク玉子550円、スタミナ丼600円、しょうが焼き定食、トンカツ定食、からあげ定食が 650円。
今回は、マイブームの野菜そば600円を注文。
予想以上に大盛りの野菜炒めが載った沖縄そばでした。
特徴は濃いめの味付けでニンニクが効いていること。
パンチの効いた味付けで、最初は濃すぎかなと思いましたが、麺と一緒に食べるとちょど良い感じ。
麺は中太の平麺でしたが、細さにばらつきがあり自家製麺かも。
麺も目一杯入っており、食べ応えがありました。
こうして野菜、豚肉、ニンニク、太麺と並べてみると、「二郎系」ラーメンのよう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3%E4%BA%8C%E9%83%8E
もちろんスープはラーメンとは別物ですが、沖縄そばにこんなジャンクな食べ方があっても良いんじゃないかと、ふと思いました。
いつもは入れないコーレーグースーと紅ショウガも加えて、少し荒っぽく、野菜炒めと麺を楽しみました。
ニンニクが効いた野菜炒め美味しかったです。
店は綺麗で、入りやすい雰囲気でしたよ。こんなランチもありですね。
2013年01月07日
森のこびと
国頭村宇良にあるパン屋『森のこびと』に行ってきました。
58号線を北上し、国頭村辺土名も過ぎた辺り、右手に見える建物。
以前から気になっていましたが、パン屋だったんですね。
名前のとおり、ひっそりと佇むイメージ。
パンの販売と、喫茶店がセットになっていました。
落ち着いた雰囲気の店内で、テーブル席がいくつか。
パンは数は多くありませんが、十種類ほどが並んでいました。
この日はチーズの入ったパンを購入。
リンゴが入ったりんごパンも可愛くて、美味しそうでした。どんな味だろう。
町のパン屋ほど、品数がたくさんあるわけではなく、洗練されたパンというわけでもないけれど、どれも大切に一つずつ作られたパンのように感じまし た。
自分が知る限り、沖縄本島の最北端にあるパン屋さん。
国頭にも素敵なパン屋があるのを知り、嬉しくなりました。
時間がある時に、いちど、コーヒーも飲みながらゆっくりしてみたいです。
2013年01月04日
新山食堂宮里店の野菜そば
あけましておめでとうございます。
今年もマイペースで、沖縄本島北部の食、スポット、出来事をマイペースで、更新していきたいと思います。よろしくお願いします。
さて、正月明け、名護市宮里にある『新山食堂宮里店』に行ってきました。
『新山食堂』と言えば老舗の沖縄そば屋で、大東にある店舗が有名ですが、宮里にも支店があります。
こちらは58号線に近くて立地も良く、店も新しいのが特徴。
入りやすい雰囲気が良いですね。
年末年始の料理でつかれていたので、今日は沖縄そばと決めていました。
それも、野菜そば600円。
繊細なスープや麺の特徴を味わうため、はじめて行った店ではノーマルな沖縄そばを注文することが多いのですが、一方で野菜そばも大好き。
そばに、ちゃんぷるーをオンするという大胆なメニューのため、シンプルに味わうのには向きませんが、様々な味や食感を味わえるのと、なんといって も野菜をたくさん摂れるバランスの良さが気に入っています。
ノーマルとはまた違った魅力があるメニューですよね。
今回は、さらに「普通麺」で注文。
『新山食堂』と言えば、自家製の極幅広の麺が特徴ですが、宮里店では「平麺」と「普通麺」が選べます。
野菜そば ならこっちかな。
野菜そばは初めてでしたが、大盛りでしゃきしゃきの野菜ちゃんぷるーが乗ったそば、美味しかったです。
ボリュームも味付けも満足の野菜ちゃんぷるー。
最初、心配していたスープとの相性ですが全く問題ありませんでした。
繊細な印象がある『新山食堂』のスープが、ちゃんぷるーの味で上手く味わえなかったら残念と思っていましたが、大丈夫でした。
あっさり目なスープですが、出汁の存在感は変わらず、ちゃんぷるーと合わさって変化する後半のスープも甘みがあり美味しかった。
良いスープは、野菜そばにした時も美味しいというのは、発見でした。
年明けの沖縄そばは最高ですね。良いスタートが切れそうです。