なごみにいこう

弁当屋の沖縄そばシリーズ。

更新が途絶えたことから分かるとおり、最近なんだか忙しくしておりまして。
慌ただしい日が続いています。

そんな毎日でも沖縄そばは、日々食べていて。
沖縄そば抜きの日が続くと、ふと、あのスープや、あの麺が無性に恋しくなります。

忙しいサラリーマンの味方が、沖縄の弁当屋。

安くて、ボリュームがあって、美味い。

この日は、仕事があって早起きをした土曜日。
まだ暗い中、浦添城間の『野草弁当』へ車を走らせました。

『野草弁当』は、なんと２４時間営業。

沖縄そばは、注文すると寸胴からスープを入れてくれます。

百円そばは、もちろんありますが、この日は１つ上のグレードのそばを。
ポークに、ゆで玉子入りです。やったね。

麺は、中麺で、ボリュームは抜群。
これだけで１食いける、充実の内容。

スープは、豚ベースで、オーソドックスな出汁。
温かなスープが早朝の胃に染み渡ります。

そして具は、弁当屋のそばとしては贅沢なポークと玉子。満喫しました。

麺もスープも、全体に安定感のある一杯でした。


ちなみに、そばは店頭の小さなテーブルで食べることができますよ。

それにしても２４時間営業とは。
もう、商売とかを超えて、あんまー達の愛すら感じてしまう弁当屋。
特に私のような身には、なくてはならない存在です。

いつもありがとう。